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オペラ座の怪人
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【この小説が収録されている参考書籍】
オペラ座の怪人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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もう遥か前の事で、レビューの書きようがないです。 おそらく、映画の影響で原作本を読んでみようと思ったのかもしれない・・・ とにかく、分からない、今となっては・・・ | ||||
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映画やミュージカルを見てから読む場合、そちらに思い入れが大きすぎるとあまりいい感想は得られないかもしれませんね。 ちゃんとした小説として受け入れれば、愛に飢える怪人の悲しみや、孤独が作り上げる人間の狂気など、深い読み方もできるかと思われます。 | ||||
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映画を見て、物語や人物の背景をもっと深く知りたいと思って購入した文庫の「オペラ座の怪人」。やはりかなりミュージカルは原作と違うものになっている。原作の3人の登場人物それぞれの凄惨なまでの愛の深さには圧倒される。映画版は美しすぎるファントムが原作ではとても醜悪で悪魔的に描かれ、それだけにクリスチーヌへの執着・拘束も激しい。また子爵ラウルとクリスチーヌの身分の違いがはっきりしていて、それだけに二人の間の愛は絶望的である。文章も硬く、難解な感じもするが、それにしても秀逸なのはエリックという人物像の造形であろう。また逆にこの原作をもとにミュージカル「オペラ座の怪人」にあれだけの命を与えたアンドリュー・ロイド=ウェーバーの才能をひしと感ずることができる一冊でもある。 | ||||
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映画版を見てから、この話が好きになった方にはあまりお勧めできないです。ストーリ自体の構想はけっして悪くは無いですが、表現仕方は散乱で焦点があやふやで集中しにくい作品です。最後まで読んでもエリックを好きになるところか、同情することさえ難しいのです。(しかし映画版を見たら間違いなくエリックのことが可哀相でしかたないだと感じますね)この本から作り出された舞台版と映画版があれほど完成度高くできたのを、感心します。 | ||||
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宝塚で見た脚本アーサー・コピット、音楽モーリー・イェストン版の「怪人」と映画で見たアンドリュー・ロイド・ウェバー版の「怪人」、話が微妙に違うのです。宝塚ではクリスティーヌはフィリップ伯爵に街角でスカウトされ、カルロッタに毒を盛られるのに対して映画ではラウル子爵とクリスティーヌが幼馴染で…いや微妙にじゃない、かなり違う。どっちのほうが本当なんだろう、どうしてこんな違うのだろうと思って原作を購入しました。結果は…怖かったですよーホラーは苦手なのに(泣)ミュージカルの音楽の素晴しさ、美しさを知っていなければ読んでなかったと思います。舞台、映画、ホラー小説、それぞれ別々のもののように思います。 | ||||
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あまりにも有名なタイトルなのに、あらすじも知らなかった私。今回の映画化にあたって初めて読んでみました。華やかなオペラ座の光と影・・・存分に堪能できます。主な登場人物のうち「ペルシャ人=謎の人物」「オペラ座の怪人=?」と説明されているのがなんだかツボでした。 | ||||
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