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(短編集)
拝み屋念珠怪談 奈落の女
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拝み屋念珠怪談 奈落の女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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この手の本はアマゾンで暇潰しに読んでいるがさいあくだ。 半分も読まない内に、別の本に変えた。 | ||||
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作者の状況だのノートの説明だのいらない | ||||
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読み終わってしばらく震えが止まりませんでした。 実話怪談作家の中でも屈指の巧みな文章を書かれる郷内先生が今どきの大学生でも書かないであろう陳腐なオカルトファンタジーに手を出したなんて… 一つ一つの怪談は十分怖く、また巧みな文体と繊細な描写、豊富な語彙は健在なのがかえってクソみたいなメインストーリー…というか敵役を際立たせます。 以下、特徴を列挙してみます。 何なんだよこいつマジで。 ・不老の美女 ・台詞の最後に「メメント・モリ」とか言う ・獲物が日本刀(正確には竹光ですが) ・「史上最悪のヴィラン」「空前絶後の死神」を自称しかける この令和の世にサンシャイン池崎以外に、しかもホラー小説で「空前絶後」の4文字を見ることになるとは思いもしませんでした。 いや先生本当にどうしちゃったんだろ?あぁこれが呪いかってやかましいわ。 担当編集がなろう作品ブームに乗っかろうとしたんでしょうか…?母様の家時代の郷内先生に戻って欲しいです。 | ||||
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これは、間違いなくゴーストライターが書いたものだと思う。 郷内さんの才能は、こんなものじやない。 これは安っぽいキラキラ少女漫画である。 以前の郷内作品が、もう生まれなくなったのだとしても、あの素晴らしい世界は残り続けるだろう。 郷内ファンの1人として、無理やり書かされている感じが、痛々しくて耐えられませんでした。 | ||||
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あの頃の郷内さんの作風はどこへ行ってしまったんだろう。安物のダークファンタジーに成り果てちゃぃました。大ファンであるからこそ残念です。 | ||||
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妻と別居し自分の生活に必死な満身創痍な中年男が、なぜ裕木にそんなに執着するのかわからないし、「奈落の女」だってどこが忌むべきかよくわからない。 集められている怪談も特におもしろいものではなく、伏線が繋がっていく過程でも完全に忘れていた話が多い。 「母様」シリーズは読み進むにつれゾクゾクしたのだが、あの興奮も恐怖もない。 キャラのネーミングセンスもどうかしている。漫画化されたりしてそっちのカルチャーに寄ったのかな? 「壊れた母様」はリアル感があったのに、今回は妄想色が強い。 残念ながら、送信された「記録」にも興味をそそられない。というかそれが入ってない(だから竜頭蛇尾なんだろうけど)のはさんざん待たせたのにどうなの編集さん。 なんか「ぼくの考えた最強のオカルティスト」「17歳のカルテが好きな良家のお嬢様」とか読んでいて冷める。 | ||||
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