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暗殺
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暗殺の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 61~66 4/4ページ
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| 他の方々と同じく単独犯とは思えず、また暗殺直後の見事な世論誘導に見えない力を感じていました。真犯人がわかるとの触れ込みで入手した本書でしたが、読み進めるうちに違和感を感じずにはいられませんでした。すでに超高齢である右翼系フィクサーの一声で実行されるには動機が甘すぎるし、検証されたはずの某教会とはしっかり密接な関係である前提になってしまっています。生前譲位の発表の際は総理の外遊中に抜き打ちで行われたもので、もちろんフィクションですが微妙にミスリードを狙ったものに思えてしまいました。見城氏の幻冬舎からの出版でしたので信憑性の高いものと思い込んでいましたが、実際は違うと思います。元号に対する解釈もあの当時左巻きの方々が批判していたそのままの内容です。当時の菅官房長官がきっちり反論していました。最後に参考文献を見て、妙に納得してしまいました。「あの」有田氏の名前が最初にありましたから。本の中で軽く否定されていた、中または米CIAの線が実は濃くなったのではないかと推察してしまいます。この本を読んだ方々が「真犯人は右翼系フィクサーだった!」と嬉々として人物探しを始められない事を願うばかりです。やはり「本当の事」真実は表には出て来ないのですね。奇しくも今日は総理の三回忌でした。 | ||||
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| ただ、その「黒幕」は、日本の右翼系だ・・・という持って行き方は・・・ 外国関与を「隠蔽する」工作の一つなのかな・・・とも感じた ケネディー事件を真似て、囮を使った「隠蔽凶悪犯罪」だとすれば、そういうのを「やりたがる」国って限られて来る・・・ 旧ソ連やロシアは、暗殺に「毒殺」を使いたがる傾向がある・・・N-Koreaなども、旧ソ連の文化を引き継いだのか、毒薬を振りかけて暗殺したりしている・・・ 囮を使った銃犯罪・・・しかも、十分な計画性・・・となると「あの国」が怪しい感じだ・・・ そんなこと(真実?)を書くと、それこそ著者自身の命が危ない・・・ そういうわけで、こういう中途半端な小説になったのであろう しかし「真犯人は別にいる」という問題提起は、重要な貢献でした。 そういう意味で、素晴らしい作家さんではある。 | ||||
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| 本書は、安倍晋三元総理が暗殺された事件について、フィクションという形で纏めた異説の物語である。読み始めたら一気に読めるエンターテイメント性に富んだ小説であるが、フィクションの中には真実が散りばめられていると思った。本書が発刊されたタイミングも、意図されていたと思えるほど、本書の情報源が気になった。と言いつつも、本書のプロットはYouTubeで語られていた説をなぞらえたと思えるほどに、前にYouTubeで見聞きした事が多かった。もちろん、さまざまな言説を、過去の事件とつなぎ合わせて物語を作り上げた作者の力量は素晴らしいと思う。YouTubeチャンネルでも語られていたが、本書は2度目の読書にて、背景や、実在するであろう人々の実名を読み解いたり、過去の事件を振り返る作業が、面白いのであろうと思った。 | ||||
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| 真相に迫れるのかと期待して、かなり楽しみにしていたのだが、冒頭から読むのが辛かった。元首相が半島の宗教団体に隷属していて、新元号すらその意向で決めたため、国粋主義者から命を狙われると言ったトンデモ小説!さらに自衛隊までが協力しちゃって、もうグチャグチャ。極め付けは、朝日新聞阪神支局を襲撃した赤報隊まで登場! フィクションとは言え、現実にあった事件がモチーフになってるワケだから、いくら何でも酷すぎでしょ?亡くなられた元首相を冒涜するにもほどがある。 暗殺実行までの手順はさておき、動機がお粗末過ぎるために読んでいて感情移入が全く出来ない…。ミリタリーオタクが喜びそうな武器の説明はやたらと詳細なのにも関わらず、当時の国際情勢の関連はほぼ無視。 結局、山○容疑者の最初の供述を丸呑みで、話を膨らませただけの展開でした…。 元総理が暗殺されて喜んでた人たちや、国葬の時に太鼓叩いてた方々だったら喜ぶかも知れないプロパガンダ小説でした。 半島の宗教団体が…だから何?真の動機はそんなチンケなもんじゃなく、もっともっとヤバい事じゃないんかい? まあ、本当の黒幕を暴いたら、消されちゃうかも知れませんが…。怖い、怖い。 でも、何で幻冬舎から出たの? そっちのほうがミステリー。 | ||||
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| 悪意しかないフィクション。 参考文献も少なすぎ、というか片寄り過ぎている。 まともな取材をしたとは思えない。 読んだ人に誤解を招く本。 巨大組織が教会をバックアップしていたら、下々の我々が苦労地道な活動などしなくて良かったはず。 嘘ばっっかりだ!! | ||||
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| 大宰相を侮辱するふざけた、荒唐無稽のフィクションで読む価値がないと思いました。 幻冬社ってこんなもん出すんだって言う感想です。 ある程度、話題になって売れれば良いんですね。 よーく理解しました。 さよーならー! | ||||
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