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逃亡犯とゆびきり
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逃亡犯とゆびきりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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初読の著者さんです 面白いんだが、何となく読み難い…文体合わないわけじゃないし すっと入って来なくて、「ん?今のなに?」の戻りが多かった… 不慣れなせいなのか…?他の著書読んで確かめてみよう しゅーくーだーい。 男は性的イマジネーションを女に崩される事を嫌う ぞんざいに扱われる事が常の為普通の扱いされると居たたまれなく二律背反 充分に子どもである年齢なのに、初潮と共に「子どもが産める体」である事を教え込まれる この↑に関して「男はどうなんだろう?」の疑問が 精通バレて、声が変わったら、彼らは「子どもが作れる身体」だと言って聞かせられるのであろうか 男は二次性徴で「何かを喪失してもう戻れない」という焦燥にかられるのであろうか …思春期少年に聞いて回りたくなった 概ね楽しく読みました 自分の為の覚書 | ||||
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ライターの親友はシリアルキラー。 彼女の助言により、ライターは事件の真相を追い求めていく。 不穏な空気が渦巻き、不協和音が響き渡る。 まさしく二律背反の世界が広がっていく。 マリー・ローランサンの詩、「死んだ女よりもっと哀れなのは忘れられた女です」が語る。 | ||||
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