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方舟を燃やす
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方舟を燃やすの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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角田さんの作品はいつも読み応えがあるので、ほとんど読んでいます 今回は読後感が良くなく、消化不良といったところです 不三子と飛馬の最後の掛け合いがすっきりせず、不三子が子供のためとやってきたこともある種の支配で、不快で 、昨今の宗教二世を想起させられました 結論を提示しないことが問題提起になっているんですかね | ||||
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記憶の奥に潜んでた要らん事を次から次へと連鎖的に思い出してしまって参った 小学生の頃に「口裂け女が出てるから学校からの帰りは気を付けて」と母親から大真面目に注意を受けたとか 高校生の頃に「1999年って何歳?〇〇歳?んじゃいいや~だってもうその位生きればおばさんじゃん」と通勤通学バスの中で大声で喋ってたとか 「誰かの役にたつ」を第一義にする感覚が己に薄いからかどうにもその辺りの心情にピンと来ない 好きな事やしなきゃならない事をやった結果として役に立ったら嬉しいな程度なら分かるんだが 概ね楽しく読みました | ||||
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