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人面島
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人面島の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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人面瘡の続編、今回は孤島 トリックや犯人を追い詰めるシーンなどミステリー要素はあっさりしているが、全体的な世界観がとても好み | ||||
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横溝正史のような、おどろおどろしさを醸し出す展開に、ゾクゾクします。 排他的で濃すぎる人間関係は、村社会ではありがちで、 仕事とはいえ、そこに巻き込まれていく三津木は気の毒でもあります。 このところ、危険度が増している自然災害。 三津木のようなスキルを持った人が活躍すべきですね。 頼りなさげな三津木ですが、その才能で大災害から人を救うのは、流石です。 | ||||
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離島での殺人事件という設定で、登場人物が少ないため犯人の予想は難しくないが、独自の島文化が物語の骨格を形成している。 主人公の頼りなさを「ジンさん」がサポートするわけだけど、コンビでの活躍というよりストーリーの補完的な「ジンさん」がイマイチ物足りず。 ミステリーとしては正直弱いが、キャラクターで引っ張る。 今後シリーズとして展開されるのなら、肝心のミステリー部分を強化しないと厳しいのではないか。 | ||||
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①前作同様横溝正史流ミステリーがなかなか面白い。不動産鑑定士と肩に取り憑く人面瘡の迷コンビが大活躍する。 ②島の内部で起こる殺人事件。自ずと犯人は絞られ、誰なのかは想像がつく。ミステリーの醍醐味としては少しがっかりであるが、キャラクターの設定が面白いので、次々と読める。この作家はキャラクター小説を書くのが本領なのだ。 新境地を開拓中の著者を応援したい。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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このシリーズはいらないんじゃないかなあ。 岬と御子柴と法医だけでいいんじゃないか? それだけでも凄いと思う。 あと、代襲相続はできなくても数次相続で兄貴の子供は相続できるはずだけど。 だから、兄貴が死亡した時、相続は後妻、弟、兄貴の子供になり、 後妻と弟の二人にはならないと思うのだが。 それに最終的に兄貴の嫁さんに財産が多少いくというのも、 故人である兄貴が相続してこその話だから。 その点だけ気になった。 | ||||
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不気味な三津木とジンさん とても面白い。 第三弾を期待しています。 | ||||
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