不遜な被疑者
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小杉健治さんの本を初めて読みました。2000年に初版されています。7つの短編集から構成されていますが、どれも梶原 藤子という30歳の未婚女性弁護士が、被疑者と面会するところから始まります。 それぞれの被疑者はとても特徴があり、すぐに罪を認めるものもいれば、否認するケースももちろんあります。 多くの場合、この弁護士の手腕により、無罪釈放となるわけですが、実は罪なきと見えた被疑者たちからの、さらなる裏の仕掛けが用意されています。 恋愛よりも仕事を優先させる熱血弁護士ですから、常に違和感があれば、その仕事を頭の中で考え続けます。そして、その違和感を紐解いていくうちに本当の真実が暴かれていきます。 こういう類の小説はあまり読んだ経験がありませんでしたので、とても興味深く読み進むことができました。 また機会があれば、小杉健治さんの本を読んでみようと思います。 ありがとうございました。 | ||||
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