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(短編集)
可燃物
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可燃物の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全78件 1~20 1/4ページ
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| 米沢穂信の短編集『可燃物』は、まさにタイトル通り、人間の内側にある「燃えやすい部分」を見事に描き出した傑作でした。どの短編にも、静かな痛みと温度があり、読み進めるほどに心の奥で何かがじわじわと熱を帯びていきます。 事件や謎よりも、人の思考や感情の細やかな動きを描く筆致が本当に見事。ちょっとした仕草や言葉の裏にある“意図”をここまで丁寧に描ける作家は、やはり米沢穂信しかいないと思います。特に表題作「可燃物」では、善意や正しさが時に人を追い詰めてしまう構造が、静かな炎のように胸を焦がしました。 どの話にも「人間らしさ」が詰まっていて、読後は悲しさよりも温かさが残ります。米沢作品に通底する“他者への観察と理解のまなざし”が、これまで以上に深まっている印象でした。 文章は洗練されていながらも決して難解ではなく、日常の中に潜むドラマを静かに掘り下げていく心地よさがあります。ミステリ好きにも、文学好きにもおすすめできる一冊です。 読むたびに心のどこかが熱くなる。 まさにタイトル通り、人間の感情を燃やす“可燃物”のような短編集でした。星5です。 | ||||
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| どれもあまり盛り上がらず読むのが辛かった | ||||
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| audible版利用しましたが、ナレーションの声がガラガラでノイズっぽく、平板な読み方で物語が入ってこず、途中で利用をやめてしまいました。 私には合いませんでした。 | ||||
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| 短編集がいくつかあって、比較的一話一話が読みやすいです。 ただ短編集ゆえにか、問題解決するまでの展開が早すぎる早すぎる…。 あと、短編集を全て読み終わると一つに繋がっていた!っと言うのを期待していたのですが…。私的にはあと一歩! | ||||
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| 「満願」にとても感銘を受けたのでこちらも呼んでみましたが、やっぱり面白い…一話一話は短いのに、読後の満足感がすごいです。表題の「可燃物」は本当にまさかの犯人像でびっくりしました。 | ||||
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| 堅物な感じの主人公がいい感じ。魅力がある感じはしないが、無味な感じが警察らしさを感じるのかも。 | ||||
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| 届いた | ||||
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| どの話も水準以上の出来。個人的には表題作が今ひとつだったかなと思うが。 | ||||
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| 現場と事件関係者の発言や行動から、主人公の班長独自の推理を巡らしていくストーリーが目新しいかな。菓子パンとカフェオレの食事にこだわる点が御愛嬌。群馬県らしさをあまり感じなかったが、作者はこの地に何を求めたかったのだろか、と思いました。 | ||||
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| 面白かった。 でも、凄く面白かったとは言えません。 日本語変ですが、普通に面白かった。 読む前に「凄く面白い小説」を想定してしまうのは、著者に対する褒め言葉。 次作は期待通り、凄くおもしろい小説をお願いします。 ちなみに印象に残ったのは「崖の下」 犯行の様子が目に浮かび、今後映像化があったらエグいシーンに成るなと・・ | ||||
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| 葛警部の鮮やかな推理で事件は驚きの解決へ。頭脳明晰でクールな葛警部の昼食は今日も菓子パンとカフェラテ。 | ||||
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| 短編集だが、主人公は同一人物。オーソドックスな推理もので地味な印象はあるが、ストーリーや文章に引っ掛かりが無くスッと話が入ってくる。ミステリー物として十分に楽しめる佳作であり、米澤穂信の腕の確かさを感じた。 | ||||
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| ド派手な罪を犯す犯人もいなければ、変人探偵も出てきません。 日常でありそうな、些細な行動から生まれる犯罪が描かれています。 群馬県のとある警部が淡々と推理していく。実際の捜査ってこんな感じなんでしょうか。 推理後に犯人の動機が長々語られるとか、逆上するとか、探偵や刑事が諭すとか、ミステリあるあるはありません。 個人的に好きだったのは「ねむけ」「命の恩」の2つです。 長編ミステリで描かれる伏線や大どんでん返しはないのでそれを望む方にはおすすめできませんが、米澤穂信が警察ミステリ書いたってだけでも嬉しいので、読んでほしいです。 シリーズ化するのでしょうか?もしあるなら次回作も楽しみです。 | ||||
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| 評価通り面白かったです。 | ||||
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| このミス1位という事で購入。お世辞にも、どこが面白いのか理解が出来ませんでした。 各話の真相に全く関係ない登場人物、エピソードなどが入っていて、「なんか怪しいなこの人」と感じても、結局伏線でも何でもないけど無関係な人だったりします。 もちろん、賞を得るだけあってこういう警察モノが面白いと感じる人がいるのを否定はしませんが、そもそもミステリーがそこまで好きでないという人にはオススメできないと思います。 | ||||
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| 群馬県警の葛(かつら)が事件の謎を解く連作である。どの事件も意外な犯人というか真相が隠れていて、驚かされる。気に入ったのは「命の恩」。現実にはこんな恩返しはないと思うが、ある意味で人情を感じる。「ねむけ」も偶然が重なる事件なのでリアリティを感じにくいが、事実は小説より奇なりともいうので、実際にはこれくらいの偶然がリアルなのかもしれない。すらすらと一気読みでした。 | ||||
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| 氷菓からのファンで全ての作品を読んでいます。面白いのもあればつまらないのもあり。でも新作が出れば新書で買っています。 で、これは個人的につまらなかったです。まず葛さんに魅力がない。ならば周りの人間に印象的な人が欲しかった。事件自体はうーん。という。スッキリ!もないし(たぶんこうだろうなと思ったままの展開) 短編刑事物、ドラマ化を狙ったのかなぁなどと思いました。 でもこういういまいちな作品をはさみつつ面白い作品が出るので次回に期待です! | ||||
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| とても良かった。 まどろっこしい文章表現がなく、サクサク読み進められるのが大変心地よい。 けどまあ、アレですね。 現実の事件なんて意外とこういうのが多かったりするのかなと思いました。 葛シリーズ他にないのかな?ハマってしまいました。 | ||||
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| ●このミステリーには有名な私立探偵も天才物理学者も登場しない。県警捜査一課の葛警部を主人公とする 本格警察小説である。大がかりなトリックも派手な立ち回りも犯人あての大仰なプレゼンもない。あらゆる 可能性を排除せず、事実と証拠をつなぎ合わせる地味な作業。これが現実社会の本来のシステムなのだろう。 主人公のキャラクターを極力抑えた論理的思考の描写はまさにサスペンスです。個人的には動的なダイナ ミックさや人物描写を抑制している点が好みに合わず、★4としました。 | ||||
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| いつも綺麗でありがとうございます | ||||
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