■スポンサードリンク
(アンソロジー)
幻の探偵作家を求めて
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
幻の探偵作家を求めての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鮎川哲也氏が忘れ難い過去の作家を実際に訪問をして、じかに話を聞いてゆく探訪記。 数作しか発表していない人もいるが、鮎川氏はきちんと、その数少ない作品を書くにいたった情熱や動機を引き出している。 また、編纂者の日下三蔵氏の努力にも敬意を表したい。 鮎川氏の探訪記のほかに、各種のアンソロジーの解説、解題も収録してくれているので、鮎川氏の探偵小説論としても読める。 資料的にもとても価値が高い。 考えて見ると、ここ数年は日下三蔵氏と東雅夫氏の編纂した本ばかり買って、読んでいる気がする。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!