■スポンサードリンク
予言の島
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
予言の島の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
セールで安かったので購入しました。 作者についての知識がほぼ無かったため、本作がホラーなのかミステリなのかどちらに向かっていくのか全く分からないまま読み進めました。 結果的に一番良い出会い方をしたように感じます。 表面的な物語と同時に実は進行していた「ある事態」。 それが最後の最後にヒョコっと読者の前に姿を現した時の衝撃。 正直しばらく意味が分かりませんでした。 読書でこういう思いをしたのは久しぶりな気がします。 出来るなら未読の方にはなるべく一切の情報無しで本作に触れてほしいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
澤村伊智大好きなので、まだ読んでなかったコチラを図書館で見つけて、予備知識無しでの拝読。これが大正解! 読後レビューを見て回ったら、「ネタバレ」の記述無しでも、サラッとネタバレしてるレビューがいくつかありました。 たった一言なんですけどね…その一言で手品のタネがわかってしまう...未読の方はどうか気をつけて! 土着的なストーリーが好きで、手品見て単純にビックリするのが好きな人にオススメ! 手品は超能力じゃないからつまんない!と言う方には不向きかと。 文庫本の表紙など随所に仕掛けがある、遊び心溢れたホラーミステリーでした☆ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白く読んだ。ホラー要素たっぷりだが、ミステリとしても完結しているので、普段ホラーをあまり読まないミステリファンにも大いにおすすめできる。獄門島のような因習めいたおどろおどろしさをイメージさせながら、以外にも現代的な真相に驚かされるとともに、伏線が終始張り巡らされていたのに後から気付き、感心した。終盤、少しダレる部分があるように感じたので、★ひとつ減としたが、良作に間違いない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
澤村作品はいくつも読んでいて、大好きです。先が気になり、ページを捲る手が止まりません。予想外の結末にぎゃふん!と言いたくなります。再読必須です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
基本的に面白かったです。一応買って正解だと想えました。お勧めは、できるので、購入してみては、どうでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったけど、結末を理解するのに時間が少しかかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
怨霊の正体はすぐに気がつくし、全体的に少し冗長。 もっとホラー要素を期待してたけど、結構普通に面白かった。 ロートレック荘的な叙述トリック。 設定がトリックっぽいというレビューがあるがそもそもトリックが横溝正史のパロディなので、獄門島オマージュの本作と似ているのは当然では。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ずっと・・・だったのか、と思うと、理屈で考える前に、その情景を思い浮かべて笑ってしまった。 それも含めて、面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中で「うん?」と違和感を覚える箇所が何度も出てきて、きっとそれが何らかの仕掛けなんだろうなとは思っていたものの、ブッ飛ばされました…… 再度読むとパズルのピースがはまるような快感とストーリーの不快感がたまらない! 私は好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
横溝正史先生の獄門島にはまった口なのでこの作品には 思いっきり驚かされました。登場人物の麻生さんに感情移入してしまいます。かわいそう。正に横溝先生、京極先生、三津田先生の作品を履修(!?)した上でのひっくり返しは見事でした。私は従来の推理小説のイメージを逆手に取ってくる系の作品が大好きなのでもっとやって欲しいと思いました。また、全編関西弁の会話の小説は、最近の売れている作家さんでは珍しく、とても嬉しい。その辺の近所の人が喋ってるのがそのまま抜け出してきたようです。関西圏以外の方には逆に読みにくいのでしょうか。他の方のレビューを読むと関西弁であることにも重大な理由があるようで、再度驚きました。「ファミリーランド」も同時に購入して良かったので私はむしろホラー以外の作品をもっと書いてほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすくて人に貸したくなるおもしろさ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これは面白かった それ以上言うことなし | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
澤村先生の本は出版される度に読んでいます。 この作品は三津田信三先生へのリスペクトが感じられました。 ホラーという枠組みに入れておくのは勿体ない、ミステリーでありヒューマンドラマでした。 ネタバレになったらごめんなさい、、 ミステリーファンならお決まりのトリックが使われていて、私は疑って読むのですが、まんまと引っ掛かりました。騙されるのも気持ちいいものですね。 すぐ2回目を読んでゾッとしつつ、トリックを楽しみました. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さあ二度読みしよう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いわゆる因習村というくくりになるのでしょうか。 冝保愛子さん等の心霊番組をよく見ていた人にはドンピシャのお話です。 同作者の比嘉姉妹シリーズとは特に関連はないようでした。 ヘタにレビューを読まない方が楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
所々アレ?と違和感を感じつつ、読み進めていたところ 最後の展開に成る程、そうくるかと納得しました。 これは確かに再読必須になる作品だと思います。 個人的にはとても面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大好きな作家さん。 期待通り最後の展開に驚かされました。 伏線回収好きなの人におすすめ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
澤村さんの作品はだいたい読んでます。 読みやすく、ストーリーに引き込まれるので好きです。2日ほどで読破しました。 いい意味でハッピーエンドにならない、後味が悪いとでも言いましょうか… 澤村さんの作品って感じです。 わたしはこの作品もすきです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ぼぎわんが来るの比嘉姉妹シリーズから全て読んでいます。何だか作風が違うな?と思って読み進めていましたが最後のオチでおぉ!?っとさせられました。まさに帯の通りだなと、2度目読んだ時さらに楽しめました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!