仮面の情事
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まず、字が小さいので目の悪いわたしはしんどかった・・・ さて、よみはじめてすぐに閃いてしまった・・・ そのとおりの結末だった | ||||
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交通事故で顔と記憶を亡くした男。献身的に介護をする男の妻。整形手術で元の顔を取り戻した男は、妻の不倫の証拠を発見し、自分を亡き者にしようとしているのではないかと疑い始める。 男そして妻、その周辺の真の姿が徐々に明らかとなりびっくり仰天のパターンだ。とんでん返し職人ニーリイの作品をあらかた読んでしまい、その手管に慣れてしまったためか、真相は途中で分った。 いつもの異常心理がテーマではなく、サプライズこそ本作品の肝。ただ、そんなばかな、と思う読者が大半だろうなぁと。 トム・ベレンジャー主演映画化作品。 | ||||
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日本で初めて邦訳された作品。作者の本来の持ち味は緊迫感溢れるサスペンスの中、最後に意表外のドンデン返しを食わせる"騙し"のテクニックなのだが、本作は初めから映画の原作用に書かれたようで、ストレートなサスペンス小説となっている。 物語は事故で記憶を失った男が、事故の状況や本来の自分の正体を探っていくというニーリーとしては平凡な設定なのだが、上記の事情があるためやむを得まい。自分の正体を探る過程での状況の作り方やサスペンスの盛り上げ方はニーリーらしく巧みなので、普通のサスペンス小説としては平均点以上の出来だと思う。 | ||||
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映画化された原作小説ですが、なかなか読ませます。この作家の小説は、少し下品ですが、全部どんでん返しで、前知識なしに読むことをお勧めします。 | ||||
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