救いの死



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    初公開日(参考)2000年10月
    分類

    長編小説

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    救いの死 (世界探偵小説全集)

    2000年10月01日 救いの死 (世界探偵小説全集)

    地方名士エイマー氏は金と暇ににあかせて探偵のまねごとを思いつき、かつて人気絶頂の映画俳優が突然引退した謎を解こうと調査を始める。やがて俳優の過去に秘められた2つの事件が浮上するが…。30年代英国ミステリ界の異才が盟友バークリーに捧げた問題作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    英国探偵小説爛熟の証

    原題 Death to the Rescue 1931年刊
    バークリーに向けた挑戦状めいた序文で知られる作品だが辛辣な批評家でもあった作者が本書に仕掛けた悪意はバークリーの『第二の銃声』(1930年刊)に匹敵するものだ。
    率直に言って1931年の段階で本書のような破格な構成をとった作品が発表される事自体如何に当時の英国探偵小説が爛熟の極みにあったかという証明になるだろう。
    底意地の悪い結末と受け取るか、面白いと感じるかは読者のミステリ観と読書歴に左右されるはずだ。
    救いの死 (世界探偵小説全集)Amazon書評・レビュー:救いの死 (世界探偵小説全集)より
    4336041601



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