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同姓同名
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同姓同名の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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まさかの展開。 一気に読んでしまいました。 | ||||
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同姓同名のもたらす「とばっちり」をとても面白く、時に今の社会への批判も込めて、巧みなストーリーに落とし込んでいました。 | ||||
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登場人物が、ほとんど同じ名前で、今どの人の話をしているのか、何度もページを戻って 確認したり、と手間がかかった。 最後の部分、どんでん返しはいいけど、 せめて、もう少しくわしく解説してほしかった。同級生の二人の言い合いの会話の部分は、どれがどっちのセリフか何度読んでも はっきりしない。すっきり読み終われなくて 読後感が悪い。 | ||||
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発想がおもしろいですね。しかし、もし本当にそういう事態に出くわしたら、どういう対策を取ればいいか。 簡単な方法として、姓は母親の旧姓に改めることや。名前の読み方を変える(たとえば「正紀」は「まさのり」だけではなく「まさき」「せいき」などとも読める)などが考えられます。 | ||||
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好きな俳優さんが主演として出演されるので予習するのに購入させていただきました。脳みそ全開で10人の大山正紀を脳内で登場させながら読み進めました。まさかの最後のどんでん返しでドヒャーとなります。最後までドキドキします。すっかりハマりました。他の作品も少しづつ楽しませて頂こうと思います。 | ||||
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この著者の本はこれで3冊目ですが、毎回思うのは、遠回しだったり、描写が鬱陶しいくらい細かいこと。 本書は、どう考えても違和感がある設定が多く、無理矢理合わせたでしょっていう部分が多い。 全然面白くなかった。 | ||||
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この小説は、展開の仕方が実に巧妙です。 前半は、展開する妙手が分かりません。 後半は、次々とめくるめく謎解きの展開が激しいです。 最後の辺りの、スピード感は読んでいて面白かったです。 どんでん返しも、一読する価値がありました。 今朝の読売新聞にもコラムが載ってあり、興味深い一冊です。 ただし、自分はあまりミステリは好みではなく、敢えて★三つとさせていただきました。 | ||||
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とても早く届いてよかった | ||||
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とにかく同姓同名がこだまするがごとく、ごろごろと登場。 もしも報道された殺人犯の名前と同姓同名だったら。 SNS社会に一石を投じて。 その影響は、”ひとつの失言で人格を全否定される時代”だと。 その誹謗中傷は、”許すことを許さない時代”だと。 | ||||
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2022年度のビブリオバトル大学の部全国大会で、この本のことを知った。犯人は最初からわかる、だって同姓同名だから、というプレゼンで俄然興味がわいた。 その後、同年度のビブリオ中学の部でこの本がチャンプ本(全国優勝)に。さらに興味がわいて読んでみた。 発想が面白いと思った。もうちょっと書き方を工夫して、ストーリーがこんがらがらないように構成してくれたらなと少々残念。 でも、オリジナリティがある。他のどんな作品にもない独創性がこの小説の最大の武器。アイデアを売るだけなら、海外に版権を展開することも夢ではない。 | ||||
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主要人物全員「大山正紀」なのに視点が頻繁に変わるので、どの大山正紀視点なのかは地の文や台詞から察するしかなくて、そこに著者からのいくつもの叙述トリックが仕込まれてるのがすごく面白かった。 | ||||
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タイトルからして想像つきますが、物語だからこそ成り立つ(映像化出来ない)、叙述トリックものです。 途中、何度も騙しを入れながら、大きくは違和感なく話はまとめ上げられていると思います。 内容も読みやすく、面白かったです。 ミステリーですが、社会風刺もの?と思われるような内容となっています。 | ||||
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同姓同名さんがたくさん登場しますが 混乱することなく 楽しく読み進めていましたが 中盤以降になり内容に無理があるように 感じることが増えてしまい、、、 購入したので最後まで読みましたが 途中まで楽しめただけに残念な気持ちに なってしまいました。 友人には薦めない作品です。 | ||||
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いろんなメディアで取り上げていたので、興味本位で読んでみました。 誰のことを書いてあるのか、分かりにくいですが、それぞれに個性があり、久しぶりに最後まで読んだ本です。 ページを戻らなくても、前の文をまた書くのは初めて経験しました。 ただ扱ってる内容が、好みが分かれるかなと思います。 子どもが読むのには、オススメはできません。 SNSなど今の時代の本だと思いました。 | ||||
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アイデアは面白かった。 でも作者のツイッターを使っている人や、アニメオタクの人に対する偏見が古臭くステレオタイプで、全体的に浅い話だと感じた。 | ||||
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ウィンザー城での女王の晩餐会の翌日、ロシア人ピアニストの死体が発見された。 調べるのは難しいく、女王自身も調べるのは難しい。 現女王を探偵として謎が解けるのも驚きだ。 | ||||
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本書を読み、連続幼女誘拐殺人事件で死刑となったMのことを思い出した。Mと同姓同名の人は全国に多くいただろう。当時は、今のようなSNSがあったわけじゃないので、比較はできないと思うが、もしあれば、本書に書いてある以上のことがもっと露骨に激烈に起こったと思う。 人格と名前は別物なのに、それに引きづられるのは確かだ。いまだに、子供の名前をつけるのに、画数がどうとかいうのもある。また、知人から、「ウチの血筋では、ある漢字を入れないと幼くして亡くなるという言い伝えがあるんで、僕の名前にはその字が入っているんです」というのも、読みながら思い出した。 名前。それは単なる文字だが、それ以上のものがあるのだろうか。 | ||||
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同姓同名が何人も出てきますが、混乱せずに読めます。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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内容が浅く、作者の偏見強い作品でした。 様々な点でリアリティに欠けており、内容が冗長で途中から読むのが面倒臭くなるにも関わら、最後まで根気よく読んでもさほど驚くような展開はなかったため、星1とさせていただきます。 | ||||
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