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ペインレス
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ペインレスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「悼む人」の印象が残っていたのと現にペインクリニックに月1回通院しているので 大いに興味があってポチしました。 でも・・・度重なるSEXシーンに少々ウンザリしていたのだけど巻末近くになって なんとか小説らしくなってきました。下巻での展開に望みをかけて1500円追加します(笑) | ||||
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痛みをじっと堪えるように時間をかけて上下巻を読み通しました。読み込むのにはなはだしく体力と知力を消耗する。読み終えたいまはぐったり。とにもかくにも、かつてなかった「痛みの文学」の金字塔であることに間違いはない。視点も追究の深さも並々ならず、圧倒的な力でインヴォルヴされる。しかし、反比例して読書の愉しみとは乖離するばかり。おもしろくもなんともない。いやいや、おもしろいかおもしろくないかという二元論自体に意味がない。つまりは、星の数は5つでもあり1つでもある。一応その中間を取って3つということで。それにしても、万浬の奔放な性行動は痛みに包摂された何かのメタファーなのでしょうか? | ||||
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