母子草の記憶



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    初公開日(参考)2022年03月
    分類

    長編小説

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    母子草の記憶

    2022年03月17日 母子草の記憶

    ノンフィクション作家の草下彰は、自身をテーマに作品を書く決意をした。草下の両親は彼が小学生のときに殺害され、犯人はいまだ不明だった。唯一の手がかりは犯行前に草下を訪ねてきた謎の男だったのだ。草下は男の足取りを辿るのだったが……。深く切ない母親の愛情を描く長篇ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    期待が大きいだけに……

    昔『絆』『父と子の旅路』といった作品に心を揺さぶられて以来、この作家の時代もの(ご存知の通りこちらのほうが刊行数は多いのだが)を除く小説はあらかた読み続けてきた。そういう意味では、熱心なフォロワーといっても過言ではないだろう。70歳を過ぎてからも健筆の勢い衰えず良質なエンターテインメント作品を連発しているのには感心しきりだが、昔のように「心を揺さぶられ」る読書体験とはさすがに縁遠くなったのもまた半面の事実。この最新作も「深く切ない母親の愛情を描く長篇ミステリー」という版元の惹句は決してありがちなこけおどしではないものの、さらりと読み通してしまうそっけなさは否みようがない。あまりに手練れすぎてかえってワクワク感に欠ける、といったら怒られるだろうか。
    母子草の記憶Amazon書評・レビュー:母子草の記憶より
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