奥羽路七冠王の殺人



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初公開日(参考)1997年03月
分類

長編小説

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奥羽路 七冠王の殺人 (ノン・ノベル)

1997年03月31日 奥羽路 七冠王の殺人 (ノン・ノベル)

山形・月野温泉の対局で将棋界初の七冠王が誕生した夜、同旅館の裏山で元将棋記者・名取が撲殺された。警察は犯行時刻に対局中だった七冠王桐島になぜか注目、重点捜査を開始した。一方、事態に慌てた将棋連盟は、桐島への嫌疑を晴らすべく、若手棋士水無瀬に事件の独自調査を命じた。やがて水無瀬は名取の遺した謎のメモを入手、真相解明のため月野へ飛んだが、そこで第二の殺人が…。はたして犯人は?七冠王の運命は…。棋界に通暁した著者が満を持して放つ長編本格推理の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

モデルが誰なのかが分かります

1996年に羽生さんが将棋タイトル七冠を独占し、将棋フィーバーがおこっていた頃に発売された本です。買ってから、かなり長い間読まずに本棚に置いたままになっていましたが、いったん読みはじめると、小説の登場人物が、実在のこの人をモデルにしているんだな、ということが分かりますし、話の展開にもぐんぐんひきこまれていきました。読みながら、この話をドラマ化するなら、この俳優さんがいいのでは、など思い浮かべながら読みました。ただ、七冠王フィーバーではない今読むと、当時ほどの興奮を感じないかもしれないので、星をひとつ減らしました。当時は殺人の動機として、こういうことがあるかもしれないな、と思って、感心しながら読みました。
奥羽路 七冠王の殺人 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:奥羽路 七冠王の殺人 (ノン・ノベル)より
4396205880



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