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億男
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億男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全245件 61~80 4/13ページ
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人それぞれその答えは違っても人を信じるということの大切さはお金では買えない。チャップリンの言葉の真意を深く考えることができる。読んでよかった。 | ||||
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私は純粋にこの本はとても面白いと思いましたよ!なんかじんとしました。 とても良かったので人にストーリーを説明したらその人も泣いてました。笑 お互い歳をとったんでしょうか。笑 | ||||
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読むのが大変です 3億円あたった人がどうなるんか とかは非常に良い題材だと思うのですが その後結局 昔の友人を探すだけに今のところなってしまってて ちょっと置いてけぼりをくらってる気がします 文章の流れ?というかテンポも素人くさい所がありますね、、 | ||||
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お金についての教訓本 + 映像化素材 といった印象の本。 出だしは、人がだまされる話かと読み進みづらかったが、途中から一気にまあ楽しく読めました。 登場人物の心のうちもちゃんと描けてます。 だから、読んで損はないですが、深い感動という感じではないかも。 著者が映画プロデューサーの川村元気さんだから、いかにも映画といった感じなのは当然ですかね。 後書きが映画出演した高橋一生さんというのも、映画のための本かと、ちょっと苦笑してしまいましが。 | ||||
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自分の中の価値観が変わりそうな、、、もう一度読んでみたくなりました。 | ||||
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話題になっていたので売れている理由を知りたくて、買って読みました。読み終わりましたが、まだその理由は見つかっていません。 | ||||
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序盤~中盤までは面白いのですが、終盤は失速します。 ラストは、なんだか「うやむや」になります。 読んで損はないですが、最後はがっかりするかも、ですね。 | ||||
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億のお金を失った男、億を凌ぐお金を悠々と稼ぎ出す男達の物語。 人の人生にもストーリーがあるのと同じように、お金に接する人にもストーリーがあります。 お金があれば人を信じれるのか、お金がなくても人を信じれるのか。 お金があれば問題を解決できるのか、あっても解決できないのか。 普段あなたはお金とどんな関わりをしていますか? | ||||
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最初の方は面白かったです。 高橋一生がどんなふうに演じるか楽しみです。 | ||||
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人生に必要なものは、 勇気と想像力。 それと、ほんの少しのお金です。 名言とはこういうものをいうのだなと思った。 もしあなたが突然3億円を手に入れたらどうするだろうか。 おそらく頭の中が3億円でいっぱいになって何も手につかなくなり、毎日の仕事で手に入る給料なんて馬鹿らしくなるだろう。 お金を貯金して仕事を続けるなんて常人には到底できるわけがなく、億を超えるお金の前に常人は理性を保つことができず振り回される。 主人公は3000万円の借金を弟からなすりつけられたことで崩壊した家庭を修復したいという明確な目標を持ってお金を求めていた点は明らかに常人とは違う。 しかしそれでもネットにはびこる話と同じように主人公もお金に振り回される。 3000万円の借金が主人公の家庭を崩壊に導いたことは表層的には正しいが、問題の本質は娘のバレーを続けるか否かという問題を起点として生じた不信感だからである。 だから主人公は最後まで家庭を修復することはできなかった。 常人には身の丈に合ったお金が幸せなのかもしれない。 | ||||
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川村さんの作品だったから、期待したけれど、面白くなかったです。 | ||||
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薄いのですぐ読み終わります。 タイトルと序盤は良かった。 アイデアだけだったかな。 | ||||
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お金の話だと、すごく引き込まれます。 映画も見に行こうと思います。 | ||||
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今度映画化されるようで話題となっているのもあり、読ませていただきました。 他の方のレビューでもありますが、今は読んでいた時間を返して欲しいという気持ちでいっぱいです。 物語自体の構成は村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』にとても似ていて、村上春樹作品に影響を受けているんだろうな、ということが分かりました。 しかし、全てが劣化版に終わっています。文章は稚拙で一度違和感を感じたら読み進めることに苦痛を感じますし、情景を表す時のボキャブラリーの貧困さは中学生レベル。 また、主人公の自我のなさには目を瞑りたくなります。こういったタイプの主人公で小説を書くならもう少し作者の力量とユニークさがないと、ただ人に流されるだけで終わってしまうキャラクターに成り下がってしまうのではないでしょうか。 一方で、映画にするなら分かりやすくいい意味で単調な作品だとは思います。(実は元から意図して書いていたのかな?)高橋一生さん佐藤健さんが演じるなら上手く調理して面白くしてくれるんじゃないかと期待しています。 まぁ、良くも悪くも専業作家が書いた作品ではありません。 | ||||
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読み始めは、子供みたいな文章だなと思ったが、お金がテーマということで個人的にも興味があり読み進めることができた。 お金に関して色々考えさせられることもあり、なるほどなと思った。 最後まで読み、落語で芝浜という演目があることを知った。 今思うことは、億男=芝浜の現代版? テーマは興味深かかったが、内容がちょっと薄かったかな(+_+) 簡単に読めるので、サクサクっと読み終わった。 | ||||
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シンプルな内容ですが、と~っても面白かったです!というか、★数が読む人の立場によってこうも差がでるとは他の人のレビューを読んでいて!! 俺は今、幸せだ!ほんの少しのお金しかないけれど、美人でかわいくてちょっと恐い妻と、かわいくてかわいくてしかたない娘といて。 と、改めて感じさせてくれたことに感謝しかない! | ||||
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お金を直接フォーカスした小説は意外とない気がするので、 そういう意味で興味深い一冊。 簡単に言うと、 大金を手にしたときに幸せになるかどうか、それとも不幸になるか という内容だが、面白いけどそんなに深くないかな。 宝くじで大金があたったら読んでおいた方が良い一冊かな。 | ||||
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「世界から猫が消えたなら」が面白かったので読んでみました。 著者の作品を読むのは2作目ですが、正直あまり面白くなったです。 主人公は借金を抱え、妻と別居中の男性。3億円の宝くじが当たり、あまりの金額に大学時代の親友に相談に行くのですが・・・というストーリー。 うーん、大学時代の親友に相談する前にまずは何千万の借金をすぐ返すんじゃないかな?他にもいろいろ主人公が不思議な行動をするので、あまりストーリーに入り込めず、億万長者になった人にもお金の使い方について相談しに行くのですが、その人たちもかなり個性的で、ひとことでいうと胸やけのする小説みたいな感じでした。特にお金持ちたちは読んでいて、あまりにも人柄がギラギラし過ぎていて、ちょっと引いてしまいました。 よかったところは別居している奥さんの考え方かな。そこだけ共感できたので星2つ。 | ||||
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ライトライトライトノベル 中学生の日記でしょうか。 高評価やマーケティング露出がすごいのですがギャップにがっかりです。 佐野 研二郎と交流があるので人脈でムーブメント起こしたりステマレビューを書いてもらったりしているのでしょうか。 | ||||
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遅まきながら、本屋大賞ノミネートということもありオーディオブックで聴きました。レビューも賛否が割れていたので、自分にとってはどっちだろうと期待していましたが、感想としては、面白くなりそうな要素もあったものの後に何も残らない薄い内容。正直つまらなかったです。 お金についての話を書いているのに、肝心のお金に関する描写が薄っぺらいのは本末転倒ではないでしょうか。具体的には、主人公が図書館の司書とパン工場で1日何時間働けば月給40万になるのか、主人公の弟が作った借金3000万円を返済する話は連帯保証人にでもなっていたのか、競馬でオッズ3倍の馬に1億賭けたらオッズは変わらないのか…等々。細かいことはいいんだよ!なのかもしれませんが、細かいのではなく杜撰です。 また主人公の行動だけでなく、まわりの登場人物すべても実在感がなくリアリティが薄いので、とにかく感情移入ができなかったです。主人公の奥さんが、娘のバレエの発表会で倒れた娘に向って大声で激励するなんて、800人も観衆がいるのであれば他の観客に対するマナー違反ですし、主人公達がとる行動が感動的であれば周りの人間は関係ないっていう話の作り方は嫌いです。話を盛り上げるためだけに倒れて動けなくなる娘なんて陳腐だと思います。(一曲踊るだけの体力もないのに、発表会に登場するの?) どれだけ考えても、つまらない作品に間違いはありませんが、途中まで期待できたこととお金のサイズと重さの話は雑学的に楽しかったので、星2つにしました。 | ||||
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