桜島1000キロ殺人空路



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初公開日(参考)1987年06月
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長編小説

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桜島1000キロ殺人空路 (講談社ノベルス)

1987年06月30日 桜島1000キロ殺人空路 (講談社ノベルス)

東京・世田谷で白昼、弁護士夫人が絞殺された。最重要容疑者は夫・三田村行雄だったが、犯行時刻、彼は1000キロ離れた鹿児島におり、秘書からの電話を受けていたことが確認された。転送電話を使ったりはしていない。警視庁“独立捜査班”高月圭一は、三田村夫婦の過去の秘密に迫り、鉄壁のアリバイに挑むが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

2時間サスペンスみたいな話だが

本岡氏の80年代中期に講談社ノベルスから出したアリバイトリックものミステリー。 殺人事件の容疑者は犯行時刻には東京から遥か離れた鹿児島の桜島にいた!というのがメイントリックである。 何とも魅力的な不可能アリバイトリックであるが、仕掛け自体は盲点を突いたというか要するに子供騙しのトリックである。 動機といいよくある2時間サスペンスみたいな展開だが、まあ古い作品なのでそれも仕方ないだろう。 著者独特の軽妙な語り口とトリック自体はイマイチだが、それを何とか盛り上げようとするギミックはなかなか効いており、期待せず読めば充分楽しめる作品である。
桜島1000キロ殺人空路 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:桜島1000キロ殺人空路 (講談社ノベルス)より
4061813137



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