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でえれえ、やっちもねえ
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でえれえ、やっちもねえの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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タネ切れ感がある。 『ぼっけえ、きょうてえ』とは、あんまりつながりがなさそうな… あやしい表紙絵はないようにあっていると思う。 | ||||
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書評を見て購入しました。一話め、どうなるのかとワクワクしながら展開を期待して読み進めましたが、「え??」で終わり。他の作品も同様でした。好みの問題かもしれませんが、言葉を駆使して膨らませているだけだと感じました。 | ||||
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ぼっけえきょうてぇから良さを引いた感じ | ||||
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デビュー作「ぼっけえ、きょうてえ」に続く岡山弁タイトルに惹かれて買った。 ものすごく嫌だ、愚劣だ、好ましくないという意味である。短編四本入り。 いずれも岡山で起こった事件が題材だ。 『穴掘酒』岡山刑務所から出所した女が愛しい男に手紙を書く。捻りがない。 表題作、予言できる少女の元に、奇妙な客が訪れる。これから、という所で終わってしまう。 無責任なネット記事じゃないんだから、ちゃんと起承転結つけてほしい。 『大彗星愈々接近』ハレー彗星で騒然とする明治時代の岡山に、浦島太郎のような老婆が出現する。 少女時代に行方不明になってから57年後の帰還だ。説明がない。 『カユ、アピアピ』作家志望だった女は、憧れの大作家と結婚したが。 百年前の東南アジア風俗に味わいがある。 いかなる天才も二十年間クオリティを落とさず書き続けることは、至難の業だ。わかっているけど、デビュー当時の切れ味と比較すると、慨嘆のあまり天を仰ぎたくなる。 変なショート怪談を連発しすぎて、きちんとした結末をつけずに放り出す癖がついたのか。 でえれえことはないが、やっちもねえ本だった。 | ||||
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ぼっけえ、、に続く 的な宣伝がなければ良かったかもだけど、 そっちがそーゆーもんだから、私もその前提で読んでしまったんだよなー。 そーなると比べて文章力落ちたな〜って。あからさまに。 あと、ラスト一言で落とし過ぎ、で、星2にしました。 | ||||
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岩井志麻子の、昔の岡山を舞台にしたホラー小説が好きでしたが、本作はそれらを混ぜ合わせて薄めて再構築したような感が拭えません。どの話を読んでも端々に「あの本のあの話」がちらつく。「岡山女」の一篇、短いエピソード集の「岡山ハイカラ勧商場」にさえ読後感で負けています。でもまあ、嫌いではないです。こういうの読みたくて岩井志麻子読むのよね、って感じです。 | ||||
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もんげーやっちもなかった! | ||||
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