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億男



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【この小説が収録されている参考書籍】
億男 (文春文庫)

億男の評価: 3.40/5点 レビュー 245件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全245件 101~120 6/13ページ
No.145:
(4pt)

億男を読んで。

意外と面白い作品でした。
ネタバレ注意!
最初に宝くじで三億円を当てました。親友の九十九に相談して、寝て、起きたら三億円は無くなっていました。九十九に盗まれたのです。でも、主人公はいろいろな人に出会い、手掛かりを探ります。そして、電車の中で九十九と再会し、三億円を返してもらいました。
この続きは、実際にAmazon.co.jpにて本を購入して読んでみてください。
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No.144:
(5pt)

大変満足しています。

今回の取引においては迅速、丁寧な対応で安心できました。
梱包もしっかりされており、気持ちの良い取引ができました。
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No.143:
(3pt)

伝わってこない…ここにヒントはない…

お金との関わり、がテーマだと思いますが、あまりにもご都合主義のストーリーとテーマの掘り下げの浅さ、というかお金にまつわる有名人の金言をちりばめただけ、という薄さで、物語としては安直に感じましたし、テーマについては何も伝わってきませんでした。設定は面白かったですけど。
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No.142:
(4pt)

お金を巡る物語

良くお金にまつわるハウツー本や小説は数多く存在するが、どれもお金が潤滑油のようになって物語が進んでいくものばかりである。
しかし、この本は文字通り「お金」の物語なのである。

主人公は宝くじで3億円を当てて、お金とは何かを考えるというもの。
途中に出てくる友人や妻を巻き込んで、自分に大切なのは本当にお金なのかを考えさせられる。

読んでいて、自分はお金ときちんと向き合ったことはあるのだろうか。と考えさせられる。
自分にとって一番身近にあるものなのに、あまり真剣に考えていないもの。それがお金なのかもしれない。

この本を読んで、一度お金について真剣に考えてみてはいかがだろうか。
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No.141:
(1pt)

たいくつな人物のたいくつな話。

本当につまらない本だった。
登場人物がうすっぺら。魅力なし。
がんばって最後まで読んだが、
終わり方もうすっぺらい。
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No.140:
(1pt)

非常にライト

サクサク読める感を意識し過ぎると、こんな感じになるのか。
無骨、無頼派過ぎてもダメだし。簡単すぎてもダメだし。
世の中って難しいですね。
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No.139:
(5pt)

お金ってなんだろう

お金ってなんだろう
そんなことを割りと真剣に真面目に
考えさせてくれる作品だと思います。
内容的にはさほど難しくはないので
万人におすすめできる作品だと思います。
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No.138:
(1pt)

大泉洋さん推薦

大泉洋さん推薦に釣られて読んでみたけどちょっとひどい内容だった。テーマも結論も執筆技術も全部が稚拙。中学生が書いたレベル。
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No.137:
(1pt)

ネガティブな印象の評価になんら異存なし、だけど・・・

なんか嫌な読後感だった。半日で3分の2まで一気に読んだ後、用事で間が空いたらその後再び読むのが億劫になって・・・そのくらいの、握りに薄い本でした。というわけで、ほかの、いまいちという評価の方に大きく同意です。わざわざレビューを書いたのは読んでいる途中から、なんとなく生ぬるい不快な感じはなんだろう、と思ったら、あ、村上春樹氏の作品に似ているのかな?って感じたのです。どこがどうとはわかりません。ぼやっと、ふん、って鼻から抜けていく苦笑というか。そう思った人がいるかなぁと思った作品でした。
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No.136:
(3pt)

読みやすかったがインパクトにかけてたかも

とても読みやすかったです。最後まですらすら読めました。ただ最後まで波もなくさらっとした終わり方だと思います。落語の知識が多少あればまた違った楽しみ方もできるでしょう。

正直他の金持ちのお金の桁が違いすぎて、せっかく3億円が当たったのに金額が小さくみえたように思えました。あとどう考えても弟の借金は返さなくていいんじゃないかな~とか野暮なことを考えてしまいます。

しかし、とてもわかりやすい内容だったので映画化すれば大ヒットすると思います。
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No.135:
(2pt)

一回言ってみたい

他者の借金も背負い、妻子に去られた主人公一男がある日宝くじで3億円あたる。それから一男の、「お金と幸せ」をどう捉えていくかという旅が始まる。という話であるが、なんだか啓発本を小説にした感じ?
 小難しいことは書いてないから読みやすい。そういう書かれ方がいやでなければ楽しく読めるかもしれない。
 結論は、明確に書かれていないからよく分からないが、全体で言っているのはお金に執着したら楽しく(幸せに)はなれないということだろう。
 ただここに出て来る人たちはみんな莫大なお金を持っている人たちばかりで、読み終わって、それはそうかもしらんが、一回そういうこと言ってみたいわ、とつぶやいた読者も多いのではなかろうか。
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No.134:
(4pt)

^_^

新品みたいです。いい値段で買い物が出来ました。まだ読み終わってないが、おすすめです。
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No.133:
(1pt)

うーん、これで本屋大賞?

こんなのが本屋大賞?
この一言につきる。難しい言葉を使えとは言わないが、ちょっと安直すぎるし、
物語の盛り上げも下手。
テーマは面白いが、それだけだな。
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No.132:
(3pt)

欲しがることの意味

これはお金の話というよりも、欲の使い方の話だ。
明日を生きるためには、人間は欲を持たなくてはいけない。
確かに欲は人を狂わせることもある。金融詐欺とか賭け事とか。
しかし、欲は明日への活力にもなる。
そのためにお金を欲するならば、それは間違った使い方じゃない。やりたい事とか欲しいもの、そういう欲がなければ生きていても虚しい。
最近「欲しいモノがなくなった」という声が聞かれるけど、それは同時に「生きる欲がなくなった」ということでもあるのかもしれない。
まぁ、モノがありすぎるし、満たされてるし、モノが少ない方がカッコイイという考えが流行ってるというだけかもしれないけど。
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No.131:
(1pt)

時間の無駄

タイトルと、帯に書いてある有名タレントの絶賛レビューに惹かれて購入。
お金と幸せについて探しに行くという話。
何かしらの結論に達するのかと思えば、最後は「人それぞれ」みたいなオチでがっがり。
著者は映画関係者だから、タレントは仕事をもらう関係上おべっかつかってるんだろう。
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No.130:
(3pt)

おもしろい

筆者がお金について考え続けて書いたことが伝わる。テンポもよく物語としてもおもしろい。
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No.129:
(4pt)

良かったです。

速やかな対応で安心でき今後も何かあった場合取引したいと思いました、
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No.128:
(3pt)

アニメならよかったかも。

「お金と幸せ」についての考えを
ストーリーに乗せて語る本。
確かに「お金と幸せ」について、
日ごろ漠然と「お金が欲しいなぁ」と思っているが、
改めて考えさせられた。

ただ、軽い文体のためか、リアリティがいまいちで、
話にのめりこむことはできなかった。
もっとも、主人公に3億円が当たった時点で
リアリティなどないのだが(笑)

アニメすれば、映像を補足すれば、
フィクションとして成り立つと思う。

いずれにしても、ラストがよく分からない。
結局万佐子とはどうなったのか。
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No.127:
(1pt)

価値ゼロ。マイナス。 マイナス男

宝くじで大金を手にした主人公が、友人に持ち逃げされてしまい、その友人を追うというストーリーである。
追跡の途中で合うその友人の関係者も変わったお金持ちであり、それぞれの回顧録が挿入される。

結果、友達は主人公に「お金と幸せの答え」を伝える為に敢えてした事であると言うことで、
急に現れて、お金が戻ってきて終わる。

古典落語「芝浜」をモチーフにしている様なのだが、私にはピンと来なかった。

文章は稚拙で、内容もどこかで見たようなものがツギハギされているような感じ。
しかも、流れも悪く、登場人物の行動も理由が無いことだらけで、うまくいっていない。

本屋大賞ノミネートという帯に惹かれてしまったせいなのだが、
なぜ、この様な物を薦める事が出来たのだろうか?

作家のインタジューを読むと、「お金に興味が無い」そうだが、
それにしては、この本を売るマーケティング(テーマやタイトル付け、本屋大賞を使うなど)は、とても上手だと思った一方で、
物語を書く上での「人物の心情」の部分には、もっと興味を持つべきなのでは?と思った。
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No.126:
(3pt)

お金と幸せの答えを知りたくて

世界からが猫が消えたら〜を読んでとてもよかったのでずっと億男が気になってました。
この作品を読んでからお金わ自体わ嫌いでわないけど、なにか口を開くと人間わお金のことばっかりでそんな話を聞いているのが嫌になりました。作品自体わ百瀬のお話のところが一番心に入ってきやすくて好きです。思考回路がそんなに貧乏でも金持ちでもない私でも理解できる思考回路だったからです。他の二人は理解できるけど、理解できないような感じ。
私はこの本を読んでお金と幸せについての答えを知りたかったのですが答えは出てきませんでした。でもお金だけでは人の心は満たされないものだなぁと改めて思いました。
一つの作品として読んでよかったと思います。
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4167910268

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