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(短編集)

腸詰小僧 曽根圭介短編集



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腸詰小僧 曽根圭介短編集の評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

最初と最後だけかなぁ

初めての作家の初めての作品を読了。7つのミステリー短編集。①腸詰小僧、⑦留守番が、どんでん返しにビックリして、面白い。
腸詰小僧 曽根圭介短編集 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:腸詰小僧 曽根圭介短編集 (光文社文庫)より
4334793983
No.1:
(3pt)

小技ばかりで、心に響かない

表紙が気持ち悪い。いつものことだが。タイトルに惹かれて読むことにした。
犯罪小説七篇を収録している。期待したほどではなかったな。
それほどグロくもないし、人物を誤解させるような単純な引っ掛けが主体で、底が浅い。

『天誅』同じ駅で同時に人身事故って、ありえるだろうか。無茶すぎ。
『成敗』最も気に入った。皮肉な結末が好みだ。
『留守番』ある程度展開が読めてしまうが、それでも予想の斜め上に連れて行ってくれた。
『母の務め』ひどい話なのに、痛快である。

まあ退屈ではなかった.
腸詰小僧 曽根圭介短編集 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:腸詰小僧 曽根圭介短編集 (光文社文庫)より
4334793983

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