■スポンサードリンク
(アンソロジー)
おはしさま 連鎖する怪談
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
おはしさま 連鎖する怪談の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直、作家さんによってムラがあるというか、ストーリーの描き方が違いすぎて、好みがわかれると思いました 何が描きたかったのかよくわからないまま終わる話もありましたし 箸というテーマが難しいのか、無理やりこじつけた感じもあるし 少し読んで面白そうと思ったのだけ読んで、いまいち好みじゃない作家さんのは飛ばしました もっとオドロオドロしい話になるのかと思ってたのでちょっと期待はずれでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三津田先生の作品をいつも読んでいる者です。 今回三津田先生から始まる怪談のリレーという企画のもと出来上がったこの「おはしさま」。一言で言うと(私にとっては)三津田先生を除く先生方の話はホラーではない。ミステリー、ファンタジー、SFなどの要素が多かった。各章で伏線やら謎を回収する進みとなっていて、最終章は上手に話をまとめてる。 正直、三津田先生の作風に慣れてしまっている私にとっては中々読み切ることが難しく、流し読みしてしまうところもちらほらあった。ホラーとして期待をせず、各章を「様々な筆者が読み解き展開していく物語」として読めば結構楽しめる。 ホラーしか求めてません、という人には薦めない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!