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203号室



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【この小説が収録されている参考書籍】
203号室 (光文社文庫)
203号室 新装版 (光文社文庫)

203号室の評価: 2.15/5点 レビュー 33件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1~20 1/2ページ
12>>
No.24:
(1pt)

面白くなりそうなまま面白くならない

お遊戯会の台本のように不自然な台詞回しがツラかった。
203号室 新装版 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 新装版 (光文社文庫)より
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No.23:
(2pt)

微妙でした。

せっかくの一人暮らしものホラーなのに、微妙でした。
この作者、若い新人さんかな?と思ってしまうほど展開やら内容やらが薄かったです。ベテランさんなのに。
文庫書下ろしだからですかね。
なんでそうなるの?
この子なにしてるの?
の連続でした。
あのアパート?203号室?に住んでる人たちは6年間で行方不明になりまくりってことなんですよね。
それが家賃滞納で逃げたとか、学生だから入れ替わりが激しいっていう理由だけで済むものなのかしら。
毎回家賃滞納で逃げてることになってるの?それとも律儀に退去手続きしてから行方不明パターンもあるの?
部屋に取り込まれた人たちの身内はどうしてるの?探してないの?
あと娘よ、まんが喫茶にでも行ってろよって思いました。
親に対しても言い方次第でどうにでもできただろうに。
都会の怖さも表現したかったのかもしれませんが、それもいまいち伝わらず。
ぜんぶ微妙でした。
でも、別にきらいじゃないです。惜しい。残念。微妙。もったいない。ってだけです。
異臭と、床が温かいっていうのは好きでした。
一人暮らしをすることが怖くなるような話を期待してましたけど...。

お口直しに残穢でも読みます。
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.22:
(1pt)

ほんとにやめたほうがいい。

もうがっかりとしか言えない。
ホラー小説にそんなに詳しいわけでもないので専門的な事はわかりません、でもこの小説の内容が酷いのはさすがに分かる。
読みはじめから主人公の感情の動きや態度?がちぐはぐだし、主人公の環境の狭さを強調したいのは分かるけどそれにしても出てくる人物像が薄すぎて???の出っぱなしでした。
おまけにホラー描写がとても分かりづらい、混乱している風を出したいのは分かるけど「ん?いまどういう状況になったの?」と読み返すことが多くイライラ。
最後のページのオチも読み直してやっとあぁそういうこと…とはなる。
けれどもじゃあ今まで読んでたものがしっくり来るかと言われると全くこない。
スタートから最後まで??????の連続、ただただ読み疲れました。
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.21:
(1pt)

加門七海はノンフィクションはダメだな

加門七海は「祝山」やエッセイが面白かったので、ここのレビューも読まずに表紙だけ見て読んでみようと思った。いやーひどい。つくづくノンフィクション作家としては中学生レベルなんだと。(今時の中学生のほうがマシかもしれない)
最後まで読んだがイライラ感が消えず、しかも尻切れトンボ。なんだこれ…と思ったほどひどい駄作。
読まないほうがいいです。図書館で借りたので買わなくてよかった…それだけが救いだわw
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.20:
(2pt)

うーん。

この本が面白いと知り、手に取りました。
ですが、中盤以降は肩透かしを食らったような展開でした。
読みながらなぜそうなるのかな?とつぶやきながら読み進めました。
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.19:
(2pt)

なんかモヤ

他の皆さんが書いてるようになんかモヤモヤって感じです。

あと主人公の女の性格がめんどくさいです(笑)
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.18:
(1pt)

良かったのはタイトルと表紙だけ

期待が高まるような題名と表紙ですが
中身は陳腐ですし、人物描写も心理描写もホラー現象も
何もかもが雑すぎます。

悪臭、物音、ぬくもりの残る床、コバエ、物が勝手に移動・・
などなど、たくさんの伏線っぽいエピソードが登場しますが
最終的には、それらは何の意味もなく
「結局、今までの伏線はなんだったんだ?必要か!?」
という怒りと失望で幕を閉じます。

大学生になったばかりの主人公ですから18歳という設定。
にもかかわらず、「これが18歳の思考回路?38歳の間違いでは?」
と言いたくなるほど、変に世の中を悟りきったようなひねくれた性格。
そうかと思えば、恋愛や友達や大学生活の描写は稚拙そのもので
まったく感情移入できないし白けるばかり。
おかげで長々と描写される「主人公の心の声のシーン」は、
「なんでそんな思考回路!?」と呆れるばかりで苦痛以外の何物でもなく。

さらに酷いのは、この小説内で数少ない登場人物すべてが
悪意のかたまりみたいな陰湿な人だらけ。親まで。
もう少し、何とかならなかったのでしょうか。

思うに、作者は現実的な18歳や学生さんの実情などを無視して
脳内で適当に、思い込みと妄想で非現実的な主人公を練り上げ、
その身辺の人間関係や大学生活も無理やり捏造したとしか。
この辺りは、もう少し丁寧に取材や情報収集をしたほうが
良かったと思います。

全く怖くないし、サスペンスかといえば展開が陳腐すぎて
とてもそのジャンルとは言えないし、物語の構成もひどいです。

雑な描写による短く昼間のシーン

帰宅したら怪現象
(怖くない上に描写力がまずく状況が解りづらい箇所も多々)

主人公パニクる&心の声のシーンが長い

翌日、描写が雑な短い昼間のシーン

帰宅したら怪現象

主人公パニクる&心の声のシーンが延々

・・・これのループです。
盛り上がりもないし、クライマックスもない。

最終的に
「主人公パニクる・・END」で、
それまでの怪現象の説明も解決も何もなく
読後は余韻どころか「なんじゃそりゃ」の一言。
低評価にも納得です。
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No.17:
(1pt)

たまには…

この作者にしては、はずれのお話です。
結局、結末があやふやなのがすっきりしない。
それだけです。
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No.16:
(1pt)

ひどい

これはホラーとは言えないのでは?
まず主人公に感情移入できないです。
私には東京に出て人との関わりが上手くもてなかった主人公が狂って中途半端に何も解明できないまま終わったって感じです。
何もかもが中途半端で買わなければよかったと激しく後悔しています。
この作者の「祝山」は良かったんですけどね…。
「203号室」の方が先に書かれた作品なのかな?
同作者とは思えない位です。
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.15:
(1pt)

いやいやいや

こんなにつまらない本も珍しいですよ。
伏線拾えてないし。
主人公の性格が悪くて感情移入できません。何が何だか…。
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No.14:
(2pt)

怖くもないけど楽しくもなく。 ローテーションの谷間本

まぁたまには、こういう意味のない娯楽小説もいいんではないでしょうか。
ホラー小説の仮面をかぶった、サッパリ緊張感のない“恐怖的小説”。
「最後はどういう結末か?!」を期待してはいけない類のものですが、
皆さんがそれを書いてるので逆にどんな結末か、知りたくなりませんか?^^

重厚な小説を読破したあとで、次の面白そうな本がみつかるまでの間を埋める
“ローテーションの谷間”にはちょうどいいかもです。
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No.13:
(1pt)

えっと…

何だかハッキリしない終わり方でした。
ものすごく続きが気になる話でもなかったですし、私としてはハズレだったかなと…。
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No.12:
(2pt)

純然たる怖い話

女子大学生が不可解な出来事(心霊現象)に、ただただ巻き込まれていく、純然たるホラー。
その描写には目を見張るものがある。
ただ、個人的な好みをいえば、不可解な出来事に対する解答がもう少しほしかった。
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No.11:
(1pt)

起伏がなさすぎて読みにくい

「戦慄のノンストップ・ホラー!」裏にはそう書かれています。内容も確かにホラーでノンストップだが、こっちがストップしちゃいそうな(読むのを)作品。
正直、そこそこ作者の名前が有名だったことと表紙の絵がヤバそうな感じだったので購入。読めなくはないが、読むほどでもなく、いたって普通である。
同じような場面が何度も繰り返され、新たなことがほとんどなく、半分読み終えても変わらず。文章が目立ってへたくそではないので、最後まで読めたが本来なら途中で投げ出したくなるほどの作品。いつまでたっても同じ場面ばかりは勘弁してほしい。はっきりいって怖くない。これを読んで怖いと言える人間はよほどの怖がりか、ホラーを読んだことのない人くらいだと思う。ホラーでここまで面白くないのは久しぶり。
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No.10:
(2pt)

こわいことはこわいけど

大変、読みやすい。著者の文章力、構成力はあるなあと思いました。

 ただ、ストーリーは、本作に限っては、あまりたいした展開がありません。

 主人公の心理描写、まわりに理解されず絶望に陥っていく様子はうまく描けているなと思います。ドキドキしました。
 
 でも、主人公に共感した分だけ、あまり展開のない話の運びは、残念に感じました。

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No.9:
(1pt)

203号室…タイトルと内容が反比例…

名前負けって、まさにこのことですね(笑)
書店で買う目的だった本が見つからず、でも何か読む本が欲しかったため(これがいけなかった…)
表紙の不気味さに惹かれ買ってしまいました…

内容全部が悪いわけではないんだけれど、(でもまぁ、ほとんどかも)
途中、隣人の男(いつもお酒くさい人!)から「騒音がうるせーぞ!」と怒鳴られるのですが、
主人公がテレビの音か聞くと、テレビじゃなくって人の罵声だって言われるんですね。
男女がケンカしているような声だと…。
もちろん主人公は一人暮らしだから、男の罵声なんて聞こえるわけがありません。

そのあたりを読んでいるときは、「おぉ〜怖えぇよぉ。」なんて思ったのですが、
結局、最後までその部分の説明がないんですよ。
それが納得いきませんでした。

自分には聞こえないけれど、隣人にはうるさいくらいに聞こえているのって、
とても怖いし不気味なので、この部分をもっと丁寧に書けば良かったのに…結局「騒音」はどこから??

全体的にもう少し丁寧に書いてほしい印象をもちました。
どのジャンルが好きな人になら、この本を勧められるのか疑問です…
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.8:
(2pt)

う〜ん

ホラーなのに怖くないし、続きが気になる面白さもない。
さっくり読めるのは良かったですが、読んだ後の微妙な気分。
ホラーやミステリーの後味の悪いとかそういった気分じゃないんですよね。
消化出来なくてもやもやした感じ。

せっかく現実的なシュチュエーションなのに、主人公があまりにも意地っ張り過ぎて現実味が半減。
皆さんの書いている通りオチも…。
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.7:
(2pt)

いま一歩

結末は中盤でなんとなく想像がつくとはいえ、

悪くないと思いますが…

その結末を読んだうえで読み返しても、

どうにも理解に苦しむ点が多くあります。

“心理現象”の幾つかがそれにあたります。

また、“心霊現象”の描写はいいのですが、

途中で、これはコメディではないか? と

思えてしまうフシに当たってしまいます。

危害を加える意思があるやら無いのやら。

結末からして、ココも理解し難いポイントです。

もっと練り上げれば魅力的な作品になる、

ポテンシャルはあると思います。
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.6:
(1pt)

久しぶりに・・・

くだらない本で時間をつぶしてしまったなぁ、という感じ。
ホラーは大好きだが、この本は本当に「…で?」って感じ。
主人公も強いんだか弱いんだか何がしたいんだかよくわからないし
人物像もイマイチつかめない。
身近な男友達もどこに魅力があるのかさっぱりわからず
「こんな男何がいいの?」って感じだし
親だったらあんなふうに娘を突き放すか?とも思うし。
もっと「この部屋にいれば身近にいる人が優しくしてくれるから
この部屋から出られない」とかそんなラストなら
わかるんだけどなぁ。。。
はっきりいって「図書館で借りればOK」の本です。
無駄な文が多く飛ばし読みしまくっても内容は十分わかります。
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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No.5:
(1pt)

結局ナニ??

私もタイトルにひかれたくちですが、結局ナニ?という不満に似たモヤモヤ感しか残りませんでした。
主人公の性格付けにも無理があるし、オカルトかな?と読みすすめていくうちにサイコ系?と思いクライマックスを迎えぬまま終わりました。ナナメ読みしようが飛ばし飛ばしで読もうがOKのような作品に思えました。期待して読みはじめただけに残念・・・。
結局テーマは何だったのでしょう?
203号室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:203号室 (光文社文庫)より
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