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ミステリアム
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ミステリアムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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ウオッチャーズは最高でした。 これを続編と期待するとガッカリします。 人間のような頭脳を持つ犬、障害があるが賢い子供、才能ある美しい未亡人と、クーンツ作品の寄せ集めのようでした。 何より、後半しっちゃかめっちゃかです。 残りこれだけのページでどう終わるの?と疑問を感じながら読み進めましたが、主要人物全てをカップルにし、伏線の回収はなく「みんな幸せになりました、おしまい!」という感じ。 打ち切りマンガみたいな終わり方でした。 | ||||
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迅速な発送ありがとうございました とても綺麗な状態でした ご縁があれば またお願いします | ||||
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今から27~8年前、同じ著者の『ウオッチャーズ』という名作があった。明記はないが、その続編に位置する作品。どちらにも、知性のあるゴールデンレトリバーが登場し大活躍する、愛犬家なら身もだえしながら読み進める大傑作。 久々に、「どんどん読みたいけど、終わるのが惜しい」感覚。 前作と出版社が違うのだが、訳者とカバーイラストが同一なのが凄くうれしい! | ||||
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一人で家に居る時に読むと怖いです。 特に夜読むと怖くて少しでも音がすると 玄関から誰か入って来たかと怖い!!!! 真剣に防犯カメラつけたりしようかと思う程 不安になります。 米国だったら私も寝室に 銃を隠し持つ方だと思います。 ディーン・クーンツの犯人はいつも化け物並で 暫く怖くて不眠になります。 怖がりなのでめちゃくちゃ怖いんです。 怖がりさんは注意ですよ。 でも私は病みつきで ディーン・クーンツは何冊も怖いと思いつつ読みました。 彼の「ホラー」だけは、もう絶対に読まないです。 気持ち悪すぎでついていけません。 昨日から久しぶりに又ディーン・クーンツ読みました。 …………… 犬が大好きです、 あまりにも素晴らしい犬が出るので 我が家のワンは及びませんが愛情は同じです。 読むともっと多くの犬飼いたくなります。 | ||||
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ウォッチャーズの続編なら読みたいと思い、久々に本を読みました。 かなり期待していたため、さらりと話が終わったように感じましたが、読んでいる間、ドキドキして読みました。 シャケットは戦慄のシャドウファイヤを思い出しました。 若い頃に夢中で読んだ本と関連のある物語を読む事が出来て嬉しかったです。 | ||||
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遺伝子実験の失敗で恐ろしい怪物と化していく人間、欲にまみれた犯罪者や殺し屋と明らかに対象的に描かれる、無垢な犬と少年の心の交流や愛に溢れた人達の存在。巧みに交差されて夢中になって読みました!! 『ウォッチャーズ』より更にホラーでファンタジーでした✨ ファンタジー、ホラー、サスペンス、色んな要素モリモリで、さらに大事なロマンスもあるから好きなんだよなぁ〜 | ||||
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クーンツ先生の待望の新作、しかも犬が出る!とあって、発売日に心待ちにしてました。 昔は発売日の翌日に有給休暇取って一気読みしてたけど、今年は事情があって、それができず、 それでも、自分にしてはハイスピードで読破しました。 ちょっとうまく行きすぎ、という感もありますが、相変わらずのスピード感、映画を見てるような状況描写。 ネタばれになるので、これ以上はストーリーについては書きませんが、 読後感の良いものを読みたい方にはおススメです。 これを読んで、「ウォッチャーズ」読んでみたい、と思った方、「心の昏き川」もぜひ読んでみてほしいです。 | ||||
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ウォッチャーズが大大大好きだったので期待して読みました。途中まではワクワクしながら楽しんでいましたが、ラストに向かい残りページの少なさに嫌な予感が・・・。 もっとも書き込んで欲しいあたりがあっという間の展開。しかも最後の数ページではその後の出来事が箇条書き!?そこをもっと読みたかったのになあ。 全盛期のクーンツを知っているだけに、ちょっとがっかりでした。 | ||||
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犬たちと自閉症のウッディとのテレパシーが、そうあって欲しいと思った通りの展開で、爽快だった。 | ||||
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ヒトの試みはどんどん進み、神の領域にまで進出しつつある。 神の存在に代わりうることはできるのか。どこまで進出は許されるのか。 これらの諸点をじっくり考え、ヒトの試みの愚かさと、それを超越する動物愛(人間愛)に感動できる。 前作「ウォッチャーズ」に続く庁舎との交流が楽しかった。 | ||||
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ディーン・クーンツの久しぶりの新刊、楽しんで読んでいます。 | ||||
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先に「ウォッチャーズ」を読んだ方がいいと思います。 何故知能の高い犬たちが生まれたのかがわかります。それにあちらのほうが面白いです。(失礼) こちらは愛すべき犬たちとの再会(ウォッチャーズと同じ犬ではありません。)を祝って星おまけ。 読みながらこれは大きな物語へ発展するのかなと期待したのに、この続きはないような終わり方で 残念。悪役達が自業自得の死に方ですが、あまりに上手く収めてしまい、最後作者の体力不足か?と。 犬好きとしては満足。 ウッディが精神的に籠城する場所がスケール大きくてファンタジックで映像で見てみたい・・・と 思いました。 話の構成も筋もほとんど「ウォッチャーズ」と同じです。目新しさは「ワイヤー」の存在。 嘘が簡単に暴かれる世界になったら悪人は生きづらいよね~、そうなるといいね。 | ||||
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ホラー系?自閉症の少年と犬の出会い....に惹かれ、購入。 前半は面白いと思いましたが、読み進むうち想像通りの展開で終わりもハッピーエンド 重点が、自閉症の少年?犬(ミステリアム)?古細菌に侵された会社の職員?はっきりしない作品 作家の力量に「?」がつきます 別の作品には、手が出ません | ||||
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高機能自閉症の天才少年ウッディと、高知能とテレパシーを持ち合わせる謎の<ミステリアム>という集団に属する犬キップ(ゴールデンレトリバー)。 ウッディの身に危険が迫った時、<ワイアー(テレパシーのようなもの)>を通じてキップが駆け付ける。 そして、キップと心をひとつにしたときウッディに変化が…。 迫りくる「悪」は、あることが原因となって偶発的に人間から“変化(変態)”しつつあるシリアルキラー。加えてウッディがハッキングにより暴いた凶悪な殺人組織。 ウッディとキップを中心にした善人たちと、化け物や腐敗した心をもつ悪人たちとの闘い。 ソフトな怖さのホラーであり、夢物語でもある。 全く退屈することなく、次の展開がわくわくと楽しみでページをめくる手が止まらなかった。 自閉症だが純粋な心をもち、犬や野生動物と心を通じ合わせることができる少年。犬は決してうそをつかないこと。少年を支える母親の理解と愛情…。本作のテーマは真実、正義、無償の愛においていると思われる。作者の信条と感じられる哲学的な語りも多かった。 表紙デザインがファンタジックで素敵だ。 本書を読んで、しばらくこらえている“犬飼いたい病”が呼び起こされてしまった。 歴代お利口な犬を飼えたことがないが、犬はやっぱりかわいい…。 あとがきで紹介されている同作者の『ウォッチャーズ』(1993年)も読んでみたいと思った。 | ||||
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