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あの日、君は何をした
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あの日、君は何をしたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 61~80 4/5ページ
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6日に注文して、12日までに届くとのことでしたが、実際は14日に届きました。かなり待ちました。 でも商品は丁寧に梱包されて状態も良く届いたので良かったです。 | ||||
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北海道出身の作家さんなので応援してます。 | ||||
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犯人が分からない推理小説で、面白かったです。 | ||||
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期待ほどではありませんでした。 文章はさほど上手ではなく、ストーリーも作り込まれてない。伏線が多く張られてるのか、と思いきや、なーんだ、そんなことかとがっかり。読んで損はしないけど、一気に読みたい、って気分にはなれませんでした。 ちょうどよい言葉であらわすと、イマイチって感じです。 帯の紹介が大袈裟すぎるんだよなあ。 | ||||
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文章はそれほど難しい表現もなくするすると読める。しかし、終始母親の憎悪の表現に費やしていて読んでいて辛くなる。 事件のつながりもどこかで読んだことがあるような展開で何故ここまで評価されているのか疑問。 | ||||
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2004年に起きた女性連続殺人事件。2019年に起きた一人暮らし女性殺人事件。 時間軸も発生場所も異なり全く接点の無い2つの事件。 風変わりな刑事 三ツ矢だけが関連性を疑い 点を線に結んで行きます。 中盤は読者の気持ちを裏切りゆっくりゆっくり展開しますが ラスト49ページで一気にスピードを上げ伏線を回収。 その後の7ページで、、、。 読み易い文章で一晩で読み切れます。 ドラマ化する際は 三ツ矢刑事は綾野剛さんで(笑) | ||||
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平凡な4人家族の一家を襲った長男の事故死。それから15年後に発生した女性殺害事件。2部構成になっており、無関係そうな事件がどのように絡み合っているのかが、大きな読みどころです。 一部の家族関係はうすら寒く、全体を通じて、この小説の雰囲気の毒気に当てられた感じです。 ラストのエピソードは予想外でしたが、もう少し一部での登場人物が二部で繋がれば、なおミステリーとしては良かったと思いました。 | ||||
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最初は文体が好みではないな~と思いながら読んでいたのですが キャラが良くてどんどんと引き込まれていき一気に読んでしまいました。 最後までしっかりとミステリーで、ある意味ハッピーエンド。 凄く好きな本の一つになりました。 人に聞かれたら絶対おすすめできる本。 誰かとこの本について語りたい~! と思える本です。 読むか迷ったら絶対読んで欲しい。 | ||||
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初めてこの作者の小説を読みました。文章も内容も読みやすく話しにひきつけられ あっという間に読み終えました。 ラストの所は納得いかなかったですが、またこの作者の他の本も読んでみたいなと思いました。 | ||||
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中学生の息子が事故死した原因を求める母親の物語である。 が、それは前半の前までであり、まったく別の事件があとから始まる。 もちろん、なにかかかわりがあるのだろうと思わせるが、最後のほうまで、なかなか予測を許さない展開。 ここまで、巧く隠されるのだから、相当な物語があるのだな…と思わせる。 こういった場合、たいてい期待を下回る展開になるのだが、この作品は違った。 ほぼ完結まで、気を抜けないストーリーテリング。 最後の最後は、賛否両論ある完結だが、ここにきて、もう1テーマ追加するか…と思うくらいも攻めていた。 初見の作家さんだが、物語の構成も展開も無駄がなく、素晴らしい小説であった。 | ||||
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余計な描写がなく最初から読みやすかったです。内容もスッと頭に入ってきた。 結末は想像と違い、「なるほどねー」と。 後半読み続けると、大したラストじゃないかもしれないと思い始めてきたがそんなこともなく、面白い映画のラストシーンみたいに頭のなかに映像が流れました。 | ||||
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まさか!そうだったのか!と言う内容が、あまりにも意外で面白かったです。 | ||||
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結末までは楽しみながら読めました。数時間で読み終えたので面白かった方だと思います。ただクライマックスが…。個人的にはあり得ない筋道だったのでガッカリしました。如何にも現実に存在しそうな話ならより満足できたと思います。 | ||||
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1部の事件と2部の事件が、どのような繋がりがあるのか?これがこの物語のポイントです。その真相が明らかになるのは、かなり後のラスト近辺に近づいてからです。その辺りから面白くなります。しかし、それより前の部分はイマイチ面白さに欠けます。もっと、最初から飛ばして行ってくれたら、良かったなぁと思います。 | ||||
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散々いろんな人の視点をかいたわりには、それらを最後につなげてきれておらず、すごく長く感じたわりにはオチもきれいではありませんでした。 | ||||
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悲しいストーリーをミステリーに仕上げている。 円満な家庭を築き上げ、子を持つ母親のきもち。 それがエスカレーションするとき、暴走は止まらなくなる。 現実は受け止められない。 突如魔球が飛んできたように、二つの事件はつながりをみせる。 そして、ミステリアスな謎は最後の最後まで引っ張られていく。 | ||||
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謎が謎を、事件が事件を呼ぶ。複雑に絡み合ったストーリーが面白かったです。思いもよらぬ展開に驚き、まさに一気読みでした。ラストで全ての伏線が回収され、なるほどと納得です。 ただ、文章が荒削りという気がします。ミステリーとはいえ文学、小説なのですから、作家としてもう少し文章修行をして欲しいです。こんな複雑なストーリーを思い付くほど頭のいい人なのですから。 | ||||
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面白い! | ||||
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東野圭吾と雫井脩介を足して3で割って水を足した様な小説。若しくは薄っぺらい2時間サスペンス。 著者が何に重きを置いているのかがよく分からなかった。人物描写や背景描写で読ませる本でもなく、かといってどんでん返しや面白いトリックがある訳でもなく何もかも画中途半端。 | ||||
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私は母になったことがないのでわかりませんが、 ここで描かれるような母の息子への愛は結構あるのではと 感じさせられました。 いろんな狂いがあるけれど、 人が狂うのを描いているのは結構好きなのに、 母の息子への偏愛は私は苦手でした。 気持ち悪い。 日頃、人事として面接の場面で自立できていない依存心の強い男性を たくさん見てるので、なんかそんな気が芽生えてしまいます。 そんな意味で、話はそこそこ面白かったけど、不快感が残りました。 | ||||
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