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心ひき裂かれて



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【この小説が収録されている参考書籍】
心ひき裂かれて (1980年)
心ひき裂かれて (角川文庫)

心ひき裂かれての評価: 3.81/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

日本語訳者にありがち

なんで漢字変換しないのっていう語が多過ぎるのと改行も少なく読み辛い。自分で訳した後に文章を読んで、そう思わないのかなといつも疑問に思う。
心ひき裂かれて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心ひき裂かれて (角川文庫)より
4042536034
No.2:
(1pt)

アンフェアもの

叙述ミステリにありがちなアンフェアもの。ある事実がそれまでまったく誰からも口にされないというやつ。しかも日本語版では最初に登場人物紹介があるから、そこで嘘をついていることになる。「ハズレなし」なんて帯が見えるが、ハズレ。しかも中途の長ったらしい部分の読んでいて面白くないことといったら。
心ひき裂かれて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心ひき裂かれて (角川文庫)より
4042536034
No.1:
(2pt)

溜飲がちっとも下がらない!

原文がそうなのか、それとも訳者の意図なのか、とにかく、持って回ったような生硬で大仰でやや古色蒼然とした文体表現が頻出し、そのたびに蹴つまずいたみたいに読書が停滞し、最後までストーリーの流れに乗ることができず、難行苦行の時間ではありました。それでも、そうやって途中で投げ出すことなく「とにかく最後まで読もう」と我慢を重ねたのも、「仕掛けの巧妙さと、種明かしのあとにやって来るカタルシスの大きさ」(解説から)に期待したからにほかなりません。……が、「胸を締めつけるようなサスペンス」も感じず、「最後の一節で明らかにされる真相は衝撃的」(いずれも解説から)とも思わず、やれやれと溜息をつくばかりでした。
心ひき裂かれて (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心ひき裂かれて (角川文庫)より
4042536034

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