■スポンサードリンク
あの日、君は何をした
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
あの日、君は何をしたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2時間くらいでぶわーっと読み切りました。切ないなぁ。 頭の中にいろんな考えが巡ります。この人たちにも分からなかったように自分にも分かりません。どうしたら良かったんでしょう。救われないお話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語に引き込まれて、一気に読み進めてしまいました。ただ、場面の転換が唐突すぎて、少し思考がついていけない箇所がありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読みました。子を亡くした母の愛が軸になっていましたが、年月の経過がわかりづらく、ちょっと混乱しました。事件を追う刑事にも、心に深い傷を持っている、という設定のミステリーを読んだことがなかったので新鮮でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
視点が次々変わるから、一人一人のキャラクターの描写はちょっと物足りないですが、ストーリーは切なく、好きでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かったです。終盤あたりからが残念だったというレビューも見かけましたが、個人的には全体的に面白かったですし、続きが気になってしまい一気に読み切ってしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後半につれて内容が重くなりしんどいと感じる部分があります。 それでも好奇心の方が勝り一気に読み終えました。 あまり人に勧める作品ではないかと個人的には思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルにもある『あの日、君は何をした』は、『少年がなぜ殺害を計画しようとしたのか』という問いに繋がってくる。全貌を知った上でどう考えるかは読者の想像次第。親子関係は親密で濃いという良い面だけでなくそういった良い面を持ち合わせているからこそ、いざ厄介ごとになった時にいくら切っても決してなくなることはない関係性だからこそ、良好な関係をずっと築き続けている家庭は素晴らしいなと改めて実感した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みすすめるごとに、はまっていく作品。 読み終えたら、天を仰ぐような気持ちになる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初は事故の被害者の母親の一人称視点で、その強い感情に飲まれます。 そこから何人かの視点を経由して、別のもう一つの事件について、「あの日」に関する出来事があげられていきます。関連のないと思われた2つの事件がようやく最後になって一つの真実に辿り着きます。 ミステリー小説には小難しい、自分で解読をしなければならないのではという苦手意識がありましたが、この本は文を追うだけでドラマを見ているように自然と読み進めることができました。 とても面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章力や語彙力に少々気になる点があるものの、勢いがあっていい。 動機とそこへ至る感情の描写がメインとなっていて、いかにも女性作家によるミステリといった感じ。受け付けられないタイプにはしんどいかも 賛否両論の最終章についても、自分の中では腑に落ちたのでよかった 個人的には田所岳斗が感情を爆発させてからの強気な態度がとても面白く、この2人がまたどこかでコンビを組んでくれることを期待します | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気読みしました。とてもよくできている。読みやすく面白かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おもしろい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『幸せな私を見てー!』てところでもう…色々起こりそうなニオイがプンプンして…『死人に口なし』ってことですが、最後には、読者にのみわかるような締めくくりで、わかりやすかったと、思います。しかし、イズミさんの口調が…肝っ玉母さんにしても???って感じでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人差はあると思いますが良かったと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいるうちに、止まらなくなるほど物語の展開が気になりました。おもしろい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯行の動機が明かされるまではとても楽しく読めました。ただ動機に失望です。 金田一でいう真犯人が屋上から飛び降り自殺エンディングくらい興ざめです。伝わらないと思いますが分かる人がいてくれるといいな(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全く無関係と思われる話が繋がっていく、最近読んだ御子柴礼司シリーズとは違った面白さがありました。 冒頭では全く謎だった大樹の事故死のヒントが最後の最後で少し明らかになる。 大樹は本当に野々子の母親の恋人を殺害したのだろうか…。 評価も高かく、Kindle Unlimitedで無料だったので読んでみましたが、読了後、続編を即買いしてしまいました(^^) 続編も楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
⚠︎︎ネタバレあるので注意です。 大樹まじかー!!! でも大樹は中2病だったってことかな、、 中2病といえば三ツ矢さんにも繋がる部分があるのでそう考えると面白いですね。 あと、水野一家は娘の「自分が関わることなのに、どこか他人事な感じ」は父親に、息子の「狂気じみたところ」は母親に似たのかなーと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序盤の約三分の一までの内容に少し触れますが… 脱走した凶悪犯が逃走中の夜、職務質問で声をかけられた人物、のちに凶悪犯とは無関係とわかる少年が、 警察から逃げる途中で停車中のトラックに突っ込み事故死する。 何か事件に関わっているのかただの事故なのか、曖昧故にリアリティがあり物語がどう展開するのか先の 気になるエピソードで始まるが、その後も残された家族へのバッシングの描写、登場人物それぞれの心境の変遷など、 リアリズム路線が巧みに描かれていくが、ミステリ要素はどう展開するのかと考えていると、小サプライズが起きた後、 時間が一気に早送りされて現代になり、刑事が登場して警察小説のテンプレートに乗る。 そこでこの小説にミステリ的なサプライズは期待できないと失望したのだが、 そこからは仕切り直して警察小説が始まったのだと捉えれば良く、 その後の事件の真相と共に明かされるモノローグが極めて優れている。 この話には自分には理解できない類の人物(たち)が出てくるが、理解可能な部分もあるのだと少し認識を改めた。 つまり小説の形で語られることの意義が果たされている。 略歴を見てなるほどデビューは文学系の新人賞だったようで、腑に落ちた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんよりとした空気が流れ、気が滅入る内容ではありましたが、もとより、それはあらすじを読んで覚悟しておりましたので個人的には大丈夫でした。 最後のエピローグも良かったです。 ですが、ちょっと設定の甘い所もありましたので、★3~4という所です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!