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億男



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【この小説が収録されている参考書籍】
億男 (文春文庫)

億男の評価: 3.40/5点 レビュー 245件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全245件 241~245 13/13ページ
No.5:
(5pt)

BRUTUS連載時から読んでいましたが、

1冊になってまとめて読んだら、印象が変わりました。帯に「お金と幸せの答えを教えてあげよう」とありますが、確かに教わりました。というか改めて考えさせられました。まあいろんなことを改めて考えるには良い機会にはなるかと。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.4:
(5pt)

自分だったら。

帯に引かれて、自分がこれだけのお金を手に入れたら、と想像しつつ
読みましたが、あまりにも予想をはずれた展開だったので、うなりました。
男と女では、お金に対する考え方も違うんだなあ、と。
いい意味で。
とにかくおもしろい。
自分とお金について考える、いいきっかけになりました。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.3:
(5pt)

泣ける

お金を儲けるためのテクニックやコツが書いてあるのかと思って読んでいたらそうではなかった。
書かれていたのは、お金の稼ぎ方ではなく、人生そのものであった。
そして、そのお金を使って、どのように生きるのか、ということだった。
各章ごとに起こる不意打ちに心を何度も揺さぶられ、
ほんの少し光が射したラストシーンに泣きました。
これはお金の話ではなく友情や家族愛の物語だと思った。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.2:
(5pt)

落語や映画のような小説

人生に必要なもの。それは勇気と想像力とほんのすこしのお金だ。

そんなチャップリンの言葉からはじまるように、映画のような物語でとても面白かったです。、、、とおもったら作者は映画の方のようですね。酷評してる方はそういうのが嫌なんですかね?

でもストーリー構成がさすがで唸らされました。シェルタリングスカイの使い方も面白かった。

あと落語好きとしては落語のモチーフが随所に出てきて面白かったです。読み終えた時に、この小説自体がひとつの落語なのだなと思わされました。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.1:
(1pt)

言いたいことも展開も先が読めてつまらない

猫のやつで味をしめて出したかんじ。安っぽい。帯に紹介文書いている三人が好きなので、ショックでした。
哲学、文学ではないので「携帯小説」のコーナーで出して欲しい程度の文章力。つまらない。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268

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