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この嘘がばれないうちに
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この嘘がばれないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 1~20 1/3ページ
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素敵なストーリーで満足しています | ||||
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とてもキレイな状態で満足しました。 | ||||
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シリーズで全巻読みました。短い話ばかりで読みやすかったです。 | ||||
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割ときれいで、これなら中古で十分だと思いました。 | ||||
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同じ話を同じ場所をもったいぶってぐるぐると回る。同じことを何千回も書かなかったら100ページは省けるじゃないかな? | ||||
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コーヒーがさめないうちにの続きもので読みましたが、前作同様に、モヤモヤした気持ちのまま読み終わりました。その理由は、過去に戻っても何何ですよ。という色々な制約があるのを、何回も繰り返し繰り返し言う割に、人物の描き方などは、とてもあっさりで、なかなかこの世界が好きになれませんでした。このクラスの小説を書ける人なので、それも計算のうちと言われれば、それまでですが、何かしっくりしない作品でした。有名なHさんの小説は読みやすく表現も上手なので、頭の中でアニメーションが描かれるような感じで、一瞬でその世界に入れるようで、とても好きですが、この作品はちがいました。ただこの作品は、映像作品として見たら、とても良い作品になるかも知れないなと思いました。 | ||||
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「コーヒーが冷めないうちに」の続編という理由で読んだが、前作以上に、私の涙腺は微動だにしなかった…。 前作では喫茶店の設定を楽しんで読めたが、続編ではもう承知しているので、その新鮮さは感じられない。ストーリーも、どの部分で泣けるのかサッパリ分からず、感動も全く無かった。 そしてお恥ずかしい話だが、何度読んでも理解できない文章が2〜3ヶ所あった。 | ||||
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ページをめくった時の汚れが少し気になりましたが、この安さだし、中はとてもキレイでした。 | ||||
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ネタバレ書きますので、未読の方は読まないようになさってください 絹代先生の息子さんが子供の頃、3回も生死をさまよっていた時の話の中に、 トイレに行く以外ずっと手を握っていた とありました 要さんももしかしたら、トイレに行く以外、ずーっと見守っていたのかもしれないと思いました きっと要さんは忘れてた訳ではなく、あの頃はアラームも無かったので亡くなった旦那さんとの会話が楽しくつい時が過ぎてしまった 後悔してももう何も出来ない でも、ずっと心配していて絹代さんと同じようにトイレに1日1回行く時以外はずっと見守っていたのではないかと… 初めに抱いたような自分勝手な母親では無かったという印象に変わりました そう思ったらもう、更に泣けて泣けて目が腫れてきました 3巻目も早く読みたい…次は計さんがミキちゃんに会いに来る時かな? | ||||
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面白い話 | ||||
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大変満足しています。 | ||||
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とても感動するいいお話ばかりでした | ||||
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前作から7年たったところから物語が始まります。 『ワンピースの女』の正体やどんな女性だったのか明かにされます。 産まれなかった命に対し『その子は君を幸せにするために七十日という命を使ったことになるんだ』 その命に意味を作れるのは生きている人間だということ。 自分が幸せに生きられるのも誰かのおかげであること。 犠牲の上だという人がいたら、感謝を伝えていないことに気づこう。 そんなことを考えながら読み、いい時間になりました。 | ||||
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ひと言ですごくよかった。手に入れたものの忙しくて読む時間が惜しかったが、読み始めたらエピソードごとに一気に読め、途中涙しながら1日で読めました。多くは語れませんが、幸せと思って生きたいと思いました。 | ||||
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物事の捉え方が変わった一冊です。 自分のことばかり考えるのではなく相手の事を考える 倉田さんの言葉に救われる人が沢山いると思います。 個人的には、絹代さんと息子さんの話が一番泣けました。 これは決して電車のなかでは読んではいけないと思います。 みんな心の奥に仕舞い込んだ気持ちを抱えながら生きてるんだなと思いました。 | ||||
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泣きながら一気に読みました。 感動だらけの本です。 | ||||
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コーヒーが冷めないうちにの似たような感じだったのであまり読まなかった。 | ||||
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本を読みなれた人なら2時間くらいで読了できるだろう簡易な文体と分量。 設定をある程度納得させて読めばタイムワープものとして面白がれるのですが いかんせん 「その場から動けない」 「未来は絶対に変わらない」 ではタイムループ物として楽しむことは不可能で自然と「人間関係」のみに話が収れんせざるを得ない。 そして収れんした先の人間関係の描き方としてはあまりに薄く弱い、と感じました。 えぇまさかこんなベタな感じで行くのか?って思ってると本当にそのまま押し切ったりします。 特にこじつけの「幸せ感」が読むに堪えず、特に流産した云々シークエンスでの決め台詞には 「それで納得できるならそんなに悩むなよ」と嘲笑ってしまいました。 そして私が本作でとても残念なのは、 後悔、自責の念、死、等々でしかこの喫茶店を利用する人がいないことです。 「何かを変えたかった、確認したかった、伝えたい」ではなく ただただ、単純に幸せな時間をもう一度だけ味わいたいって感じる人が現れないのがとても不思議です。 それを描けていたら私はきっと心の底から感動すると思います。 そして、なにより 恨み、憎しみ、でによって利用する人間を登場させないととてもじゃないけどリアリティラインは保てません。 本当に豊かな愛情と積年の恨みによる利用の仕方を 次回作でチャレンジングではあるでしょうがチャレンジしてほしいです。 そして、私は要がくそほど嫌いです。 そこに納得いく理由と落とし前を是非つけてほしいですね。 | ||||
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何回泣いたか分かりません。 親、兄弟、友達 自分の大切な人たちを大事にしていこうと改めて思わせてくれました。 | ||||
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亡くなられた方の事を思うあまり、自らが幸せになる事を拒むことは、亡くなった方が生きた事を不幸にしてしまうという、すなわち残った者は幸せになる事で亡くなられた方の存在に意味が生まれるという発想に感銘を受けました。「コーヒーが冷めないうちに」もそうでしたが、短編でいながら全体が有機的に結びついていて、あ~、そうだったんだ!という感銘をうけました。「思い出が消えないうちに」もぜひ読みたいと思います。 | ||||
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