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月は幽咽のデバイス
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月は幽咽のデバイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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思ったより、良い状態でしたので、満足してます。 | ||||
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森さんの作品は全部読もうと挑戦中。どれを読んでも面白くて新しい発見がある。単調でもある。不思議です。 | ||||
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本作は,「密室モノ」としては反則とも思われるトリックなので,反感をもつ読者も多いかもしれない。 ストーリー的には,終盤の激しい展開はおもしろいが,序盤だらだらした印象がある。練無や紫子たちが本格登場してからは吉。 | ||||
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2000年リリース。Vシリーズ第3作。ますますもって『快速』になっていく森ワールド。読むほうもスゴイスピードで読める。(●^o^●)トリックの方は森ワールドの方法論と幾多のミステリーをこなしている故か、最近はすぐに落ちが解ってしまうようになりつつある・・・・。そこが若干哀しくもある。しかしながら謎が3つ残ってしまった。1.オスカーは何の種類の何ナノか?2.プレジョンは英語でなければ何ナノか?3.『幽咽のデバイス』とは何ナノか?かくて重要ではないであろう謎・なぞ・ナゾを残しつつVシリーズ第4作を手に取る私である。(●^o^●) | ||||
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胸のすくようなどんでん返しや、名探偵の謎解き。 そういったものを期待して読むには、おすすめできません。 けれども、おなじみの登場人物たちの 人間関係がとてもおもしろく感じられました。 ミステリじゃないかもしれない。 だけどもう一度、読み返したい作品です。 | ||||
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キレイに解決しているようで、実はしていません。大抵の方は解決編を抵抗なく信じて、それで事件が終わったものと思い、あっけなく思うのかもしれません。解決編が真実とは限りません。材料はすべて揃っているので読み終わった後で、もう一つの可能性、色濃い疑惑について考えてみるもの面白いかもしれません。それに思い至れば、題名の意味がとてもしっくり来ます。そういう楽しみのできる本です。 | ||||
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