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監禁依存症



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【この小説が収録されている参考書籍】
監禁依存症 (幻冬舎文庫)

監禁依存症の評価: 3.61/5点 レビュー 28件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21~28 2/2ページ
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No.8:
(1pt)

前作までの蛇足

作中の登場人物にのめり込むことなくハラハラドキドキとか全く無くのっぺり読み終わりました、
何か前々作?だっけで生き残った娘の後日談的な内容。

トリックも読み手を引きずり込む狂気も何もない、つまらないオチ。

ホントに同じ作者さんですか?
監禁依存症 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:監禁依存症 (幻冬舎文庫)より
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No.7:
(2pt)

キャラが立ってないので引き込まれない

おそらくこのシリーズは、「白夜行」にヒントを得て、ああいうダークヒロインを作りたくて生み出されたのでしょう。今回のドンデン返しはそのまんま「殺戮にいたる病」の展開でした。

一作目には、まだしも作者さんの狂気を感じたのですが、シリーズが進むほどに底の浅さが露呈していく感じです。
ミステリファンが、過去の他作家の名作を継ぎ接ぎしてうまく仕上げた、という感じ。
いかんせんキャラが立ってないので、世界に引き込まれない=心が動くことがないのが残念でした。架乃がああなるのは「幻夜」まんまでしたね。

どのキャラも、作者さんが描きたいストーリーのために生み出された「設定」でしかないですね。設定自体は(継ぎ接ぎとはいえ)そこそこ面白かったので星2つ。

逆を言えば、展開がどんなに似ていても、キャラにオリジナリティさえあれば読者の心は動かせるので、そこが残念。
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No.6:
(2pt)

最初は・・・

こういう悪い弁護士っているんですね。
最初の方は良かった。
でも最後が、カルーセル麻紀のほうが遙かに立派!
一体何だこれは!
監禁依存症 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:監禁依存症 (幻冬舎文庫)より
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No.5:
(5pt)

エグい!でも面白い

毎回これでもか、と言う程の
凄惨な性犯罪と、また男たちの開き直りが語られ
どこか感覚が麻痺させられます
前作は「おう、もっとやれ」と思いながら読んでしまいました
しかし詳細は書けないんですが
物語は思いもよらない形で幕を下ろし、これはこのままでは終わらないだろうという様相ですね
早くも続編が楽しみです!
監禁依存症 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:監禁依存症 (幻冬舎文庫)より
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No.4:
(5pt)

是非オススメのエグいサスペンス神作シリーズです(^-^*)/

今まで以上に、性犯罪被害者が世間に知って欲しい事・当たり前の怒りや叫びが完璧に違和感なく記されつつ感動しつつも、
エグいサスペンスとして全く違和感なく面白く、どんでん返しにもビックリな神作でした(^^)

当初は5部作構想だったとの事で、是非今後も続いて欲しい、是非オススメのエグいサスペンス神作シリーズです(^-^*)/
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No.3:
(3pt)

正義とは

結局私刑しかないっていう結論なのかな…
悪人を裁いていく復讐ファンタジーみたいな感じで終わって欲しくはないなあ…
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No.2:
(5pt)

続編に期待大

殺人依存症と残酷依存症を読み、今回の新作。
頭では「多分、いや絶対にあいつ‥」と思いながら読み進めましたがそうきたかと。
途中からなんとなくここに繋がるだろうという部分はありますがそれでも色んな意味で面白い
一気に読みました。夢中で読んで、相変わらず結末は「まだ終わらないだろうな」です
まだわからない事が詰め込まれて、
知りたい事があり過ぎて、早く続編をと。明日にでも出て欲しいくらいです。
監禁依存症 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:監禁依存症 (幻冬舎文庫)より
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No.1:
(5pt)

このシリーズを読まずして人怖を語るなと言いたくなる程

また凄まじい作品でびっくりです。著者の冷酷な描写、筆致
は非常に人を選びますので他人には勧めませんが、今作はミステリー作品としても驚かされました。そんな復讐方法は想像したこともなかった。
一作目から普通に生きていたら知るはずのない人間の暗部を見せつけられ暗澹とした気持ちになりますが、二作目、三作目からは痛快な復讐要素が出てきて読みやすくなりました。ただただ嫌ミスなだけというのは好みではないため。
しかしどこからこのような特殊な犯罪の知識を仕入れられるのか毎回不思議です。しかしこれも現実の一端であり事実著者が描くような事件は起きている。今の所、現実の事件を上回る描写のように感じていますが、実際の所はわかりません。
関係ありませんが、著者の若者の文化や会話、ネット界隈の描写がかなりリアルな点にいつも感心させられます。
監禁依存症 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:監禁依存症 (幻冬舎文庫)より
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