検察特捜 レディライオン
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主役の女性検事が面白いので全巻読みましたがストーリーにも引き込まれます | ||||
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主人公が検事から変遷を経て活躍しているが、この人の本は素直に面白い。 | ||||
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女性検事がハロウィンの夜の虐殺事件を解決するストーリーですが、物語の展開がダイナミックかつスピーディで一気に読んでしまいました。日頃面白い本は無いかと探している人に、おすすめします。 | ||||
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ハロウィーンの日。複数の麻薬取締官が強制捜査の現場でサブマシンガンによって殺害される。 背後に蠢くとある国の影。 外為法違反の観点より捜査に携わることになったライオンと呼ばれる女性検事岡崎。 幾多の妨害を乗り越え、真相に辿り着けるのか、という話。 中嶋博行はそこまで頻繁に著作を発表することはないか、1つ1つの作品が素晴らしく、司法ミステリーの旗手だと認識しています。 司法戦争など最高の出来でした。 しかし、今作は、ハッキリ言えば、アクション映画に近いような、エンタメ色全開の内容になっています。 女性検事が、女性刑事でも通用してしまうような内容で、法を駆使して、とか、法廷での戦い、といった感触は殆どありません。 戦闘シーンなどはそこそこ面白くアクションエンタメ映画としては良いかもしれませんが、個人的には濃密な司法の話に興味があったので非常に残念でした。 出てくる登場人物も、書きなれていないのか、どこかありきたりな人物像ばかりで、あまり没入できませんでした。 是非、次回は法律、法曹界などをメインとした小説を期待しています。 | ||||
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