■スポンサードリンク
ごんぎつねの夢
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ごんぎつねの夢の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルからほのぼのとした新美南吉の童話の世界を彷彿するかもしれません。 あるいは、小学生の時に国語の授業で読んだ『ごんぎつね』の悲しいラストを思い出す人がいるかもしれません。 本作は、衝撃的な事件で幕を開ける歴としたミステリです。 史実と思われる童話『ごんぎつね』にまつわる裏話(実は違うラストが用意されていたとか)なども織り交ぜながら話が進みます。 70代のミステリ作家による文庫書き下ろしのミステリ、切なくもとても読み応えがありました。 ラストには、やられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ノスタルジアをたたえた追想の果てに、寓話それ自体が希望に反転するような傑作。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!