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首切り島の一夜
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首切り島の一夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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まぁまぁでした | ||||
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この小説を読む前に、 湊かなえの「カケラ」を 読んだんですが あれは インタビュー形式の語りを文字化し 何かを紡ぎあげるという斬新なもの。 方や こちらで語られる様々な人生は 脈絡なく、 テーマも裏に隠された読み解く べき所も無くて、 最後の数ページで真相と まるで 「元カレの遺言状」の犯人の積極的 自白だが証拠も考証もなしを更新する 出来栄えだった事に唖然とする。 本来はこの膨大なメモ書きに肉付けが される予定だったのではないか? 唯一、パチンコで補導されかけた 少年の話に出てくる教師は 「教場」の風間教官の声で終始再生されて 面白かった。 そういう点では全てのサイトストーリーに 何かの仕掛けが有るのかもしれない。 | ||||
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ポカーンな結末。 確かに思いもよらぬラストだった。 | ||||
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壮年になってからかつての恩師と同窓生とで旅行に行く。…の、前提から「ないな。」タイプだから入ってくのに多少難儀した 青春期群像劇寄りで爽やかさを感じてしまったのは読み方間違ってるだろうか… そっちで、そういう動機かい?にはちょっと意表を突かれた。酔っパーは酔っぱーである事を許容されてる範囲外では口開いちゃダメだよな。の教訓かな 楽しく読みました | ||||
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歌野晶午作品で言うと、『世界の終わり、あるいは始まり』あたりが良ければ…でしょうか。 今回の私のニーズには合いませんでした。しかし、私たちの「今」を示した物語に、心が寒くなる一方で、教えられたところもありました。 | ||||
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