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ジキル博士とハイド氏
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ジキル博士とハイド氏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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まんがで読破シリーズは膨大な原作をうまく省略し、おいしいところだけを読ませてくれるところが利点だと思う。しかし本作はあまりにも奇妙な改変を行っており、ストーリーの雰囲気がチープになってしまっている。原作はホラー小説に近いが、こちらはどちらかというとB級のSFマンガといったところか。 | ||||
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本作品は、予備知識を持って望むと、 その面白さが一つ失われてしまうことになるので、 作品に関する情報を頭に入れずに読んだ方が良いように思います。 以下、そのことを踏まえた上でのレビューとなります。 訳が不自然で、原文を読むよりも質は落ちると思います。 しかし、この小説が持つ多面性は非常に大きな影響を与え評価されています。 その意味では読む価値は大いにあると思います。 人間の正負の部分は肉薄している、 あるいは隣同士と言えるのかもしれません。 ということが、著者の主張のようです。 その点に関しては、非常に納得でき、 また、その警告になっているのではないかと思います。 | ||||
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あまりにも有名な話なのでストーリー展開に興味をそそられることがなかったのが残念。それこそこの話の生命線だから、知らなければもっと楽しめたはず。話の内容をまだよく知らない人はサスペンス調の展開に引き込まれるでしょう。 | ||||
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実際に読んでいなくても、大体の人が大体の内容を知識として知っているのではないでしょうか。あまりに有名すぎて、「内容確認」として読んだだけになってしまいました。それは、モナリザを見ても「見た」ということに満足して、鑑賞するまでに至っていないという状況と似ています。まあ、これはこの本に限らない話でしょうが・・・。ただ、一般に言われている「二重人格」とはちょっと違います。ジャンルとしてはホラーに属するかも・・・? | ||||
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