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(短編集)
火のないところに煙は
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火のないところに煙はの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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| 数本の短編で構成されるホラー小説。 主人公である作者がかかわった、人が死ぬほどの重大な恐怖事件が語られる。終わりのほうで、それぞれには必ずとある人物が関わっているのだ!そいつのせいだ!と気づくのだが、その人物本人には迫ることも解明することもないので、決定的な戦いや、本当にその人のせいなのか?との確認もできず、モヤモヤするばかり。 最終章で全体が集約されるような、ピースがすとんとはまるような快感・恐怖感はありませんでした。 登場人物の心理や恐怖感をもっと高め、原因となる人物の「影響」をもっと濃く出せば怖くなったかも… 探求が足りない。他に本編とされる書物があり、それを読まないうちに、先に番外編(他にも被害にあってしまった人々の例を並べた本)を読んだような気分です。 最悪の恐怖の原因に、もっと迫れば良いのに。前評判ほどではない。 | ||||
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| あまり怖くなかった、場面が換わりすぎてストーリーに集中できない。ページを早く進めたい感覚がない。 | ||||
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| ネットのなかに転がってるような話。 平山夢明のほうが10万倍怖い。 | ||||
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| 評判で買ってみましたが、今の時代の評判は周り、メディアの先導なんだろうな!と、思う内容でした。 | ||||
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| あまりの怖さとゾクゾク感に世間で話題になっており、中毒者続出とあるので大いに期待したのですが、全然期待したものと違ってました。 「リング」やスティーブン・キングみたいなのを期待してたら、うっすい「世にも奇妙な物語」でした。 遊園地の本格お化け屋敷を期待してたら、中学校の文化祭のお化け屋敷でした。 TVでたまにやる、稲垣吾郎さんがちびっ子達とMCやってる「本当にあった怖い話」と同じでした。 怖くもなければスッキリもしない、最後はナレーションであやふやに誤魔化す的な感じのものです。 作者ご本人が怪談ものは初めてとのことでしたので、ちょっとまだ慣れてないのかな、という印象でした。 最後の「線」なんてあまりに強引すぎて失笑ものでした。 ちなみにミステリーでもなんでもありませんので、そう言った意味でも期待しない方がいいです。 普段ホラーを読まない。 世にも奇妙な物語は怖いけど何とか見れる。 「地獄先生ぬ〜べ〜」はギリ。 心霊写真とか話題になるだけで耳を塞ぎたくなるほど怖い。 そういう方にはホラー入門本として良いかもしれません。 | ||||
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| 前評判が高かった為、期待しすぎて拍子抜けしました。確かにしんみりした恐怖?はありましたが、ちょっとオチがあれっ?って感じで、こじつけがましさがあり私は楽しめませんでした。 いろいろホラー系は読み散らかしてきたせいで、だからなに?な展開に不完全燃焼になりました。もう一歩、踏み込みが欲しかった。 那須雪絵氏の魔法使いの娘みたいな上手さが感じられたら良かったです。 | ||||
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