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祝祭と予感
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祝祭と予感の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 21~40 2/3ページ
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本編の周辺エピソードのショートショートスピンオフです。本編で皆が気になってた裏話がしっかり網羅されているので満足度高いです。本編同様に爽やかで読みやすい。 | ||||
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天才達の今後の展開と活躍が気になります。 もっともっと浸っていたい、と思わせてくれる作品です。スピンオフだけじゃ足りない!蜂蜜と雷鳴も改めて読み返して感動リピート。 | ||||
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蜜蜂と遠雷を面白い!と思った方、是非読んでください。どれも良かったです。電車の中で読んだうちの1作は、泣きそうになったので・・・急いで次の作品にいったので、まだ途中です。いろんな人々のエピソード、楽しかったです。 | ||||
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正直、前作ほどの感動はなかった。ピアノ、というか音の描写も少ない。前作の登場人物の歴史を辿るというような内容。可もなく不可もなくといった内容だけど、前作を読んだらここまで読んだ方がいいんじゃない?というような内容だと思う。 | ||||
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とても良い状態の本でした。ありがとうございました。 | ||||
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この作品の世界感が好きです。 | ||||
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蜜蜂と遠雷を気に入った人は絶対に楽しめると思います。 | ||||
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「蜜蜂と遠雷」関連の短編集。 「蜜蜂と遠雷」を読んだのが何年も前なので最初は登場人物を思い出せなかった。それでも読み進めるうちに段々思い出してきて、また楽器を弾きたくなった。 | ||||
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続編を渇望する者にとっては、続編ではなくてもその周辺世界を楽しめる一作。 敢えて言えば、傑作映画のDVDに併録されているような、メイキングとか未公開シーン、出演者のトークのような短編が6編入っている。 それぞれがキラ星のように軽く、そしてしっとりと楽しめることが出来るのでファンにとっては嬉しい限り。 ただ、帯に全てのネタバレが明かしてあるし、この量(文字数?)で1200円は高い。じっくりと楽しみながら読んでも、読み終わるのに2時間もかからない。 そして、読み終わって一番感じるのは、やはりしっかりとした続編であのメンバーと再会したい、ということ。 それまでは、もう一回本編読んで我慢かな。 | ||||
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映画の伏線、未来、過去と様々な空間を行ったり来たり。 その都度映像が頭に浮かぶ不思議な体験をしながら読み進めました。 映画を観た方には、是非おすすめです | ||||
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明石のスピンオフもあればよかった。 | ||||
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『蜜蜂と遠雷上下』の登場人物の奥行きを記した1冊。 せっかく『蜜蜂と遠雷上下』を読んだのなら、この書を読んで、主人公たちのドラマを読むことで「あーそういう事だったのか。」と、行き当たりばったりで著者の恩田陸さんが執筆したのではなく背景も緻密に設定しているところも拝読したい。 この小説が未完成で次作品の宿題というべき意味をこめて星4つとさせて頂きました。悪しからず。 | ||||
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本編同様、引き込まれて音楽が聴こえてくるような内容でした。ですが、小話ゆえなのか、至極物足りなさを感じるのが残念でした。 | ||||
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蜜蜂と遠雷がとても好きだったので、こちらも購入しました。 短編集です。 ひとつひとつの小さなお話がとても面白かったと思います。 | ||||
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蜂蜜と遠雷の余韻が楽しめてとても良かったです。 | ||||
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良かったです。「蜜蜂と遠雷」を再度読みました。そしてまた「祝祭と予感」を読みました。 | ||||
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映画化に際して公開された恩田陸と監督とのインタビューで 「(鍵盤の間にカミソリを仕込まれるとか)わかりやすい悪役を登場させれば、物語は簡単なんだけれど、この作品では用いなかった。」 と言うような意味のことを言っていますが、実際の天才は、ハッタリを用いる必用が無いので、ライバルに対しても親切であり、友情を築くことができる。 映画ではプロコン3でオケとの合わせに苦労するマサルを助けた亜夜との連弾のシーンがハイライトでした。 そんな等身大の天才達のリアルが補強される珠玉のスピンオフ短編集です。 「祝祭と掃苔」 映画では、キタキマユが演じた亜夜の母親が兼ねた、マサルと亜夜のピアノの先生。 彼女の墓参りを、風間塵も加えた三人で。 「獅子と芍薬」 映画では助演女優賞にノミネートされている斉藤由貴が演じた嵯峨三枝子、とナサニエル・シルヴァーバーグのなれそめ(原作では二人はかつて夫婦) 「袈裟と鞦韆」 映画では「永訣の朝」で説明された宮沢賢治の詩集「春の修羅」を課題曲として作曲した菱沼忠明の作曲に至る経緯を、ホントの春の修羅「おれはひとりの修羅なのだ」で語る。 「竪琴と葦笛」 映画ではマサルに対して威厳を見せていたナサニエル・シルヴァーバーグにマサルが師事する経緯を描いています。 「鈴蘭と階段」 映画では明石に集約されて省略されてしまった亜夜の音楽を通じた友であり、サポーターの奏。 亜夜の入賞を切っ掛けにヴィオラに転向した後の、奇跡の楽器選びが語られます。 「料理と似ている」と、音楽の一過性を解説しているのも読みどころだと思いました。(料理は食べれば無くなる。音楽は演奏が終わると終わる。) また、風間塵が「一緒に音楽を外に連れ出せる人を見つけなさい」と師匠に遺言されたのを、亜夜を見つけて実行していることがわかり、嬉しくなりました。 「伝説と予感」 風間塵が伝説のマエストロ「ユウジ・フォン=ホフマン」に見いだされた瞬間を描きます。 以上六編。 原典に引き続き「文章を以て、音楽の魅力を語る」珠玉の六編です。 | ||||
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今回は短編集。塵とホフマンの出会い、マサルとナサニエルの出会い、など過去のエピソードが多い。 それはそれで面白いが、「その後」の話ももっと読みたかった。 そして『蜜蜂と遠雷』に比べると1ページあたりの文字数が圧倒的に少なく、本自体も薄いのであっという間に読み終えてしまう。もっと堪能したかった。 | ||||
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「蜜蜂と遠雷」の前後の時間に起きたエピソードを、ほんの一場面描いた点描短編集。六編のページ数はそれぞれ20ページほどあるが、一ページの字数が極端に少なく、あっという間に読めてしまう。ストーリーというほどのものはなく、本編「蜜蜂と遠雷」の周辺の一場面を描き出す手法。これは、場面を描くのが得意な恩田さんの一番得意なパターン。 映画がイマイチだっただけ分、物足りなさをカバーするにはいいかもね。ただ、残念ながら明石が出てこないのよ。 | ||||
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蜂蜜と遠雷の登場人物の、ちょっとした、でも大切な出来事を描いてあって、とても楽しく読めました。 難点はただ1つ。もっと読みたかった!これだけでこの値段はずるい。それで★マイナス1つ。 | ||||
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