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(短編集)
巴里マカロンの謎
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巴里マカロンの謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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小佐内さんがとっても可愛くて良い。 小鳩くんもいつも通りユーモアがあって最高。 | ||||
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やっぱり小鳩くんと小佐内さんのコンビはいいなあと・・・ アクのある二人が織り成すライトなミステリーと、出てくるお菓子が食べたくなる描写も相変わらずでスラスラ読めて楽しめました。 今回は番外編のような短編集で春夏秋に次ぐ冬期限定~じゃなかったですが、自分は大好きな小市民シリーズを一冊多く読めたのでむしろありがてえという感覚です。次は冬かまた短編集か分かりませんが、首を長くして待っています。 | ||||
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11年ぶりの小市民シリーズ。文字にするとわずか3文字の「11年」ですが、ようやく、本当に、心から、待ちに待った新刊です。 米澤先生の本は大好きですべて読んでいます。思えば、ファンになったのは夏期限定のラストですべてが変わるどんでん返しに衝撃をうけたのがきっかけでした。そのため、小市民の新刊、それも春夏秋と続いたので、いよいよ冬の完結編なのかとドキドキしながら読み進めました。 ‥最後になにかあるのではと緊張していましたが、そうではなかったのが、残念なような、ほっとしたような。 タイトルからして「冬」ではなかったので、読む前から気がつくべきでした。これは完結編ではなく、日常の謎と美味しそうな(一部ちょっと遠慮したい)お菓子の素敵な短編集です。 冬を早く読みたい気もしますが、ふたりのこんな話も素敵だったので、次の物語を楽しみにしながら待ちたいと思います。 マカロン、食べたい! | ||||
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10年ぶりの新刊にも関わらず、ちゃんと小市民シリーズでした 青春の味がします 冬も楽しみです | ||||
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久しぶりの二人と新キャラの秋桜がいい関係を築けていて、なによりもラストが珍しくハッピーエンド。 実写ドラマを撮るとしたら、誰が小鳩をやるんだろう? | ||||
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前作に比べて、事件という事件はなく、ほのぼのとした作品になっていると思います。日常のなかの謎も、中に出てくるお菓子もすてきでした。4つの物語は繋がっていますが、短篇集を読む気持ちでストレスなくスラスラと読めました。少し物足りない感じもあるので星4つにしましたが、番外編としてみれば小市民ファンにとって、実質的に星5つの作品だと思います。 | ||||
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久しぶりの小佐内さんに会えて感激しました。 巴里を読む前に、間が空きすぎたので、春夏秋と読み返しました。夏のもうこの物語終わり感もすてきだし、秋のもやもやから、これは冬に向けてのクライマックス感も大好きです。 そういう意味では巴里の短編4本は山場感がすくなく、小市民感もう擦れているのが多少気がかりですが、それでも楽しく読めました。冬はまだか。 | ||||
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11年ぶりの新作。正直この小市民シリーズはもう新作を読めると思っていなかったので、新刊を出してくれただけで大満足。 刊行ペースは遅くても仕方ないと思うが、古典部シリーズと小市民シリーズはぜひ今後も書き続けてほしい。 | ||||
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