包帯クラブ ルック・アット・ミー! The Bandage Club Look At Me !
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あらすじ
関東のはずれの町に暮らす高校生、ワラ、ディノ、タンシオ、ギモ、テンポ、リスキ。彼らはそれぞれに傷ついた少年少女たちだった。戦わないで自分自身の大切なものを守りたい、そんな思いから彼らは包帯クラブを結成する。その活動を描いた前作『包帯クラブ』から16年。本作では前作の終わりから話が始まる。人が傷ついた場所に包帯を巻く活動は、無理解や反発などを受け、自粛を余儀なくされる。しかし、ひっそりと会うなかでバンドを始める。バンドの発表の場を求めながら、別の形での包帯クラブの実現を試みる彼ら。本作では、未来の、成人した彼らの姿も交差して描かれる。この世界にあふれた悲しみのひとつひとつを手当することは難しいが、だから何をしたってむだ、とは言いたくない。自分たちのやり方で、自分を守り、大切な人たちを守ろうと踏み出す彼らの第二幕が開く。(「BOOK」データベースより)
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評判
包帯クラブ ルック・アット・ミー! The Bandage Club Look At Me !の評価:
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包帯クラブ ルック・アット・ミー! The Bandage Club Look At Me !の総合評価:
9.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
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言いたいことが広がり過ぎてしまい、
伏線は全て回収しているものの、
浅い内容になっている。
民族差別か、障碍者差別か、国際的な貧富差にスポットを当てるのか
絞るべきではななかったか。
それに肝心のクラブの広がりがいきなり巨大化していて、
そこまでの過程が触れられていないため、
違和感を感じた。
それに、依頼する側が自分でできることを全部他人の善意任せで済ませる
という形が本当に自己回復に鮒がるのか、疑問。
国際線のCAがあたかも国際ビジネス職であるかのような記述は
昭和のCAに対する日本人の憧れがそのまま出ている感じがした。
現在の描写が全部ご都合主義的で過去の描写、高校卒業くらいまでだけの
描写にすべきだったのではないかと思う。
前作が気に入っていただけに残念。