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檜垣澤家の炎上



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【この小説が収録されている参考書籍】
檜垣澤家の炎上

檜垣澤家の炎上の評価: 4.42/5点 レビュー 33件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1~20 1/2ページ
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No.28:
(5pt)

強く強く続編を望む

久々、小説を読むのが楽しいと思った。久々です、主人公のかな子にすっかりハマってしまった。もっと読んでいたかった。唐突に大きな災害で終わってしまうのは、もったいない。昭和の初め、戦争中、戦後、かな子がのし上がっていくのをもっと読んでみたい。
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No.27:
(4pt)

明治大正を力強く生き抜いた女性の物語

時代背景から、丁寧に作り込まれており、どんどん物語に引き込まれていきました。最終部分が若干つじつま合わせに端折りすぎている感はありますが、明治大正の時代雰囲気を十分に味わえる作品です。
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No.26:
(4pt)

ミステリーと言うよりも。

一族の興亡を描いた大河ストーリーです。面白いけれど、ちょっと長すぎて、読んでいる途中で中ダレしました。
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No.25:
(5pt)

読みやすいです

とにかく、読めば面白い。
映画化してほしい。
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4101054517
No.24:
(5pt)

(2025-31冊目) 「頭の中に入っているものだけは、決して他人に奪われたりしない」(398頁)

.
 日露戦争開戦時の1904(明治37)年に生を受けた高木かな子は、橫濱の富豪である檜垣澤(ひがきざわ)洋吉が元芸者との間にもうけた妾腹の娘だ。母が火事で亡くなったのちに檜垣澤家に引き取られるが、父は卒中で病床についていて、家業である貿易事業は洋吉の本妻スヱが一手に切り盛りしている。
 ある日、檜垣澤家の婿養子・辰市が蔵のボヤで命を落とす。果たして本当に火災死だったのか。かな子は不審を抱く……。
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 昨2024年末に出た『
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No.23:
(5pt)

おもしろい

長めの話ですが、次々とページをめくる手が止まらなくなる。結果、一気読みでした。
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No.22:
(5pt)

読み終えるのが惜しいほど!

ほぼ800頁。文庫でこのボリュームは読み応えあります。一人の少女の成長譚ですが、それ以上に一種の大河小説と言って良いでしょう。最後まで堪能したのは無論、読み終えるのが惜しいほどのお話はそうはお目にかかれません。

 明治、大正という時代背景もお話に間違いなく彩りと深みを添えており、最後はやはりあの事件でした。運命に翻弄されながらも、強い意志で自分の人生を自ら切り開いていく主人公。心から応援出来ました。

 他方、この小説は2024年の週刊文春ミステリーベストテンにも選ばれています。確かに色んな謎が提示され、最後にそれらが一挙に解き明かされていく様は痛快なのですが、だからと言って本作をミステリー小説と呼ぶのはどこか違うような気がします。
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No.21:
(5pt)

おもしろい!

したたかな女たちのバトルがおもしろかったです。ラストは意外でしたが、最後まで飽きずに夢中で読むことができました。
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No.20:
(5pt)

読み始めたら止まらなくなった

読みやすいし、読み始めたら止まらなくなった。
ただ、最後が中途半端な終わり方なので、続編が出たら
また読みたいです。
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No.19:
(5pt)

面白い

ラジオでオススメしてました
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No.18:
(5pt)

とても面白い傑作

800ページ近くある大作だが、実に面白い。ミステリ仕立ての主人公かな子の闘いを成長する時代背景(大正)と複雑なプロットで組み立てた傑作である。時間かけて読み堪能した。
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No.17:
(5pt)

絵柄が変化する終盤に、あっ‼️ と言わされました。

主人公の女性・かな子が、徐々に真相の核心へと迫っていく展開がスリリングで、ぞくぞくしながら読み進めていきました。
底知れない恐さを持つ大奥様こと檜垣澤(ひがきざわ)スエとの暗闘、のるかそるかの企みをめぐらすかな子の心理と行動にも、わくわくしましたね。

そして、今まで脳裏に描いていた絵柄が、さあああっと草木が風になびくかのように変化する最終盤のサプライズに、あっ‼️ と言わされました。
この驚きは、随分前に読んでいたく魅了された短篇、あの泡坂妻夫の「椛山訪雪図(かざんほうせつず)」を彷彿とさせるもの、と言ったら言い過ぎか。いや、しかし、この、それまで見ていた景色が一変、がらりと変化する様は魔法のように見事なもの。心から魅せられました。
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No.16:
(5pt)

手元に届くまで早かったです。

とても良かったです。
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No.15:
(4pt)

途中までは…

ワクワクしながら読みました。でも、終章からが主人公のこれからを期待して読み進めてただけに、消化不良。この続き読みたいような読みたくないような。かなりガッカリな終わりかたでした。
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No.14:
(5pt)

ぐいぐい読めます

一応上流社会の話ですがそれぞれ皆事情があるし、いい人だけでなく酸いも悪いも持ち合わせる人間と言うものを描き切っています。大震災を体験した身としては単なるお話、とは流せず、なるほど、あるかも、と納得する自分がいました。登場人物、皆、努力してますね
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No.13:
(5pt)

文句なしの5点満点

読み易く、ページをめくる手が止められない程だったが、巻末の膨大な参考文献の数々を見ていたら、涙が滲みそうになった。
すばらしい作品をありがとうございました。
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No.12:
(5pt)

Good Entertainment

おもしろい。一言一句練りぬかれ本当におもしろい。
解説では谷崎潤一郎「細雪」、山崎豊子「華麗なる一族」の影響を受けたのだろうと
説明しています。さらに言えば鈴木商店を題材にした玉岡かおる「お家さん」もおおいにヒントとなったと思われる。実際参考文献に「遥かなる海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの」があげられています。まあそんな詮索はどうでもいい。
主人公以下(悪)知恵のはたらく人達が次々に登場し、文庫本で800ページもあるのにあきさせない。とにかく興味深くおもしろいエンターテインメントである。
あえて贅沢をいえば主人公かな子の心象、判断、思いが逐一説明されている。ふくみのある表現で行間から読者の想像力をかきたてるということが無いのでちょっともの足りない。
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No.11:
(5pt)

炎に包まれた一族のなかで。

炎のミステリー、800Pは凄まじく。
明治末期から大正にかけての横濱。
ここは火の見櫓の如く丸屋根の塔屋が見下ろしている洋館。
才ある妾の子。
様々な思惑と打算のなかで真実を求めて。
巨大な壁に闘志は消えゆくことはなく。
そして、フェニックスとなるのか。
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No.10:
(5pt)

大正時代の空気に浸りました

時代の空気が濃密で、最初から最後まで一気読みでした。何とか上手く生き抜こうとする主人公のしたたかさと父の正妻であるスエとの心理戦、二重・三重の展開があり引き込まれました。最後にまた大きな転換があり、ぜひ続きを読みたいと思いました。
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No.9:
(5pt)

歴史的事件を随所に織り込んだ骨太の物語

この作家の作品は初めてだが、先日の日経新聞夕刊のブックコーナーでの紹介を見て読んでみた。
明治~大正時代の横濱が舞台である。蚕糸の輸出で一大企業を育て上げた桧垣澤家の初代である要吉には、妾腹の娘がいた。
その娘が、この小説の視点人物のかな子である。
火事で、母と二人暮らしの家が焼け母も焼死したかな子は、桧垣澤家に引き取られるが、すでに要吉は脳出血で意思疎通もできない状態にある。かな子には、女中部屋に寝起きしながらの要吉の看病という役割が与えられる。
そして、屋敷の不審火を発見したことから、かな子は桧垣澤家の一員へと昇格し、一族の内情をつぶさに観察することになる・・・。
ミステリー要素も散りばめられているが、こういう小説のジャンルを一族小説と呼ぶらしい。『犬神家の一族』や『細雪』の系統である。
時代考証もしっかりとしていて、歴史的事件が随所に織り込まれることで骨太の物語となっている。ただし、幼い頃のかな子の視点があまりに大人びている。そうしなければ、小説として成立しないのかもしれないので、それへの違和感は措いておくw
それから、終わり方が意外で少しあっけない。すべてを伏線として回収するような続編、続々編などを、日経夕刊ブックコーナーの評者は期待していたけれども、ぼくとしてはここまでで終わるのも十分にありかと思う。もし続編が出たら読むとは思うがw
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