仮面の情事



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    初公開日(参考)1991年08月
    分類

    長編小説

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    仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)

    1991年08月31日 仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)

    ダンは霧の山道を妻とともにドライブ中、崖下に転落して瀕死の重傷を負った。無残に潰れた顔は手術でもとに戻ったが、失われた記憶は蘇らない。そして、ようやく退院したダンの前に立ちはだかる不可解な謎の数々。同乗の妻がかすり傷だけですんだのはなぜか?書斎に隠されていた妻と男の絡み合った写真は?ダンの心に恐ろしい疑念が暗雲のように拡がっていく…。 (「BOOK」データベースより)




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    仮面の情事の総合評価:6.00/10点レビュー 4件。-ランク


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    No.4:
    (2pt)

    おもしろいけど 推理小説初心者向きかな

    まず、字が小さいので目の悪いわたしはしんどかった・・・
    さて、よみはじめてすぐに閃いてしまった・・・
    そのとおりの結末だった
    仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)より
    4102352015
    No.3:
    (3pt)

    いつもの異常心理がテーマではなく、サプライズこそ本作品の肝

    交通事故で顔と記憶を亡くした男。献身的に介護をする男の妻。整形手術で元の顔を取り戻した男は、妻の不倫の証拠を発見し、自分を亡き者にしようとしているのではないかと疑い始める。

    男そして妻、その周辺の真の姿が徐々に明らかとなりびっくり仰天のパターンだ。とんでん返し職人ニーリイの作品をあらかた読んでしまい、その手管に慣れてしまったためか、真相は途中で分った。

    いつもの異常心理がテーマではなく、サプライズこそ本作品の肝。ただ、そんなばかな、と思う読者が大半だろうなぁと。

    トム・ベレンジャー主演映画化作品。
    仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)より
    4102352015
    No.2:
    (3pt)

    ニーリーとしては異色作

    日本で初めて邦訳された作品。作者の本来の持ち味は緊迫感溢れるサスペンスの中、最後に意表外のドンデン返しを食わせる"騙し"のテクニックなのだが、本作は初めから映画の原作用に書かれたようで、ストレートなサスペンス小説となっている。
    物語は事故で記憶を失った男が、事故の状況や本来の自分の正体を探っていくというニーリーとしては平凡な設定なのだが、上記の事情があるためやむを得まい。自分の正体を探る過程での状況の作り方やサスペンスの盛り上げ方はニーリーらしく巧みなので、普通のサスペンス小説としては平均点以上の出来だと思う。
    仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)より
    4102352015
    No.1:
    (4pt)

    この作家は、もっと評価されて良いはず

    映画化された原作小説ですが、なかなか読ませます。この作家の小説は、少し下品ですが、全部どんでん返しで、前知識なしに読むことをお勧めします。
    仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:仮面の情事―プラスティック・ナイトメア (新潮文庫)より
    4102352015



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