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億男



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【この小説が収録されている参考書籍】
億男 (文春文庫)

億男の評価: 3.40/5点 レビュー 245件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全245件 81~100 5/13ページ
No.165:
(3pt)

あと一歩、飛びたい

あと一歩感。日経のプロムナードで川村氏がこの本を取り上げていたので読む。お金とは、本書の通りであり、チャップリンの一言…。それはその通り。その通りは安心でした。やっぱりなんだ。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
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No.164:
(5pt)

芝浜

お金に翻弄される男のお話。さてだがしかし一男はその後幸せになれるのでしょうか。なれたのでしょうか。
チャップリンから始まる鏤められた偉人達の金言格言が沁みる。
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No.163:
(4pt)

普段小説とか読まない人向けかしら?

酷評されてるけど、あたし的にはスラスラ読みやすくてなかなか面白かったわ。

多分作者は映像化を意識したからか情景描写にそこそこ力入れたのかしら。

主人公の娘まどかちゃん、可愛いとは思うけど
そこそこお高いレストランでライス注文して“ドラえもん”ふりかけをかけて、食べるのってどうかと思うわー?!
キチンと叱れなかった主人公のダメっぷりがわかるシーンよね
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No.162:
(4pt)

オススメ

梱包も丁寧で
配送も早く良かったです(*^^*)

小説の内容は とても面白く読めます♪
中学生の息子もとても面白く読めたと言ってました♪
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No.161:
(4pt)

諸行無常の切なさ

お金によって置き換えられていく「欲」
塗り替えられて形作られる「自分」
元の姿を知っているのに、絶対に戻ることはできない
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No.160:
(4pt)

good!!!

中古なので多少の汚れなどはありましたが、読む分にはほとんど新品と変りなくて良かったです。
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No.159:
(2pt)

何が伝えたかったのかわからない

結局何が言いたかったのか…
金持ちは必ず不幸になるとでも言いたかったのですか?

あと主人公が馬鹿すぎて不幸になっても同情も共感もできませんでした。
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No.158:
(5pt)

いいと思います

「お金があれば好きなことが出来る、それ即ち幸せ」ではない。お金で得られるのは幸せではなくて、「自由」である。

お金の使い方を知れば幸せになれるとか、お金を運用しよう!とか、お金の奴隷になるな!とか、お金についてもっと知ろうとか、そんなありふれた他者の言葉を信用する前に、まず自分にとって本当に大切なものは何か知ることが大切だと教えてくれる本。
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No.157:
(3pt)

クレジット

お金があることが幸せか。お金で欲しい物は手に入るのか。突然訪れた大金だからこそ余計「突きつけられる」感じがするんだろうなぁ…
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No.156:
(4pt)

けっこう引き込まれた

主人公が3億円当たって、高額当選者のその後を調べたり、
銀行で高額当選者の心得をレクチャーされているところ辺りは、
実際自分が当選したわけでもないのにドキドキしながら読んだ。

人は好きなことや興味があることについては知ろうとする。
自分も金を欲しているうちの1人だが、
金は物を買う時にだけ使うものであって、
金のことについて調べたこともなければ、一日中みつめていたこともない。
つまり、金のことを何にも知らない=好きではない、
という事実に気づかされ愕然とした。
「そりゃ思うように金も増えないわけだ」と妙に納得してしまった。

印象に残ったところしては、
・うまくお金を使うことは、それを稼ぐのと同じくらい難しい
・分かりやすいものと、良いものとは必ずしも一致しない
・人間は信用にしかお金を払わない
・ほとんどのギャンブルは計算せな負けてしまう
・あたりまえのことを、あたりまえにやる。
ただそんだけでほとんどの勝負は勝つことができる。
・すべての物事は数回起こるか起こらないか
・信用と同時に、時間も取り戻すことができない

最終的に、「やっぱりこういう結末か~」という終わり方だったが、
知らない金言とか沢山あって身につまされる思いだったし、
そんなにつまらなくもなかった。
3億円当たったらまた読みたい、と思った。
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No.155:
(1pt)

ダメな本

別に面白くも何ともない本って感じでした
買ったお金と読んだ時間を返してほしいです
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No.154:
(2pt)

人気がでるほどでは・・・

”ウルトラ”ライトノベルといった感じの本。

ストーリー設定は面白いのに、読み進めてもハラハラドキドキすることなく不完全燃焼で終わってしまいます。

張り巡らされた譜線や行間が読み取れる絶妙な文章など、文学性が皆無なことがその理由でしょう。

この本を別の作者が書いたらもっと化けていたかもしれません。

名著といわれる本を書く作家の文章がいかに優れているのかを再認識させてくれる一書です。
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No.153:
(4pt)

お金は人間が作ったもの

チャップリンが残した名言、人生に必要なのは、勇気と想像力と少しのお金。お金は人間が作ったものなのに、我々の意志を超え、万物の支配者のようにふるまう。お金で買えないものもあるっていうのは、ある程度余裕がある人か、それを失ってしまった人か。。すべてのことをお金が叶えてくれると思うときもありますが、どんなに贅沢しても、結局はいつか飽きてむなしくなるもの。最終的には家族や人のつながりっていうと安易な感じですがやっぱり最後はお金じゃなくてそういったところに落ち着く気がします。好き嫌いわかれる本かと思いますが共感できました。
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No.152:
(3pt)

お金について考える啓蒙本

宝くじで思いがけず3億円を手に入れた主人公が、親友の影の導きで様々な人から
お金の話を聞き、自分とお金の距離について学んでいくという話。
お金があるからといって幸せなわけではない、お金に囚われすぎると人生でもっとも
大切なものを見誤ることがある、等々がメッセージでしょうか。
ただ、そもそも主人公にはお金が必要な明確な理由があるので、やっぱりお金がないと
始まらないこともあるよな、というのが率直な感想です。
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No.151:
(1pt)

先生、内容がないです!

高評価が多くてビックリ! 自分は読むのが苦痛に感じるほどつまらなかったです。

●「宝くじ当たったら人間はどうなる? どうする?」という、
 誰もが一度や二度…いや十度は思う話の設定はいいですよね。

●いかんせん、内容がないよう。全編通して表面的なストーリーが進んでいくだけ。
●登場人物の会話や行動も不自然・意味不明すぎ。当然のことながら、感情移入もできない。
●あと、この作者の本職は小説家ではないそうなのでこういうこと言うのもナンですが…文章が拙い。
 なんかもう、残念すぎて応援したくなるレベルでした。。。ガンバレよ川村先生!
●さらに言うと、村上春樹に影響を受けているであろう文体は、読んでいて恥ずかしい。

唯一、良いところをあげると、随所に出てくる「お金にまつわる格言」でしょうか。
お金で成功した人、失敗した人の言う言葉は味わい深いですね。
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No.150:
(2pt)

一般人が、突然3億手に入れたら。

一般人と言っても、兄弟の借金を背負ったため、仕事以外に睡眠時間も削り副業をし、
妻と娘と別居している主人公。

この主人公が突然大金を手にし、学生時代の親友と再会します。
その、親友は学生時代から大金を生み出す能力があり、
ベンチャーで成功している設定。

この小説は、ベンチャー企業で大金を手にするも、
決して幸せなお金持ちになれなかった人たちとの出会いが軸になります。
結局は、身の丈にあった幸せが一番だよ。っていう内容なのかなあ。

お金には、「稼ぐ能力、貯める能力、使う能力」があって、
一番難しいのが使う能力だと何かの本で読んだような。
たぶん、年収や生活レベルで感じるところが分かれる内容だと思います。

お金がない苦労もあるけど、お金がありすぎることである苦労もある。
使いきれないほどあるお金で、失うもの、リスクもたくさんあるわけで
その辺のバランスを保つのって、難しそう。

最終的には、お金があろうとなかろうと、
愛と感謝に満ちた生活を送れることが一番なのかな~と感じました。
(愛する家族や信頼できる友人たちがいれば、なおのことなのでしょうね~)

川村さんの実体験がかなり入っているのかな?とも感じました。
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No.149:
(5pt)

読物と思わず読む本かな

この本は小説や物語として読まれない方がいいと思います。ストーリーや文章が長けた本ではないですが、充分に取材されて書かれているんでしょう、実際にお金と向き合う方には為になったり考えさせられるエッセンスが満載です。
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No.148:
(5pt)

面白い

レヴュー低いんで驚きました。
ちょっと夢をかなえるゾウに似てますが前半引き込まれます。
お金のこと、色んな知らない知識が書いてあって面白かった。
一気読みしちゃいました。
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4167910268
No.147:
(4pt)

お金本来の価値が見えました。

まだ、読んでいる途中ですがお金についての本来の意味を教えられる感じがしました。
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4167910268
No.146:
(1pt)

つまらなかった

これが本屋大賞に入っている意味がわからなかった。久しぶりに買って後悔する本でした。
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4167910268

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