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家康、江戸を建てる



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【この小説が収録されている参考書籍】
家康、江戸を建てる

家康、江戸を建てるの評価: 4.27/5点 レビュー 123件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 41~60 3/6ページ
No.64:
(5pt)

歴史が証明している家康とその家臣達の凄さ。

首都東京の基礎を作った家康とその家臣達の先見力と実力。楽しく都市建設の科学を味わった。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
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No.63:
(5pt)

「臆病」という価値

戦国時代というと、どうしても合戦に目が向きがちです。しかしこの小説は、民政に着目します。
合戦は短期の派手なドラマです。民政は長期にわたる地味な取り組みです。とはいえ、合戦に負けず劣らず、民政には民政ならではドラマがありますね。そこに目をつけた作者の炯眼には感心しました。
当時、関東平野は湿地だらけでした。何本もの河川が大地を洗い、毎年のように氾濫を繰り返していた。まずはこの水浸しの低湿地たる江戸の地ならしをしなければなりません。そもそも「江戸」という地名じたい、入り江の地形からきた名前です。
治水は民政の基本です。民の暮らしに欠かせません。最近は台風が大型化して、これまで大丈夫だった河川が決壊して住民にたいへんな被害を与えていますが、これを見ても治水がいかに大事かがわかります。
その大仕事を家康は、これまで何の武功もなく胆力不足と周囲から見られていた伊奈忠次に命じます。皆がいぶかしく思うなか、家康は「しかしな、わしがこの者を抜擢したのは、じつはその臆病さの故なのだ。臆病はときに勇気よりも勇である」と語るのです。
家康もまた「臆病」でした。父祖伝来の豊かな三河の地から、荒れ果てた関東の地へ移れとの、秀吉の理不尽な要求をのんだのも、臆病ゆえと見られがちです。しかし、「臆病」といえばマイナス・イメージですが、良くいえば「慎重」「忍耐」ということですね。
忠次も「いまに臆病者の世が来る」とつぶやきます。家康と忠次は、互いの特質を見抜いていたといえるでしょう。
ものごとが順調に運んでいるかに見えるときこそ、家康は「臆病」になった、と作者は語ります。
「こういう(順調な)ときこそ思考の疾走をおしとどめ、その『もの』自体をうたがってみる。ほとんど臆病といえるほどの自制心で陰謀をこらし、戦争をおこない、天下をすら制するに至ったのが家康の生涯にほかならなかった」というわけです。
臆病・慎重・忍耐の忠次も、あに図らんやアイデアは豪胆・雄大でありました。利根川の流れを大きく変えてしまおうというのですから。
かつて利根川は、東京湾に注いでおりました。その流れを鹿島灘の方向へと変える。つまり、利根川の東を南流する渡良瀬川に合流させ、河口を銚子へともっていく。この大工事を、種々曲折はあったものの、伊奈家は親子三代、六十年という歳月をかけて完成させるのです。
治水の次は利水です。飲料水をどう確保するか。江戸の井戸水は塩からい。清水をどこから引けばよいか。選ばれたのは「七井の池」。いまの井の頭公園にある池でした。
そこから√(ルート)のような経路をたどって江戸城内へ。井の頭→下高井戸→落合→目白→水道橋、という流れです。水道橋では、城の外濠を越えるため、水の流れを立体交差にしたのです。水道橋という地名の由来です。
日本史上はじめて、貨幣の面で天下統一を果たしたのも家康でした。慶長小判の発行で、家康は秀吉との貨幣戦争に勝利したという。彫金師同士の確執をからめての、これも痛快な物語です。
小説の後半は、城づくりがテーマです。とりわけ、天守をめぐる家康と秀忠(のちの第二代将軍)とのやりとりが面白い。秀忠は、もはや天守など実用に不向きである、と主張するのです。
『貞観政要』にならっていえば、創業と守成のちがいですね。
意見はくいちがっても、家康はひそかに秀忠を評価している。そのへんの構成もなかなかうまいと感心しました。
合戦のときの家康は、信長や秀吉にくらべてパッとしませんが、民政という角度で見れば、やっぱりすごい。新しい着眼にもとづく、読みごたえじゅうぶんの小説です。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
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No.62:
(4pt)

街づくりの群像劇

要約・・・関ヶ原の決戦前、家康が江戸に入った時から2代将軍秀忠に位を譲るまでの時期の話。
     主役は家康ではなく、江戸の開発事業の担当となったそれぞれのプロジェクトリーダである。
     「江戸時代から令和の現在まで、実質日本の首都としてあり続けている街の基盤はどうやってできたか?」を
     面白く知れる。

この本を買った目的・・・昔の人たちの合理的な考え方を学ぶ

見どころ①  大きな事業は3世代かかって完成するところ
       第一話「流れを変える」の伊奈忠次、子供の熊蔵と忠治、孫の半左衛門、
       第三話「飲み水を引く」の大久保藤五郎、六治郎、春日与右衛門など(この3人は赤の他人)

見どころ②  一冊の本の中で群像劇になっているところ
       例えば、第二話で登場した大久保長安が第四話でも登場する。しかも、第二話ではいい人だったのに
       第四話ではとても嫌な奴に変貌している。

       さらに第三話で登場した春日与右衛門が普請の人足のレンタルを伊奈忠次に要請するなど(こちらは
       名前だけの登場ですが・・・)
       
       同時進行でいろんな事業が進行しているので、「江戸を建てる」という出来事を複眼的に見ることが
       でき、話に幅が出ています。さながら幕末のようです。
       

特に同じ事業の責任者であっても前任者と後任者では、事業を完成とするゴールラインが違っていて、何かにつけて摩擦が起きます。しかし、前任者は時代によってゴールラインを変えていかなければいけないと言う事もわかっているため、前任者が後任者の仕事を素直に評価するところが読んでいて清々しいです。

個人的な感想・・・登場人物たちの「自分の実績に固執せず庶民がいかに快適に暮らせるか?」という考え方は、
         特権階級だった侍が自ら既得権益を捨て、明治維新を起こした事と無関係ではないと思いました。
         江戸時代の人たちが現代の政治家を見たら「野暮」に思えてしまうでしょう。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
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No.61:
(4pt)

家康の慧眼・周到さ・先見性と職人(あるいは下級武士)の人柄とを巧みに重ね合わせて描いた秀作

題名通り、秀吉から授かった東国の沼地の江戸を家康が世界一の都市とするために行なった事業を5つの分野に別けて、その専門家の"人となり"を紹介すると共に、それを通じて家康の慧眼を称えた連作短編集。物語としては弱い感もあるが、史実を曲げる訳には行かないので止むを得ない面がある。現代では無名の人物に光を当てたという側面もある。

泥沼の関東ローム層の治水としては伊奈家三代四名による利根川東遷工事という未曽有の大事業(河口を東京湾→舞浜→千葉・茨城の県境へと移動した)。初代の伊奈忠治は"臆病者"と呼ばれた程の慎重な男であり、家康らしい抜擢である。貨幣経済への転換としては橋本(後藤)庄三郎による小判鋳造。庄三郎は野心満々の男で、家康の野心と上手く重畳させている(小判を鋳造し始めたのは秀吉が未だ生きている時代だったので、家康の野望・先見性が窺える)。「関ヶ原の戦」での勝利と貨幣経済の普及とを重畳させている点も巧み。"飲み水"の確保としては古参の大久保藤五郎という武士、六二郎という農民("井の頭"水源の名主)及び春日与右衛門という若輩の武士の三名の手柄争いを越えた調和と研究によって神田上水が引かれた事が語られる。作中、一番ロマンを感じた。江戸城の石垣作りは吾平という石切の目利きの親方の言動を通して綴られるが、作者の筆がスベッたのか史料がないのか不明だが創りが多く、上滑りの印象を受けた。天守に関しては家康が「白」色と命じた意味を秀忠が懊悩するという短編で、「白=平和、死」というオチだが、これまた創りの色合いが濃く本作の筋から外れているという印象を受けた。

作者が時代ミステリを書いていた時、薀蓄は多いが物語を創る才能には乏しいと感じていたので、この方面に転向して成功だと思った(本作も"飲み水"までは良かった)。家康の慧眼・周到さ・先見性と職人(あるいは下級武士)の人柄とを巧みに重ね合わせて描いた秀作だと思った。
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No.60:
(4pt)

面白い

面白い
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No.59:
(4pt)

街づくりの継承と人間の世代交代

『家康、江戸を建てる』
そんなタイトルから徳川家康がプロジェクト・リーダーになって江戸を開発する話かと思いきや、深い思慮があるようなその場のノリで発言してしまうような、そんな家康の命令に振りまわされる技術者たちが主人公。
第一話は主人公だと思っていた伊奈忠次が早々と死んでしまい、家康も死んでしまって、いったいどうなるのかと思っていたら、治水、造幣、上水、築城とテーマごとに分かれた短編集の形式だったのですね。一つの長編小説にまとめて同時進行で江戸の開発を描くよりも、このスタイルの方がすっきりとお話が整理できてつかみやすいのであります。
合戦とは違い、街づくりは予算も年月もかかって、完成までに担当者が代替わりすることすらある難事業。街づくりの継承と人間の世代交代が、各エピソードに共通するテーマといえるでしょうか。戦国乱世から平和な世の中へ、技術の進歩と開発担当者の世代交代をさわやかに描いた3話がとても印象的。
締めくくりとなる5話は江戸の統治者、家康から秀忠への交代劇。描きたかったテーマは分かるのですが、さすがに苦しい解釈のような…。
もう一つ、難を挙げるなら全体にテーマ優先のため、意外に考証がルーズ?なこと。ストーリーの都合で史実から設定を変えていることがけっこう目につき、江戸の開発というリアルな題材を採り上げながら、史実そのままというわけではございませんので本書の取り扱いには何とぞ御注意を。
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No.58:
(4pt)

東京各所の地名の由来が気になりました。

前から気になっていた本。Kindleで安くなっていたので、購入しました。
東京という場所がいかにして造られたか、それに興味がありました。川の流れを変えて住める土地にしたり、金貨を作って商いを活性化したり、江戸城の天守を作ったりと、町づくりは書いてあります。ただ、それらに携わった人々にスポットがあたっていて、町づくりの部分は本書のテーマではありませんでした。家康を中心に江戸を作っていった男達については星5つです。本書には、現在の東京の地名の由来がところどころ出てきます。本書を読んで、この部分に興味を持ったので、こちらの本を探します。
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No.57:
(4pt)

江戸建設の立役者達

想像していたものとは少し違いましたが、読み物として面白かったです。家康も確かに物語の中核ではありますが、それよりも彼に仕えた、家康のビジョンを実現するために奔走した、江戸という大きな都市を作る上で中心となった人それぞれの物語です。
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No.56:
(4pt)

タイトルと内容がミスマッチだが面白かった!

タイトルから江戸全体の町づくりをイメージして購入しましたが、
予想とは違っていました。
内容は、利根川東遷、金貨造り、飲料水、江戸城建設で、町づくり
の話はありませんでした。
しかし、それぞれの内容は興味深いもので、楽しく読みました。
文章は小説風でしたが、個人的には史実に基づいた記録的な
内容の方が真実味がある気がしました。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
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No.55:
(5pt)

おすすめします

新しい発見がたくさんあり、一気に読み終えた。おすすめの本でした。
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No.54:
(5pt)

家康以外の個人個人が光る

二つの点でこの作品を興味深く読むことができた。一つは今の東京のインフラがどのように作られてきたのか、という視点。もう一つは家康以外の個人からの視点がそれぞれ特徴をもって描かれていること。
中でも「金貨(きん)を延べる」は、大げさかもしれないが、プロ論の一つとしても読むことができる。 例えば、「それでよい、庄三郎。へりくだる人間は仕事もへりくだる。おのれを恃め。」という、家康が庄三郎に話す場面。プロであるならば自分のパフォーマンスにこだわれ、というのが家康の言いたいこと。人事コンサルタントの高橋俊介氏が著書で書いているように、仕事に忠誠を尽くすのがプロ、会社(後藤家)に忠誠を尽くすのがサラリーマンである。
* また、「庄三郎はこういうとき、『すべての責任は私にあります』などという男ではない。・・・がしかし、文官が同じことをやるのは無益どころか、(思考の放棄にすぎぬ)というのが庄三郎の存念だった。」というくだりは、失敗の真因を探すことが重要という考え方である。事実に基づいて考えるという庄三郎の合理的な面が出ている。
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No.53:
(5pt)

そうか、政治って・・

戦に勝つだけじゃ天下をとれないんだな・・・300年続く仕組みの土台を作った家康は本当に凄い人だったんだと改めてわかりました。
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No.52:
(5pt)

家康を支えた仕事人の壮大なドラマ

家康の先見の明あって、東に開かれた都市「江戸」。当時、異色とも言える都市計画は、仕事人の情熱と粉骨砕身の元に実現された。本書では、家康は、あくまで脇役という印象である。主役は、川の流れを変え、金貨を造り、飲み水を引き、天守閣を建設した、荒地だった東の土地を開発した仕事人達である。史実に基づきながら、それぞれの人物像が著者によって生き生きと描かれている。実に楽しい歴史物語だ。
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No.51:
(4pt)

家康が一から作った江戸

家康が江戸に来てから、江戸にはかつて利根川が江戸湾にそのまま流れていた。そのままだと米を作る田んぼも作れない。そのことから、少しづつ利根川を今の茨城の方に曲げていった話など5話。読みながらこれは本当なのか?と思わずネットで調べてしまった。約100年をかけて行ったがすごく根性があるなー と思ったほか、すごく無茶なことを家康があったんだなーと思った。
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No.50:
(5pt)

早くドラマ化されないかなと思ってましたが

2019年にNHKでドラマ化されるんですね。
金や名誉の為でなく、そこに住む人々の為に家康が人を選び鼓舞し、適材適所で人材を使う能力が発揮されてて面白いと思います。
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No.49:
(4pt)

少しかじったことも面白く読ませてくれる。ただし表現は現代風。

家康が国や政権を支える基盤をどうしたかという話。治水、飲み水、防衛といったわかりやすい話に、貨幣、象徴といったものを基盤と考えてお話にしたのが面白かった。表現は現代風で読みやすい。ただ正直、利根川治水の長編が読みたくなった。この部分はこれだけだと少々物足りない。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
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No.48:
(5pt)

ド田舎「江戸」が世界都市「TOKYO」になる基礎固めの物語

「家康、江戸を建てる」というタイトルであるが、主人公は家康でもなく職人たちでもなく、主人公は「江戸」という土地そのものである。
都から遠く離れたド田舎である江戸が、日本の中心地として変貌していく様を描いた物語である。
今では日本の中心、いや世界にその名を知られる大都市「TOKYO」。
しかし、徳川家康が豊臣秀吉から譲り受けた時の江戸は湿地帯であり水害で米もとれず、わずかながら漁民が暮らすだけのド田舎だった。
そのド田舎を大勢の人が住みやすい街へと変えるために奮闘した人達の話である。

その街づくりをテーマにした着眼点が素晴らしい。
小説という形式をとりながら、歴史の勉強にもなる。ためになるし、面白い。
こんな小説は読んだことがない。
「街」の成長ストーリー。
もし、徳川家康が江戸を自分の拠点として選ばなければ、今日の東京はない。
従来の常識どおり、北条氏のように小田原を拠点に選んでいれば、現在の日本の首都は小田原だったかもしれない。
「もしもこの時こうなってれば今の東京はどうなってたか?」
というのをあれこれ想像しながら読むのも面白い。
また、地名の由来であるとか、現在につながるエピソード等も面白い。

世界都市「TOKYO」の黎明期の物語。
ここ数年で読んだ小説で一番感銘を受けた。
最高級の評価としたい。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
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No.47:
(5pt)

面白い、興味津々。

ありがとうございます。のっけから引き込まれています。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
4396634862
No.46:
(4pt)

歴史が好きな人向けというよりかは・・。

家康が関東を支配するようになってから、江戸の街づくりの様子を描いた短編集。
自分の好きな順番で読んでも楽しめます。
河川の工事や、貨幣づくり、城を建てるときの石垣や天守を担当する職人さんなど、さまざまな人や出来事が出てきて面白かったです。
名もない多くの人たちによって歴史は作られていくということを実感しました。
ただ、どちらかというと歴史というより、建築の話が主なのかな?建築や工事についての説明が出てくる割合としては
多いです。
歴史の話が中心かなと思って読んだ私としてはそこが物足りなかったので星を1つ減らして星4つで。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
4396634862
No.45:
(5pt)

面白い!

江戸の成り立ちが興味深く書かれており、面白いです!最初、アマゾンのオーディオブルで出会ったのですが、聞くのも楽しいです。
家康、江戸を建てるAmazon書評・レビュー:家康、江戸を建てるより
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