■スポンサードリンク
この嘘がばれないうちに
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
この嘘がばれないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コーヒーが冷めるまでの数分間過去に戻れる不思議な喫茶店。自分なら誰に会いたいか考えさせられる内容だったが、過去に戻って席を立ってはいけない、頑張っても過去の結果は変わらないなど、制約が多いため、話が地味な印象。そこが話をトリック的にしている点でもあるが、前作で大々的に広告されているほど泣ける話では正直ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大切な人を亡くした経験をもつ人の気持ちに寄り添う、優しさのある話だった。 ただ筆者の伝えたい言葉が何度か繰り返されるので、メッセージ性が強すぎる印象があった。また過去に戻るためのルールの説明も、ややくどい感じがした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
が、個人的にはいまひとつ釈然としない 結果が出てから(それが過去になってから)それをどうこうしたいという料簡自体が好きではないから、後でぐだぐだいう位なら何故その時ベストを尽くさなかった?と問い返したくなる。から、素直に読めない 単純に嗜好の問題です それが分かっていてそれでも読んでしまったのは、余りに装丁が好みだから。スルー出来なかった 未来に希望を託した3話は素直に読んだ ふと、「絶対の幸せ」ってなんだろう?と思索してみた 概ね、多数の支持があるタイプの、好まれるお話だと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「親友」「親子」「恋人」「夫婦」をテーマに4人の男たちが描かれます。 一番心に残ったのは「恋人」。 愛する人を失い自責の念を抱き続ける女性に男性がかけた言葉は、彼女が自分の人生を取り戻すきっかけとなりました。 それはまた、フニクリフニクラの数さん・要さん親子の関係が変わる伏線でもあったように思います。 前作がさらに進化し、私には読後感のよい一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去へ戻るルールが何度もあり斜め読みで1日で読めました 帯にも泣けるもなく、普通でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作と合わせて、1冊にして欲しい。 この内容の薄さなら、この値段はやはり高い。 泣けはしないが、話のテンポが良く、設定がある話の割に分かりやすく読みやすい。前作のように「4回泣ける」とかの変な煽りがない状態で読めば面白いかも。 個人的にはこの作者の本はもう買わないが、好きな人はどうぞ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!