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鈍色幻視行
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鈍色幻視行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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他の方が「本作品にも、行き詰まる、というべきところが煮詰まると書かれている。何度も。ベテラン作家だし編集や校正は何も言わないのだろうか。」と書かれていますが、私も、この点が読んでいて気にかかりました。 若者ではないベテランの作家さんなのだから、誤用を広めるようなことは止めてほしいと思います。 集英社に問い合わせフォームがありませんので、こちらへ投稿しました。 | ||||
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背景の映画や船旅の情報は詳細まで詰められており、ジェンダーや血縁関係など奥深いテーマ設定もさすが著者らしい構成である。 中盤まではその構成で読み応えある。 それなのに、ストーリーが間延びして焦点がぼやけていき、ラストに至ってはここまで引っ張っていながらこんなラストとは…という物足りなさ。 どうした恩田陸という感想。 | ||||
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じくじくした場での健康的な明るさは清涼剤に必要だなあ。Qちゃんいいね。隠花植物めいた見た目の素直で単純かつ健全な若い子。いずみのそばにいるのが雅春みたいなタイプじゃなくてこっちのタイプだったら煮詰まり過ぎずに済んだのかも…が、その単純さに我慢ならなくなって破綻するのが先か 雅春も良い感じなんだけどなー。可哀相な俺の手を握っててくれ。じゃなくてコーヒーの調達を頼む うん。それいいな 「夜果つるところ」がすっげー楽しみだ ↑の刊行が既に分かっているせいなのか、途中から若干気持ちが「予習」めいてしまい気が散ったかも 大変楽しく読みました | ||||
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