さらば愛しき女よ

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評判

さらば愛しき女よの評価:

4.18/5点 レビュー 87件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全137件 1〜20 1/7ページ
No.137
(4pt)

マーローはマーロー

やはりロンググッパイと比較すると・・・それなりです。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.136
(4pt)

登場人物の魅力で読ませる第2作

主人公の探偵マーロウが出所した大男と知り合い・・・というお話。

今回は各キャラクターが魅力的で、ムース・マロイとかネイティブの用心棒とか、女性の各キャラが生き生きしている感じでした。

本筋も翡翠の宝石の盗難と、ムース・マロイの追跡が平行しながら進んで、ミステリとしても楽しかったです。

以前の清水さんの訳で読んだのが30年くらい前でしたが、「長いお別れ」で感動した後に読んだ性か、あまり面白くなかった記憶がありますが(清水さんの訳に問題があった訳ではないですが)、今回の新訳は割と楽しめました。訳文でも、今あまり使われなくなった”曖昧宿”とかそういう時代がかった言葉も出てきて好印象でした(若い人には意味がいまいち判らなかったかもしれませんが)。

登場人物の魅力で読ませる第2作。機会があったら是非。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.135
(5pt)

村上春樹さんの翻訳を読みたかったので買いました。

村上春樹さんの翻訳を読みたかったので購入しました。
大学時代に別の翻訳を読んだのですが、内容を忘れていたので、2倍楽しめました。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.134
(5pt)

チャンドラー代表作にして、ハードボイルド・ミステリの金字塔

チャンドラーの代表作であり、本作を読まずしてハードボイルド小説は語れないほどの傑作。前作の「大いなる眠り」に比べストーリーが整理されており読みやすく、最後には意外な真相が用意されていて、ミステリとしての出来ばえもすばらしい。
街並みの描写や登場人物のセリフなど、キメ細かな描写によって1940年代の米国の雰囲気が生々しく伝わってくるし、悪役を含め登場キャラ全てが個性的で生き生きと表現されている。特にある登場人物(犯人)が最後にとる行動が、とてもビジュアル的で鮮鋭に描かれており、強烈に印象に残る。
本作はハードボイルド・ミステリの金字塔であり、欠点といえば、とにかくマーロウがカッコよすぎることぐらいだろう。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.133
(5pt)

チャンドラー代表作にして、ハードボイルド・ミステリの金字塔

チャンドラーの代表作であり、本作を読まずしてハードボイルド小説は語れないほどの傑作。前作の「大いなる眠り」に比べストーリーが整理されており読みやすく、最後には意外な真相が用意されていて、ミステリとしての出来ばえもすばらしい。
街並みの描写や登場人物のセリフなど、キメ細かな描写によって1940年代の米国の雰囲気が生々しく伝わってくるし、悪役を含め登場キャラ全てが個性的で生き生きと表現されている。特にある登場人物(犯人)が最後にとる行動が、とてもビジュアル的で鮮鋭に描かれており、強烈に印象に残る。
本作はハードボイルド・ミステリの金字塔であり、欠点といえば、とにかくマーロウがカッコよすぎることぐらいだろう。
さよなら、愛しい人 Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人より
4152090235
No.132
(5pt)

ハードボイルドのステレオタイプを作った作品

ロンググッドバイに続いて、チャンドラーの2作目として読みました。
最初に驚いたのは、マシンガンのように放たれる比喩を含む描写の数々。
ロンググッドバイでは、ここまで多くなかったと思い、読み返してみたらやっぱりそうでした。
両作の間には十年以上も開きがあるので、チャンドラー自身がまだ若かったということなのでしょうか。
例えば、ある場所から別の場所に舞台が移り変わるたびに、2、3ページに渡って情景描写が差し込まれます。
人物の外見描写も普通よりかなり長く、比喩が多いですね。
これが、チャンドラー人気の理由なんでしょうね。
ミステリーとしても、とても面白く、楽しめました。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.131
(5pt)

ハードボイルドのステレオタイプを作った作品

ロンググッドバイに続いて、チャンドラーの2作目として読みました。
最初に驚いたのは、マシンガンのように放たれる比喩を含む描写の数々。
ロンググッドバイでは、ここまで多くなかったと思い、読み返してみたらやっぱりそうでした。
両作の間には十年以上も開きがあるので、チャンドラー自身がまだ若かったということなのでしょうか。
例えば、ある場所から別の場所に舞台が移り変わるたびに、2、3ページに渡って情景描写が差し込まれます。
人物の外見描写も普通よりかなり長く、比喩が多いですね。
これが、チャンドラー人気の理由なんでしょうね。
ミステリーとしても、とても面白く、楽しめました。
さよなら、愛しい人 Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人より
4152090235
No.130
(4pt)

村上版翻訳タイトルの妙味

言わずもがな「さらば愛しき女よ」(清水版)が事実上スタンダードになっている日本。原題の『Farewell, My Lovely』のLovelyはたしかに美人を指して言う事もあるからなのだろうけれど、本文をよく読むと、主人公フィリップ・マーロウが共感し憎めない愛すべきと述べているのはむしろムース・マロイやレッドに対してであるわけで。
確かに一見してムース・マロイの粗暴だけれど一途な愛を向けて去る、あるいはすでに変貌し思い出の中にしかいなかったという視点から見れば「さらば愛しき女よ」となるのかもしれないけれど、いささかハードボイルドな小説にあってロマンティックなタイトルにすぎるようにも思えてならない。かといってどちらとも取れるし、それは読者の選択に委ねられている。
「ロング・グッドバイ」でも見られるようにそうした一見曖昧なタイトルはレイモンド・チャンドラーならではの「タイトルに多重の意味を含ませる」という手法であり小説世界作り方のひとつなのかな、と。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.129
(4pt)

村上版翻訳タイトルの妙味

言わずもがな「さらば愛しき女よ」(清水版)が事実上スタンダードになっている日本。原題の『Farewell, My Lovely』のLovelyはたしかに美人を指して言う事もあるからなのだろうけれど、本文をよく読むと、主人公フィリップ・マーロウが共感し憎めない愛すべきと述べているのはむしろムース・マロイやレッドに対してであるわけで。
確かに一見してムース・マロイの粗暴だけれど一途な愛を向けて去る、あるいはすでに変貌し思い出の中にしかいなかったという視点から見れば「さらば愛しき女よ」となるのかもしれないけれど、いささかハードボイルドな小説にあってロマンティックなタイトルにすぎるようにも思えてならない。かといってどちらとも取れるし、それは読者の選択に委ねられている。
「ロング・グッドバイ」でも見られるようにそうした一見曖昧なタイトルはレイモンド・チャンドラーならではの「タイトルに多重の意味を含ませる」という手法であり小説世界作り方のひとつなのかな、と。
さよなら、愛しい人 Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人より
4152090235
No.128
(5pt)

チャンドラーを読む愉しみを共有できました

村上春樹の小説を読んで、描写がチャンドラーに似ていると感じ、この本を読みました。映画のロバート・ミッチャムは老いていてイマイチでしたが、小説は人物・風景描写等が秀逸です。50年前に読んだ時に比べ、社会経験・想像力が増したせいか夢中になりました。これから村上春樹版を全巻読もう決めました。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.127
(5pt)

チャンドラーを読む愉しみを共有できました

村上春樹の小説を読んで、描写がチャンドラーに似ていると感じ、この本を読みました。映画のロバート・ミッチャムは老いていてイマイチでしたが、小説は人物・風景描写等が秀逸です。50年前に読んだ時に比べ、社会経験・想像力が増したせいか夢中になりました。これから村上春樹版を全巻読もう決めました。
さよなら、愛しい人 Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人より
4152090235
No.126
(5pt)

Farewell, My Lovely

本書は、レイモンド・チャンドラーの二作目の長編で、1940年の作品である。著者の二大傑作と言われているうちの一冊だ。
もう一冊は1953年の作品『長いお別れ』で、両作品共、最近になって村上春樹の新訳版が出版されたりもしている。
主人公は、言わずと知れたフィリップ・マーロウだ。著者の長編作では決まって彼が主人公である。タフで肝の据わった、口の減らない私立探偵だ。
本書では、二作目だけあってマーロウも若く、行動的で次々と事態が進展し続けるし、なかなかのモテっぷりも発揮している。
そして、よく殴られる。
この辺りの暴力性が、その後の犯罪小説では強調されることが多くなった。それらの多くは、ハードボイルド小説と言うよりも、暴力小説と読んだ方が相応しいと私は思う。

今回、本書を何十年振りかに読んでみたのだが、出だし以外をすっかり忘れていて、やや驚いた。
だが、そのお陰で改めて新鮮に名作を愉しむことが出来た。
さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2)) Amazon書評・レビュー: さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))より
415070452X
No.125
(5pt)

Farewell, My Lovely

本書は、レイモンド・チャンドラーの二作目の長編で、1940年の作品である。著者の二大傑作と言われているうちの一冊だ。
もう一冊は1953年の作品『長いお別れ』で、両作品共、最近になって村上春樹の新訳版が出版されたりもしている。
主人公は、言わずと知れたフィリップ・マーロウだ。著者の長編作では決まって彼が主人公である。タフで肝の据わった、口の減らない私立探偵だ。
本書では、二作目だけあってマーロウも若く、行動的で次々と事態が進展し続けるし、なかなかのモテっぷりも発揮している。
そして、よく殴られる。
この辺りの暴力性が、その後の犯罪小説では強調されることが多くなった。それらの多くは、ハードボイルド小説と言うよりも、暴力小説と読んだ方が相応しいと私は思う。

今回、本書を何十年振りかに読んでみたのだが、出だし以外をすっかり忘れていて、やや驚いた。
だが、そのお陰で改めて新鮮に名作を愉しむことが出来た。
さらば愛しき女よ (1956年) Hayakawa Pocket Mystery 247 Amazon書評・レビュー: さらば愛しき女よ (1956年) Hayakawa Pocket Mystery 247より
B000JB1IF6
No.124
(4pt)

まっとうに生きたい

究極の個人事業主、独立自営業、反組織、脱組織、一匹狼。べつに波風を立てようとしているのではないが、まっとうに生きているだけで世間のほうがかってに波風を浴びせてくる。おかしな世の中に流されずにまっとうに生きたいと思っている普通の読者はそんなフィリップ・マーロウの行動に共感する。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.123
(4pt)

まっとうに生きたい

究極の個人事業主、独立自営業、反組織、脱組織、一匹狼。べつに波風を立てようとしているのではないが、まっとうに生きているだけで世間のほうがかってに波風を浴びせてくる。おかしな世の中に流されずにまっとうに生きたいと思っている普通の読者はそんなフィリップ・マーロウの行動に共感する。
さよなら、愛しい人 Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人より
4152090235
No.122
(5pt)

オーディブルは声優次第

古屋敷さんは最高だった
最初の購入が「長いお別れ」で早乙女太一で最悪。下手くそに高いお金を払うのは辛い。
「高い窓」も木村某は声優としては上手いのだろうが、ハードボイルドを知らずに演じていてお話にならない。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.121
(5pt)

オーディブルは声優次第

古屋敷さんは最高だった
最初の購入が「長いお別れ」で早乙女太一で最悪。下手くそに高いお金を払うのは辛い。
「高い窓」も木村某は声優としては上手いのだろうが、ハードボイルドを知らずに演じていてお話にならない。
さよなら、愛しい人 Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人より
4152090235
No.120
(5pt)

説明の通りで満足です。

説明の通りで満足です。
さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2)) Amazon書評・レビュー: さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))より
415070452X
No.119
(5pt)

説明の通りで満足です。

説明の通りで満足です。
さらば愛しき女よ (1956年) Hayakawa Pocket Mystery 247 Amazon書評・レビュー: さらば愛しき女よ (1956年) Hayakawa Pocket Mystery 247より
B000JB1IF6
No.118
(4pt)

今回はミステリアスな内容です

マーロウはかっこいいですね、シェイクスピアの言い回しがかっこいいです(シェイクスピア読んだことないんですが)。

今回は伏線がたくさんあり、ミステリアスな内容です。気合入れて読まないと、伏線回収で付いていけなくなります(私です)。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627