■スポンサードリンク


検察捜査



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■検察捜査

検察捜査
【Amazon】
発行日:1994年09月01日
出版社:講談社
ページ数:302P
【あらすじ】
現役弁護士作家の法律サスペンス。本年度江戸川乱歩賞受賞作 大物弁護士が殺された。死体には凄惨な拷問の痕が…。横浜の街を奔走、捜査する若い女性検察官。

■検察捜査 (講談社文庫)

検察捜査 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1997年07月14日
出版社:講談社
ページ数:374P
【あらすじ】
横浜の閑静な高級住宅街で、大物弁護士・西垣文雄が惨殺された。横浜地検の美人検察官・岩崎紀美子は、捜査を進めるほど、事件の裏に大きな闇を感じる。日弁連と検察庁、警察庁そして県警の確執…。現役弁護士作家が法曹界のタブーを鋭くえぐった、第40回江戸川乱歩賞受賞の傑作リーガル・サスペンス。

■新装版 検察捜査 (講談社文庫)

新装版 検察捜査 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2015年08月12日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
大物弁護士西垣文雄が横浜の自宅で惨殺された。首や手足はねじ曲げられ、顔は激痛にゆがんでいた。検察官不足の背景もあり、事件の担当検事となった横浜地検の検察官岩崎紀美子は、恨みを買いそうな西垣の手がけた案件を調べていくうちに、資金繰りで追い込まれた産廃処理業者の社長自殺の事件にいきあたる。だが、事件の闇は深かった。検察庁と日弁連の確執とそれぞれの組織の主導権争い、その影が西垣事件の背後に見え隠れする。そして東京地検が日弁連に強制捜査に踏み込むという騒然とする事態に進展。上司の理解も得られず孤軍奮戦の岩崎には、脅迫者が迫る……。現役弁護士が、法曹界の闇に踏み込み、将来を予見したと評判を呼んだ江戸川乱歩賞受賞の本格リーガル・サスペンス、新装版で登場!
※現在選択中です