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監禁面接
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監禁面接の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ルメートルの小説は大体読んでたので期待してましたが、何だかさっぱりしない、スッキリ感がない、全然面白くない内容でガッカリです。 | ||||
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『その女、アレックス』は傑作だと思うが、 ああいう強烈なミステリ要素を求めると肩透かしを食うかもしれない。 ミステリではなくサスペンスで、 この作者は予想される定型プロットをへし折って予想外の方向へ話を持っていくのが得意なのだと思うが、 スティーブン・キングばりの長広舌を一人称視点で読むのは感情移入出来ないとつらい。 | ||||
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主人公は自分の物差しだけで物事を見る自分勝手人間。 奥さんもある意味自分勝手。 1章目は無駄に長いし。 キャラクターの設定も、アランのダメ人間ぶりと 記憶力、分析力、何より追い込まれてからの機転、発想力が釣り合ってないし。 話も強引だし、、、。 さらに唯一綺麗なシャルルは何故そこまでするのか? 不思議なことだらけ。 せめて最後はお得意の残虐で凄惨な殺戮シーンでもあれば良かったのに。 なんか、ルメートルの作品で一番退屈でした。 | ||||
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第一部では一途で真面目な主人公に共感したが、それが徐々に揺らぎ、第三部では全く共感できなくなった。一部と三部では全く別人のストーリーを読んでいるよう。 監禁面接というアイデアは奇抜でいいと思うし、途中までは面白いのであるが、三部になると展開が現実味に乏しくなり、ありきたりの活劇のようになる ラストは後味が悪いが、ストーリーがここまで下衆になるとこういう幕切れも仕方ないという感じ。 この作家の作品はいくつか読んでおり、ストーリーは起伏に富んでいて非常に面白いのであるが、どの作品でも登場人物の造形と行動心理の裏付けが弱いなと思った。 | ||||
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主人公(デランブル)の行動に、共感出来る部分が一切ないので、読んでいて 面白さが半減。途中からは、飽きてしまった。 あまりにも身勝手な論理で、幸運な展開をみせられても、 「だから。。。」「そうでしょ」と思うだけの作品でした。 本の値段と本の内容が、不釣り合いです。やっぱり、高すぎ! | ||||
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