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山の王
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山の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ハッキリ言って面白くない。 スティーヴン・ハンターの新作はどうなったんだ。アメリカで刊行されてもう少しで1年になるのに。 11/21追記 2024年12月に「フロントサイト1」が発売決定。 ただし、アメリカでは1冊だったのに、3分冊になるそうだ・・・ | ||||
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ある日突然行方不明になる男女。 いなくなった者は、意外な場所に現れる、人形になって。 過去に傷を持つ女刑事アスカーは、旧友のヒルと異常な殺人者を追うが・・・というストーリー。 個人的には、北欧ミステリーは好きではありません。 先ずは、全体的に暗い。 無暗に残忍なシーンが多い。 ユーモアセンスがない。 いつも同じ展開。 「山の王」も上記の条件にすべて当てはまっています。 一貫して暗く、笑えるシーンはゼロ。 創元推理文庫の「P分署シリーズ」の要素(落ちこぼれ刑事達が協力して事件を解決する)があるものの、その一体感やユーモアセンスなどとの乖離が大きく、全く同じような一体感を感じません。 正直、スティーヴン・ハンターの最新作「Front Sight」がアメリカ刊行後1年経っても翻訳されない一方、こんなつまらない小説が発売されるのは残念でならない。 早くスワガーサーガを読ませて欲しいです。 11/21追記 2024年12月に「フロントサイト1」が発売決定。 ただし、アメリカでは1冊だったのに、3分冊になるそうだ・・・ | ||||
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