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Φは壊れたね
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Φは壊れたねの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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これは酷いね、何なのコレ?内容は他のレビュワーさんが書かれているので言及しませんが、読む価値はないです。森の賞味期限は犀川と萌絵シリーズが終わった時点で切れています。それ以後の作品は別に読まなくても良いです。森にお金を渡して豪遊してもらいたい人だけ買ってください。 | ||||
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S&Mシリーズでファンになったけど、こなシリーズはそれとは違う空気感。 読者の足元をわざと払っているような読後感。好き嫌いが別れるのでは。 | ||||
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その作品の特徴的な名前ゆえに以前から本屋でみかけ気になっていた作品ではあったのですが、解説があの西尾維新ということで、あの彼がここまで持ち上げているなんてどのような内容なのかと思い、買うに至りました。 結果としては、他のミステリ作家ではなく、西尾維新が解説を書いてある時点で察した方がよかったと思う内容でした。 まず、地の文で嘘の記述がみられること(これは本当に見間違えたのではと思いその場面を見直しました。)、次に内容がないこと(いってみれば本文中程は全て要らないといっても過言ではないと言ってしまってもいい)、ただだらだらとした何も関係しない、ごっこ遊びのような事が流れるだけです。最後にトリックがトリックで無いこと、もうギャグでいってるのかとおもいました。森の作品を読んだのはこれが最初で最後ですが、余りにも酷い解決編だったもので、よくミステリ作家を語っていられるなと本気でおもいました。 長文になりましたが、この本を読むよりは時間の節約になり有意義だと思います。以上です。 | ||||
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まず短い。1段組ですぐ読み終わる。短編並み。読み応えがしないところがちょっと・・・ 新シリーズで,いろいろ謎を次作以降に残したいのか,伏線もいっぱいありそうでなさそうで。でも,この1冊だけで完了して欲しかった。 | ||||
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まず短い。1段組ですぐ読み終わる。短編並み。読み応えがしないところがちょっと・・・ 新シリーズで,いろいろ謎を次作以降に残したいのか,伏線もいっぱいありそうでなさそうで。でも,この1冊だけで完了して欲しかった。 | ||||
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謎解きも、ストーリーも、手がかりも、何もかも駄目。これほど駄目な作品には、多分生涯お目に掛かることはないだろう。 この作家の知能とセンスが低レベルなのは知っていたが、最低限の誠意さえないとは、呆れる。作家だけでなく、こんなのを出版した編集者も糾弾されてしかるべき。まさに日本の恥。 何と言っても肝心な謎は説明無しである。これは解答のないパズルに等しい。 自分は落丁を疑った程。これを読んだらもうこの人の作品を読もう等という気にはならないはず(これを読んで買っていたこの作家の未読の本は全てゴミ箱行きとなった)。これを読んで激怒しない人がいるというのが信じられない。 ついでに付け加えておくが、死体に刺さったナイフの色を口走っただけで犯人にされてしまうと言う、不条理な理論が全く理解できない。他の作品で、この作家に論理的思考能力が決定的に不足しているのは知っていたが、まさか日本語も理解できていないとは! その理論から言えば、「ジャイアンツ二連勝」(日本語の誤りが分かるだろうか?これ、よく馬鹿なアナウンサーが口走っているよね)とか口走ったら犯人になってしまうんですかね? | ||||
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謎解きも、ストーリーも、手がかりも、何もかも駄目。これほど駄目な作品には、多分生涯お目に掛かることはないだろう。 この作家の知能とセンスが低レベルなのは知っていたが、最低限の誠意さえないとは、呆れる。作家だけでなく、こんなのを出版した編集者も糾弾されてしかるべき。まさに日本の恥。 何と言っても肝心な謎は説明無しである。これは解答のないパズルに等しい。 自分は落丁を疑った程。これを読んだらもうこの人の作品を読もう等という気にはならないはず(これを読んで買っていたこの作家の未読の本は全てゴミ箱行きとなった)。これを読んで激怒しない人がいるというのが信じられない。 ついでに付け加えておくが、死体に刺さったナイフの色を口走っただけで犯人にされてしまうと言う、不条理な理論が全く理解できない。他の作品で、この作家に論理的思考能力が決定的に不足しているのは知っていたが、まさか日本語も理解できていないとは! その理論から言えば、「ジャイアンツ二連勝」(日本語の誤りが分かるだろうか?これ、よく馬鹿なアナウンサーが口走っているよね)とか口走ったら犯人になってしまうんですかね? | ||||
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肝心な謎は説明無しである。これは解答のないパズルに等しい。 自分は落丁を疑った程。これを読んだらもうこの人の作品を読もう等という気にはならないはず。これを読んで激怒しない人がいるというのが信じられない。 ブック・オフで105円で大量に買っていたのだが、未読の本は屑籠行きになったことを申し添えておく(従ってこのレビューが森ミステリィの最後のレビューになるはず)。読んで無駄にした時間を返して欲しい。 | ||||
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かつて森博嗣は、天才という概念について、「この人物のこの時期からこの時期までが天才だった、と言うべきだ」と書いていました。確かに森博嗣は、S&Mシリーズを書いていた頃は天才でした。Vシリーズになると才能の枯渇が感じられて…がっかりしながら読んでました。そして今回の新シリーズでは…1ミリも才能が感じられません。Vシリーズの中盤辺りから、密室とか、異様なオブジェにされた死体とか、不思議で魅力的な謎が出てるのにもかかわらず、『………………』という……が多用されて、見てられません。ああ、西村京太郎とかの作家は、こういう風にして出来上がるのだなあ…と思いました。 | ||||
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アンフェアです。謎解きの瞬間、がっくりときます。 しかしもっと問題なのは、一番の謎が解かれないことです。例によって10冊組みのシリーズなので、作者は10冊ひとまとめで一つの謎を構成する予定のようです。つまり、10冊読むつもりの方だけが、手をつけて良い本ということです。 初期のシリーズは、ここまで阿漕じゃなかったんだけどなあ。 | ||||
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アンフェアです。謎解きの瞬間、がっくりときます。 しかしもっと問題なのは、一番の謎が解かれないことです。例によって10冊組みのシリーズなので、作者は10冊ひとまとめで一つの謎を構成する予定のようです。つまり、10冊読むつもりの方だけが、手をつけて良い本ということです。 初期のシリーズは、ここまで阿漕じゃなかったんだけどなあ。 | ||||
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むー・・・論理的かつ明快な村上龍の後に読むには辛い(笑) 萌絵や犀川といったおなじみのキャラが出てくる割には活躍が少なく、シリーズファンには消化不良。 事件は起こるが、とらえどころの無い状況から推測の域を出ない決着に至るまで、フォーカスがどこにあるのかがハッキリしない為、読み終わった後、「中途半端〜・・・」という感想が残った。 以前は魅力的だった登場人物たちの会話のやり取りも、少々古く感じる。「今時の大学生」っぽさが売りだったので、これは仕方が無いか・・・ | ||||
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むー・・・論理的かつ明快な村上龍の後に読むには辛い(笑) 萌絵や犀川といったおなじみのキャラが出てくる割には活躍が少なく、シリーズファンには消化不良。 事件は起こるが、とらえどころの無い状況から推測の域を出ない決着に至るまで、フォーカスがどこにあるのかがハッキリしない為、読み終わった後、「中途半端〜・・・」という感想が残った。 以前は魅力的だった登場人物たちの会話のやり取りも、少々古く感じる。「今時の大学生」っぽさが売りだったので、これは仕方が無いか・・・ | ||||
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タイトルが気になり、森博嗣作品を初めて読みましが、 正直言ってそれほど面白くはありませんでした。 確かに会話や話の進行具合はうまいと感じましたが、 ・最後まで読んでも殺害動機・タイトルの意味が分からない。 ・読み手の立場らしき山吹早月は推理をせず、他人の推理にただ受動的。 ・脇役だと思われた海月及介がとってつけたように、推理を勝手に展開する。 ・推理が当たっていたのか分からないままで、事件のきちんとした結末が書かれていない。 ・作者が以前に書いた作品のキャラクターが出てきているようだが、初めて読んだので面白さが分からない。 これでは何を楽しむ本かよく分からない。 私の読み・知識が浅いせいだと思います。 言えるのは「森博嗣作品を初めて読む人は止めた方がいい!」ということだけです。 まずは『すべてがFになる』を読んだほうが良いのでしょうかね? | ||||
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タイトルが気になり、森博嗣作品を初めて読みましが、 正直言ってそれほど面白くはありませんでした。 確かに会話や話の進行具合はうまいと感じましたが、 ・最後まで読んでも殺害動機・タイトルの意味が分からない。 ・読み手の立場らしき山吹早月は推理をせず、他人の推理にただ受動的。 ・脇役だと思われた海月及介がとってつけたように、推理を勝手に展開する。 ・推理が当たっていたのか分からないままで、事件のきちんとした結末が書かれていない。 ・作者が以前に書いた作品のキャラクターが出てきているようだが、初めて読んだので面白さが分からない。 これでは何を楽しむ本かよく分からない。 私の読み・知識が浅いせいだと思います。 言えるのは「森博嗣作品を初めて読む人は止めた方がいい!」ということだけです。 まずは『すべてがFになる』を読んだほうが良いのでしょうかね? | ||||
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僕は、これ以外の森作品は一切読んだことがありません。「新シリーズ」ということで、新読者でも従来のファンでも読めるように書いてあると信じていたのですが 甘かったです。 「お前ら、このキャラ好きだろ、知ってるだろ。友情出演させてやったよ。」 とばかりに大物っぽいキャラが出てくるんですが なんせ、初めて読むもんで、そんな人知りません。 かつ、友情出演なんで、謎解きの資料提供や「分かったフリ」はするものの 重要なことは何も言ってくれません。ホントに「出てきただけ」・・・挙句に本筋での謎解きは 「え?!オマエが「探偵役」だったの? 単なる外野だと思ってたわ」 とばかりにツマンナイやつが、急に前面に出てきて 誰にでも想像できる「さすがに、それだけは無いよな」ということを、えらそうに説教かましてくれる。 意味ありげだったアイテム、犯人の行動、の多くは 「世の中には分からないことがあるから、分からないままでもしょうがない」で放置される。なんか深い解釈があると力説してるファンがいるけど、 まさに「聖書解釈」です。 素人には、ただのオチの無いミステリ。 もし、「ミステリ」という枠を外して読んでも、到底面白いとは思えません。 | ||||
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僕は、これ以外の森作品は一切読んだことがありません。「新シリーズ」ということで、新読者でも従来のファンでも読めるように書いてあると信じていたのですが甘かったです。「お前ら、このキャラ好きだろ、知ってるだろ。友情出演させてやったよ。」とばかりに大物っぽいキャラが出てくるんですがなんせ、初めて読むもんで、そんな人知りません。かつ、友情出演なんで、謎解きの資料提供や「分かったフリ」はするものの重要なことは何も言ってくれません。ホントに「出てきただけ」・・・挙句に本筋での謎解きは「え?!オマエが「探偵役」だったの? 単なる外野だと思ってたわ」とばかりにツマンナイやつが、急に前面に出てきて誰にでも想像できる「さすがに、それだけは無いよな」ということを、えらそうに説教かましてくれる。意味ありげだったアイテム、犯人の行動、の多くは「世の中には分からないことがあるから、分からないままでもしょうがない」で放置される。なんか深い解釈があると力説してるファンがいるけど、まさに「聖書解釈」です。素人には、ただのオチの無いミステリ。もし、「ミステリ」という枠を外して読んでも、到底面白いとは思えません。 | ||||
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森ミステリーの中では、比較的読みやすい作品です。。。となると、ちょっと物足りない感想です。西之園萌絵等、研究室仲間が、密室事件の謎を解いていくのですが、どうも、幼い感が出ていて、「謎解きゲーム」的です。タイトルは、奥深さを感じるのですが、中身は、事件の内容より、「仲間内のお話」といった感じで、あまり幅広さ、奥深さは感じられませんでした。まだまだ、私の読みが浅いのだと思います。(反省) | ||||
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森ミステリーの中では、比較的読みやすい作品です。。。となると、 ちょっと物足りない感想です。 西之園萌絵等、研究室仲間が、密室事件の謎を解いていくのですが、どうも、幼い感が出ていて、「謎解きゲーム」的です。タイトルは、奥深さを感じるのですが、中身は、事件の内容より、「仲間内のお話」といった感じで、あまり幅広さ、奥深さは感じられませんでした。 まだまだ、私の読みが浅いのだと思います。(反省) | ||||
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S&Mシリーズ、Vシリーズはほとんど読みましたが、春夏秋冬は読んでいません。新シリーズなので久々に手にとってみました。もうすでにミステリという部分にはあまり期待しておらず、主人公達の会話を楽しみに読んでいます。Vシリーズも後半はそうでした。犀川先生にもっと登場していただきたかったのですが....。個人的には、マンネリ化してきたね、という感じです。 | ||||
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