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τになるまで待っての評価: 2.94/5点 レビュー 31件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.94pt
Created with Highcharts 5.0.104件12.90%6件19.35%10件32.26%10件32.26%1件3.23%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

お気に入り。

αシリーズ、今回2冊同時に購入、なぜだか本屋で見つけられないんですよ、不思議です。
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.10:
(4pt)

加部谷はほかに不思がないのか?

Gシリーズを読んでいると、密室が、トリックが、動機が、とかって騒いでいる世の中の「本格ミステリー」に対して、実にくだらないって言われてるような気がします。それくらいあっさりしてる。
典型的(?)なミステリーが好きな人は消化不良になるかもしれませんね。

もはやミステリーではないのかもしれません。ミステリーの条件が何なのか分かりませんが。でもとても引き込まれる魅力があります。

シリーズものなので、次の作品では何か明らかになるのでしょうか。楽しみです。
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.9:
(4pt)

犀川の活躍で満足

クローズドサークルが久々に舞台。

今回、超能力者がでてきてマジックを披露しますが、建物の見取り図を何度みても見破れませんでした。建物の構造そのものがトリックのタネになっている作品は過去にもいくつかあったので絶対みやぶってやる、と思ったのですが。。。

マジックの方は海月君があっさりといてくれましたが、密室の殺人事件のトリックの方は犀川がタバコ1本吸い終わる前に解決という超スピード解決。やっぱり犀川は天才。

ただ今回も犯人は誰なのかわからず仕舞い。あとタイトルは被害者が殺される直前に聞いていたラジオ番組のタイトルなんですが、その意味も内容も明かされないまま終わりました。もうこのシリーズはこれがデフォルトなんだとあきらめるしかないですね。

赤柳にも何かいわくがありそうな素性なのも今回ちらっとほのめかされてます。今後の展開に期待。
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.8:
(4pt)

Gシリーズはトータルでひとつの物語になるにでは?

Gシリーズ第3作は、館ものです。手品まがいのトリックや、密室殺人などありますが、あくまで添え物です.しかし、本シリーズは真賀田四季、MNIというS&Mシリーズ、四季シリーズでの重要なファクタが絡んでいます.今回のお話も、その序章なのでしょうか?多分、シリーズ全体でひとつの物語になるような仕掛けなのだと思います。個々のお話で、評価するのはあまり意味がないのでしょう.私的には犀川と萌絵のベッドシーン?がでてきたりして、以外に好きです。
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.7:
(4pt)

まあ、裏切られますね(個人的には好きです)

森さんの小説はたまにそうきたかというのがありますが・・
今回も読者のこんな感じのトリック、結末かなっていう予想・期待をおもいっきり裏切ってくれます。
その意味でミステリーというか・・評価が分かれそうですね。
過去のシリーズの作品を読んだことがあると、つい「こんな感じのトリックかな」と予想してしまうわけですが、
いつもの登場人物たちの会話で同じ様な推理が登場し、「そんなわけないじゃん」的に蹴られます(泣)
多少自尊心が傷つく作品です(笑)
ただ、謎は謎のまま残るところがあるので・・次作以降に持ち越しなのか。
ん〜、分かりませんが、このシリーズ全体に謎やストーリーが隠されていそうです。
なので、この本だけ読もうという人にはおすすめできない気がします。
少なくとも過去2作を読んでないと登場人物すらよく分からないんじゃないかと。

最後に二言。
・読むつもりなら、ノベルのレビューは見ない方が。結末が少し分かってしまいます。
・多少有名なお笑い芸人さんの解説がこの本にはのっていますが、正直いりません。
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.6:
(4pt)

まあ、裏切られますね(個人的には好きです)

森さんの小説はたまにそうきたかというのがありますが・・
今回も読者のこんな感じのトリック、結末かなっていう予想・期待をおもいっきり裏切ってくれます。
その意味でミステリーというか・・評価が分かれそうですね。
過去のシリーズの作品を読んだことがあると、つい「こんな感じのトリックかな」と予想してしまうわけですが、
いつもの登場人物たちの会話で同じ様な推理が登場し、「そんなわけないじゃん」的に蹴られます(泣)
多少自尊心が傷つく作品です(笑)
ただ、謎は謎のまま残るところがあるので・・次作以降に持ち越しなのか。
ん〜、分かりませんが、このシリーズ全体に謎やストーリーが隠されていそうです。
なので、この本だけ読もうという人にはおすすめできない気がします。
少なくとも過去2作を読んでないと登場人物すらよく分からないんじゃないかと。
最後に二言。
・読むつもりなら、ノベルのレビューは見ない方が。結末が少し分かってしまいます。
・多少有名なお笑い芸人さんの解説がこの本にはのっていますが、正直いりません。
τになるまで待って―PLEASE STAY UNTIL τ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って―PLEASE STAY UNTIL τ (講談社文庫)より
4062761076
No.5:
(4pt)

面白くなってきたぁ〜

新シリーズになってちょっと物足りなさを感じてましたが、だんだん面白くなってきました。今までのシリーズを完読してきた私にとっては、やっぱりあそこに関連してきたかぁって感じですが、なんか後でまたアッと驚かされそうなフレーズもちらほらと…だから私は森ミステリー?をこれからも制覇しないと気が済まないんだろうな。初めて読む人には理解しにくい所があると思いますのでぜひ前シリーズ内容を知ったうえでこのシリーズを手にとってみることをお勧めします!
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.4:
(4pt)

Gシリーズ三作目

この作品はGシリーズと呼ばれ、以前のS&Mシリーズ(犀川&萌絵)、Vシリーズ(紅子)、四季(真賀田四季)シリーズを踏襲して出た作品である。ただ、つながりは薄いため、どれから手を取ってもさほど問題ではなく(四季シリーズのみ、お奨めしないが)このシリーズも同様である。そして、これはGシリーズの三作目である。ミステリーをまったく知らずにこの作品を読むと、少し不思議な短編を読んだような気分になるのではないだろうか殺人事件が起こり、主要人物らしき人らがそれぞれの判断と良識にそって動き、事件は解決する。著者特有の筆のはこびが物語を興味深いものの、特に非日常的な部分は無く、(まったくこのシリーズ知識が無い場合)個性的な人達が事件に巻き込まれた話だなあ、という風な形で読まれるのではないかと思う。基本的に客観的な判断ができ、自制することができる人格の所持者らの集まりなので、混乱も特に無く極めて妥当で着実な判断が積み重ねられていくだけの話といえば、まあそれだけとも言えるかもしれないシリーズとしてみれば、海月はいつものようで、他の主要人物もいつものようで、とはいえ何か含みのあるような部分が幾つか見られる。物語の大きな枠組みのの根元が少し明らかになり、主要人物らがこの物語の大きな動きに触れる。今までのシリーズとリンクする部分も少しある。少し少し少しで、それを立方体にして、ちょっと物語の大きな枠組みも明らかになったと言っていいだろうがそれは、そういえばそうであるといった程度で今回の話は洋館殺人が主である。というわけで、煽り文句が今回中々強烈で「ロートレック荘事件」のような雰囲気をかもし出しているが、良くも悪くもいつもの著者の特徴ある小説である
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.3:
(4pt)

Gシリーズ三作目

この作品はGシリーズと呼ばれ、以前のS&Mシリーズ(犀川
&萌絵)、Vシリーズ(紅子)、四季(真賀田四季)シリーズを踏襲
して出た作品である。ただ、つながりは薄いため、どれから手を取ってもさほど問題ではなく
(四季シリーズのみ、お奨めしないが)このシリーズも同様である。
そして、これはGシリーズの三作目である。
ミステリーをまったく知らずにこの作品を読むと、
少し不思議な短編を読んだような気分になるのではないだろうか
殺人事件が起こり、主要人物らしき人らがそれぞれの判断と良識に
そって動き、事件は解決する。著者特有の筆のはこびが物語を興味深い
ものの、特に非日常的な部分は無く、
(まったくこのシリーズ知識が無い場合)個性的な人達が事件に巻き込まれた話だなあ、
という風な形で読まれるのではないかと思う。
基本的に客観的な判断ができ、自制することができる人格の所持者らの集まりなので、
混乱も特に無く極めて妥当で着実な判断が積み重ねられていくだけの話といえば、
まあそれだけとも言えるかもしれない
シリーズとしてみれば、海月はいつものようで、他の主要人物も
いつものようで、とはいえ何か含みのあるような部分が幾つか見られる。
物語の大きな枠組みのの根元が少し明らかになり、
主要人物らがこの物語の大きな動きに触れる。今までのシリーズと
リンクする部分も少しある。
少し少し少しで、それを立方体にして、
ちょっと物語の大きな枠組みも
明らかになったと言っていいだろうがそれは、
そういえばそうであるといった程度で
今回の話は洋館殺人が主である。
というわけで、煽り文句が今回中々強烈で「ロートレック荘事件」
のような雰囲気をかもし出しているが、良くも悪くも
いつもの著者の特徴ある小説である
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
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No.2:
(4pt)

複雑と単純

~ 密室としては単純ですが、目的としては複雑です。これからもっと複雑になっていく事でしょう。新シリーズなので、登場人物(主に三人)の思考をトレースする事は難しいです。しかし、犀川先生と萌絵ちゃん、そして国枝先生までがこのシリーズに絡んでいるという事は面白くない訳がありません。 これからが楽しみです。出来ればもっと犀川先生をピックア~~ップして欲しいと思います~
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
4061824511
No.1:
(4pt)

やっぱり森ワールド

 Gシリーズの第三弾。森シリーズでは比較的多め?の密室殺人。トリックの完成度は個人的な嗜好でもう少し切れ味が欲しい気もしますが、そこは森氏独特の言葉で全体的に通してとても精練されていて魅力的な一冊です。
τになるまで待って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:τになるまで待って (講談社ノベルス)より
4061824511

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